スマホ撮影をより快適にしてくれるリングライトがUlanziから販売されております。それが、Ulanzi LM-19 です。
Ulanzi LM-19 はMagSafe装着可能な小型リングライト。USB-C充電が可能なので、電池が必要なく。小型ながら十分な明るさを提供してくれます。
よくスマホ撮影をする方で「ちょっとした照明が欲しい!」という方はぜひ最後まで読みすすめてください。
Ulanzi LM-19 の特徴は下記のとおりです。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
Ulanzi LM-19
外観・デザイン
正面はこんな感じ。リングライトといっても手のひらサイズでかなりコンパクト。Ulanziのロゴもオシャレに入っていていい感じ。
背面はこちら。MagSafeが搭載しているので、リング型のマグネットが搭載しております。
Ulanzi LM-19 は画像のように展開することが可能。なので、スマホで撮影時には、Ulanzi LM-19 で自分を照らすこともできる。
各種操作ダイヤルと電源ボタンは側部に搭載。明るさや色温度を無段階で調整することができる。
USB-C端子が搭載しており。充電して使うことが可能。輝度の設定にもよるが、最大8時間ぐらいまで使用することができる。
仕様
色温度 | 2500〜8500K |
バッテリー | 400mAh |
稼働時間 | 約1.5〜8時間(輝度による) |
寸法 | 40 × 25 × 35mm |
重量 | 80g |
Ulanzi LM-19 を使ってみて
小型リングライトとは思えないほど明るい
Ulanzi LM-19 を iPhone 15 Pro と並べてみました。どうですか?めちゃくちゃ小さくないですか。MagSafeサイズとほぼ変わらないぐらいの直径サイズ。
こんなに小型なのにめちゃくちゃ明るいんです。
どうですかこれ!!
最大まで明るさを設定すると、白飛びするんじゃないかってくらいに明るい。これだけの明るさなら撮影に全然使えますよね!素晴らしい!!!
MagSafeで着脱が簡単
特徴のひとつ MagSafeでの着脱なのですが、これがわりと強力です。iPhoneに装着して撮影してても勝手に外れてしまわないぐらいの強力さがあります。
MagSafe装着したiPhoneを Ulanzi LM-19 だけ掴んで持ち上げても全然余裕で持ててしまうぐらいに強力。
これぐらい強力なMagSafeなら安心して使うことができます。
ただし、MagSafeはスマホケースによっては磁力が弱まることがあるので注意すること!!
無段階調整可能な色温度
操作は非常にシンプル。明るさ調節と色温度を調節するダイヤルを操作するだけ。
無段階調節なので、自分の好きな色を出しやすいですが、無段階がゆえに次に使うときに同じ設定をするのが難しいというデメリットもあります。
2500〜8500Kの色温度調整。暖色はこんな感じで、いい感じの雰囲気をだしてくれるのがいいですよね!これは色々な撮影シーンで使えそうです!!
USB-C充電に対応
バッテリー容量は400mAhで充電式。USB-C充電に対応しているため、MacBook Pro や iPhone 15 シリーズで使っている充電ケーブルをそのまま使うことができるのは嬉しいポイント。
この手の製品はボタン電池だったり充電端子がmicroUSBだったりすることがあるので、USB-C対応にしてくれるのは非常に使い勝手が良い。
リングライトして普通に使うこともできる。
据え置き型リングライトして使うこともできる
そうそう。Ulanzi LM-19 はライト部分とMagSafe部分を展開することができて、MagSafe部分をスタンドのように使って、据え置き型リングライトとして使うこともできる。
これが意外にも便利で、小型リングライトがゆえに設置場所も困らない。普通に撮影ライトして活用してもいいかもしれません。
Ulanzi LM-19 の気になるところ
バッテリー残量がわからない
Ulanzi LM-19 のことはかなり気に入っているんだけど、ひとつだけ気になる点がある。それは、バッテリー残量がわからないこと。
当たり前だが、使っていくにバッテリーは減っていくんだけど、バッテリー残量がわからなくて、いちいち充電してから使ってるんだよね。容量が400mAhなので充電までに時間がかからないからいいと言えばいいんだけど、残量ぐらいはわかるようにしてほしかった。
まとめ
こんな感じで、Ulanzi LM-19 のレビューを終えたいと思う。小型リングライトとは思えないほどの明るさと使い勝手の良さを兼ね揃えた製品です。
MagSafe対応なので、iPhoneでよく撮影するユーザーならぜひチェックしてほしいアイテムだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!