初めて「Apple Trade In」を使ってみて気づいた 5つのこと〜思ってたよりもスムーズに手続きできます〜

今まで iPhone を買い換えるとき、古い iPhone は携帯キャリアに出したり、メルカリに出したりしてたんだけど、今回初めて「Apple Trade In」を使ってみました

初めてのことなので多少もたつくも無事に完了。「Apple Trade In」を初めて使ってみて気づいたことを語っていきたい

これから、iPhone 13 シリーズやApple製品を購入する！という方の参考にでもなれば幸いだ

ではいってみよう！

Contents

Apple Trade In を使ってみて気づいたこと

今回、iPhone 13 Pro を購入するときに、Apple Trade In を初めて使ってみた、ぼくの気づいたことをまとめておく

下取りに出す端末や iPhone 13 Pro の支払い方法によって状況が変わるかもしれないので、ここに記載していることは、ひとつの例として見てもらえれば嬉しい

Apple製品購入時に「Apple Trade In」を使うと、下時キットが送られてくるのは、”購入したApple製品が届いたあと”だ

なので、iPhone 買い換えるときに「Apple Trade In」を使ったとしても、手元に iPhone が何もない！ってことにならないので安心して、「Apple Trade In」を使うことができる

これって昔は、先に下取りに出して、そのあとにApple製品が届いていたような気がしたけど、かなり使い勝手よくなったなと思う

Apple製品の箱とか付属のケーブルって大事に保管してしまいがちなんだけど、「Apple Trade In」を利用する場合は、Apple製品本体のみで下取り手続きをしてくれる

とくに箱やケーブルがなくても減額になることはないのが嬉しいポイントだ

ちなみに、箱やケーブルを「Apple Trade In」で下取り製品と一緒に出すことは可能だが、下取り額が想定より低い場合に下取り製品を返却する選択がとれる。そのさいには、箱とケーブルは返却されないので注意が必要

iPhone 13 Pro の購入時に、Paidy（ペイディ）24回分割支払いにしたんだけど、「Apple Trade In」を使うと、下取り額を引いた金額で、24回分割支払い金額にしてくれる

このおかげで毎月の支払い料金をかなり減額することができた

ぼくの場合だと、iPhone 13 Pro を購入するときに iPhone 11 を「Apple Trade In」で下取りにだしているので、月々3,900円くらいほどで済んでいる

キャリア版の iPhone を中古店に販売したり下取りにだすと、言われることなんだけど、キャリアでの残債が残っていると、下取り額が急激に減額されたり、そもそも買い取ってくれない場合もある

キャリアで残債が残っている iPhone は残債支払いを途中で支払わなくなったりするとネットワーク制限がかかって使えなくなる可能性があるからだ

支払いが完済しているものに関しては問題ないが、キャリア版のiPhoneを購入するユーザーってほとんど分割購入するでしょ？

ということで、「Apple Trade In」はどうなのかな？

と思い、残債が残っている iPhone 11 を下取りに出してみると、これがビックリ！！

最大額で引き取ってくれることになったのです

「Apple Trade In」はあまり残債とか気にしないのかもしれないですね

ぼくの勝手なイメージだったんだけど、Apple製品購入時に「Apple Trade In」を使うと、購入したApple製品が自宅に届いたと同時に下取りにだすApple製品を下取りキットで送る手続きをする必要があると思っていたのだが、全然違った

「Apple Trade In」で下取りに出すまでの流れはこんな感じだ

①のあとに②の集荷日を決めるんだけど、この集荷日に余裕があるんだよね。逆に購入したApple製品が届いた翌日に集荷日とかに出来ないようになっているので、わりと余裕がある

なので、購入したApple製品、下取りにだすApple製品の2つが数日間、手元にある状態。ゆっくりとデータ移行をすることができる

Appleの下取りサービスって、もっとめんどくさい感じなのかな〜と思ったけど、そんなことはまったくなく。スムーズに手続きをすることができた

「Apple Trade In」自体を使うことが初めてだったので、サイトで確認してもわからないことは、Apple サポートに電話して確認しながらすすめていったが、想像していたよりもかなりスムーズに手続きをすることができた

このぐらい簡単に手続きがとれるなら、これからもApple製品を購入するときは、「Apple Trade In」を積極的に使っていてもいいかもしれない

「Apple Trade In」をまだ経験していない方はぜひ使ってみるといいですよ

そのへんの買取業者で手続きするより簡単です