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SmallRigカメラケージ!カメラを守るのとカッコいいってだけの理由で購入しました

SmallRigカメラケージ!カメラを守るのとカッコいいってだけの理由で購入しました

人生で初めてカメラケージってのを購入してみました。

大切なカメラを保護できる他に、見た目がゴツくてカッコよくなり、マウントもたくさん増えるという代物です。

理由はタイトルにもありますが、ただただカッコよくなると思ったから!

SmallRigカメラケージ!カメラを守るのとカッコいいってだけの理由で購入しました

僕が購入したのは、SmallRigカメラケージ。正直なところそんなに、この手のカメラケージを装着している方を見たことがないんですが、たまたまたX-H2に装着している方を動画で見つけて「おっ!ワイも使ってみたい!!」と思ったんですよね。

実際にX-H2に装着してみると今まで以上にゴツくなったものの、個人的には中々カッコいいと思っております。

本日は、SmallRigカメラケージ をレビューしていく。

ではいってみよう!

SmallRigカメラケージ 特徴
  • 見た目がカッコよくなる
  • 小指が遊ばなくなる
  • 複数のマウント搭載

SmallRigカメラケージ

外観・デザイン

SmallRigカメラケージ

カメラケージ本体はこんな感じ。こう見るとスカスカなので、カメラに装着して本当に保護してくれるのか少し不安になる。

SmallRigカメラケージ

底面はこちら。1/4ネジがありカメラに装着することができるのと、ねじ回しというのでしょうか、マグネットで装着されており、すぐに取り出して使い始めることができる。

ちなみにアルカスイス用のプレートが内蔵されているので、対応している三脚をすぐに装着することが可能。

SmallRigカメラケージ

こちらは側面の一部だが、左右上部とマウントが複数ある。アイデア次第で様々な周辺機器を搭載することが可能だ。

仕様

カラーブラック
サイズ15.1 × 10.9 × 6.8cm
重量165g

SmallRigカメラケージ レビュー

見た目がゴツくてカッコよくなる

見た目がゴツくてカッコよくなる

こちらがX-H2に装着した姿。

うーむ。個人的にはこのフォルムは好み。カメラカメラ(語彙力)していてテンションが上がります。

見た目がゴツくてカッコよくなる

斜め上からもパシャリ!

このアングルもたまらなく良いです。外に持ち出したくなるし、シャッターも今まで以上に切りたくなります。カメラの見た目って大事ですよね。

小指までしっかりグリップを握れる

小指までしっかりグリップを握れる

「カメラをカッコよくする」だけの理由で購入しましたが、ちゃんと機能面としても優秀です。

今までX-H2を持つと、僕のが大きすぎるのか小指が余って遊んでいたのですが、SmallRigカメラケージのおかげで、小指も使ってしっかりとホールドすることができます。いやー素晴らしい。

カメラを持つときの安定感が増しました。

コールドシューや1/4ネジを複数搭載

コールドシューや1/4ネジを複数搭載

SmallRigカメラケージ のおかげでコールドシューがひとつ追加。これにより今までマイクかライトのどちらかしか装着が出来なかったのですが、マイクもライトも両方装着することができるようになりました。これでYouTube撮影も少し楽になりそうです。

コールドシューや1/4ネジを複数搭載

1/4ネジも搭載しているので、カメラ周辺機器を装着してみたり、リグってやつ(あまりわかってない)でハンドルやらモニターマウントやらアクセサリーを装着してバーションアップさせることも可能です。

このへんのアイテムはまた必要があれば購入しようと思う。

Falcam F38 の回転ズレ防止プレートが使える

Falcam F38 の回転ズレ防止プレートが使える

今まで、Falcam F38 のプレートを装着するときは画像のとおり回転防止部分がカメラ本体に干渉して使えなかったのですが、SmallRigカメラケージを使うことによって装着できるようになりました。

Falcam F38 の回転ズレ防止プレートが使える

こんな感じです。今まで回転防止部分のパーツを取り外して使ってきましたが、SmallRigカメラケージを使えば回転防止パーツをそのまま利用することができます。これは嬉しい誤算でした。

操作ボタンの邪魔にならない

操作ボタンの邪魔にならない

SmallRigカメラケージ のせいでカメラを操作するとき邪魔になりそうな気もしますが、実はそんなことはありません。キレイにボタンを回避してカメラケージが装着されているので、カメラ自体の操作性はそこまで変わらないんですよね。

SmallRigカメラケージ の気になるところ

どうしても重くはなる

どうしても重くはなる

わかっていたことではあるが、重量はそこそこ重くなる。

X-H2 本体で660g。カメラケージで165g。そこにレンズの重量ってなると1kgは超えてくるんだよね。APS-Cセンサーでその重量は重たいんじゃないか?という意見はあると思うかもしれないが、僕が好きに使っているのでスルーしてほしい。

ただ逆に小指もカメラをホールドするのに使えるので体感的にはそんなに変わらない気もするが、実際は重たいので気になるところとして取り上げました。

ストラップのつけるところがわからん

ストラップのつけるところがわからん

これマジでわからない。先駆者のどなたか教えてほしいのだが、カメラケージを使ったときのストラップってどこに装着するの?

もともとカメラに搭載しているストラップを装着する部分が、カメラケージが干渉してしまって、使えないんですよね。

これの答えを知っている方がいればぜひ教えてほしい。一旦は適当に装着しておく。

まとめ

まとめ
よかった点
  • 見た目がゴツくてカッコよくなる
  • 小指までしっかりグリップを握れる
  • コールドシューや1/4ネジを複数搭載
  • Falcam F38 の回転ズレ防止プレートが使える
  • ボタン操作の邪魔にならない
気になる点
  • どうしても重くはなる
  • ストラップのつけるところがわからん

こんな感じで、SmallRigカメラケージ のレビューを終えたいと思う。個人的には購入してよかったなーと思っている。たぶん今後もずっと装着していくと思うが、途中で飽きたら外すかもしれない。そのときはそのときでまた記事にしよう。

初めて購入したカメラケージでしたがよかったです。カメラもカッコよくなったし満足です。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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