以前にアイアンラックを購入したタイミングで、つっぱり棒も一緒に購入。これが想像以上に良い仕事をしてくれているので記事にしておく。
正直、つっぱり棒の使い方としては間違った使い方はしてますが、刺さる人には刺さる使い方。撮影用ライトやカメラを設置したい人には良いのではないかなーと思います。
本日は、撮影用ライトを設置するために、平安伸銅工業 つっぱり棒を購入したお話です。
・STEEF アイアンラック 16-shelfを購入。シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力の収納棚
撮影用ライトを設置するためにつっぱり棒を購入
冒頭でも触れましたが、平安伸銅工業 つっぱり棒を購入した理由は撮影用ライトを設置するため。これまで撮影用ライトは棚にクランプして設置していました。
これはこれで良かったんですけど、アイアンラックに買い替えたので、高さが足りないんですよね。どうしたものか…と悩んでいたときに出会ったのが、平安伸銅工業 つっぱり棒です。
ガジェットYouTuber ワタナベカズマサさんが使っていて、場所も取らずにスタイリッシュに設置できることから採用しました。
「つっぱり棒でライトやカメラをクランプ設置して大丈夫かよ!?」と不安でしたが、全く問題ありません。すでに数週間が経過していますが、つっぱり棒は外れることなくガッチリ固定されております。
本来とは違う使い方なので設置が少し苦労した
ただ、つっぱり棒の従来の使い方としては、横に設置して使うモノ。どうも縦に設置するとなると不思議な感じがしてなりません。
いや設置はできるんですけど、横より縦の設置の方が難しいんですよ。
何が難しいって水平にすることです。縦なので、少しでも斜めっていると崩壊しそうなので、めちゃくちゃ気を使いました。
つっぱり棒が水平になっているかどうか格闘すること20分弱。ようやく自分が納得できる角度になったので固定。
当初は、本当にちゃんと固定ができるのか?と思ってましたが、わりと大丈夫なんですよね。
軽く力を入れて動かそうと思いましたが、ビクともしませんでした。
クランプからのライト設置
撮影ライトの設置にはクランプを使っている。
重心が撮影ライトに寄るので多少ズレても仕方ないかなとは思ってたが、全く問題なし。しっかり固定されている。
クランプを始めて設置するときはビビりながら作業をしました。いざクランプを設置、ライトを設置して、恐る恐る手を離してみると、ちゃんと固定されていることには感動すら覚える。
この安定感はマジで最高です。
特にブラックカラーのつっぱり棒ってのがカッコ良すぎる(黒好き)
コスパは良いが耐荷重だけ注意
こんな感じでは簡単ではあるが、撮影用ライトを設置するために平安伸銅工業 つっぱり棒を購入したお話をしました。
僕の自室は4.5畳。決して広くないのでライトスタンドなんて設置したら場所をとってしまう。ただこのつっぱり棒にライトを設置する方法ならつっぱり棒を設置する場所だけ確保すればいい。
ちなみに僕が購入したのは、170cm〜280cmのモノ、床から天井に届くぐらいの長さだ。他にもカラーリングや長さは種類があるので設置する部屋に合わせて購入するといいだろう。
ただし注意しなければいけないことがある。それは、耐荷重だ。
つっぱり棒を短い長さで使うのであれば、30kgぐらいは耐えられるものの、長く伸ばせば伸ばすほど耐荷重は最低8kgまで減ってしまう。
そうなると、設置するライトや機材によっては雲域が怪しくなってしまうので、購入するときはどんな使い方をするのかよく考えてからポチりましょう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!