本日は、トリニティから販売されているクリアケース Simplism 背面ゴリラガラスケース をレビューしていく。
一見ただのクリアケースのようにも見えるが、背面が10Hの強化ガラスとなっており、iPhoneをしっかりと守ってくれる。
他にも左右にストラップホールを搭載していたり、カメラ部分には埃の侵入を防ぐためのレンズガードリングを搭載。シンプルな見た目とうってかわって、細かいところに気を使えているケースだ。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
Contents
Simplism 背面ゴリラガラスケース
外観・デザイン
まずは外観を見ていこう。正面からみるとこんな感じ。クリアケースなだけあって透明感が半端ない。
背面です。ガラスケースとなっているので、iPhoneのカラーをしっかりと頼むことが出来る。カメラ部分はレンズ保護フィルムを装着していても問題なく装着できるくらい大きめに型どられている。
底面です。充電端子であるUSB-C部分も大きめに開けられているので、サードパーティー製のUSB-Cケーブルでも問題なく使えそうです。
カメラロール部分もチェックしてみます。後ほどiPhoneを実際に装着しますが、かなりベストフィットしているので、カメラロール操作にもケースが干渉しません。
仕様
カラー | クリア |
製品サイズ | 81 × 166.4 × 11.7mm |
重量 | 32.4g |
Simplism 背面ゴリラガラスケース レビュー
着脱は簡単
個人的にケースは着脱のしやすさってのは重要視している。着脱しづらいと、iPhoneを水没させたり、新しいケースに取り替えたいときに、いちいち時間をかけて外さなければならない。ケースによっては、無理やり取り外して、iPhoneが傷つくこともあるので、かなり重要。
Simplism 背面ゴリラガラスケース の着脱に関しては、かなりやりやすい。装着するときもカメラとボタンの位置を気にせずにはめ込むだけだ。
ケースを外すときは、カメラ部分を押し込んであげればすぐに取り外すことができる。
透明感ある背面
こちらがケースを装着した状態のiPhone 16 Pro Max。いやーいいですね。
ケースってどうしてもiPhoneのカラーリングを損なってしまうのですが、クリアケースだと、しっかりをiPhoneのカラーリングが生きてきます。
よく見ないと何も装着していないようにも見えるのもクリアケースの良いところですよね。ホワイトチタニウムがここで生きていくるのは嬉しいポイントです。
ストラップホールも搭載しているので、使い勝手は悪くないですし、ケースに迷ったらまず手にしてほしい。
各種ボタン操作は良好
ケースを装着して気になるところと言えば、ボタン操作部分。モノによってはケースを装着することによって操作性が悪くなることがあるが、Simplism 背面ゴリラガラスケース に関しては、特に操作性が悪くなることはなかった。
むしろケースを装着しないときよりも、各種ボタンへのアクセスがしやすくなりました。
カメラレンズ周りは埃が入らないようにガードされている
カメラレンズ周りは埃が侵入しないようにレンズリングが搭載されている。
この画像だけだとイメージがつかないと思うので、公式サイトから画像を引用しました。それが下記の画像。
こんな感じで、長期間使ったとしてもカメラ部分からの埃の侵入を防いでくれます。ただこれは使い込んでみないと実際はわからないところもあるので、半年、1年と使ってみて変化があればまた記事にしたいと思う。
クリアケースを検討ならチェックするべし!
こんな感じで、Simplism 背面ゴリラガラスケース のレビューを終えたいと思う。
背面スタンドリングを搭載したケースや、めちゃくちゃ頑丈なケース、それに手帳型ケースなど世の中にあるが、なんだかんだでクリアケースが1番iPhoneの味を活かせるんじゃないかと思っている。
もしクリアケースをお探しなら、ぜひ Simplism 背面ゴリラガラスケース は1度手に取ってもらいたい製品だ。
シンプルながらにして満足度が非常に高いケースとなっている。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!