本日は、SwitchBotから販売している SwitchBot 温湿度計 Pro をレビューしていく。
SwitchBot 温湿度計は、温度や湿度、天気や日時の情報をひと目でチェックすることができる製品だ。
リビングやデスクにひとつ置いてあると、部屋の温度がわかって便利ですよ。
さらにSwitchBot 温度計を設置した部屋だけではなく、別途で防水温湿度計やSwitchBot ハブ2と組み合わせれば、別の部屋の温度や湿度のチェックもできちゃうすごいやつです。
本記事は製品提供によるPR記事です。
Contents
SwitchBot 温湿度計 Pro
外観・デザイン
正面はこんな感じ。後ほど詳細に紹介するが、大画面にすべての情報が詰まっている。
上部にはボタンが設置されており、アプリと接続するときに押してあげると接続速度が上昇する。
背面です。無段階スタンドと壁に画鋲などを刺して引っ掛けられるようなくぼみがある。
充電式などではなく単三電池 2本で稼働する。
仕様
カラー | ホワイト |
2つの温湿度表示 | ◯(別途温湿度計必要) |
天気予報表示 | ◯(ハブ必要) |
快適度表示 | ◯ |
給電方法 | 単三電池 ×2 |
スマートスピーカー | 対応 |
サイズ | 9.2 × 7.9 × 2.5cm |
重量 | 約156g |
SwitchBot 温湿度計 Pro レビュー
情報量は多いが大画面で見やすい
情報量は多いが、1枚の画面にすべて整理されて詰まっているので、とても見やすいです。
いったいどんな情報を確認することができるのか?確認できる情報は下記のとおり。
温湿度計に関しては、他SwitchBot製品と組み合わせることにより、表示箇所を上下で設定することができる。
防水温湿度計 や SwitchBot ハブ2 と連携できる
SwitchBot 温湿度計 Pro は主に温度と湿度を計測するSwitchBot製品と相性が良い。一緒に提供された防水温湿度計やSwitchBot ハブ2と組み合わせることで、他の部屋の温度や湿度も SwitchBot 温湿度計 Pro でチェックすることができる。
我が家の使い方としては、
に設置している。リビングでは、よく妻がダイヤモンドアート作成で長時間作業をしているので、気づかずに部屋が乾燥していると喉を痛めてしまうことがある。
SwitchBot 温湿度計 Pro によって、温度や湿度が見える化することが出来て、管理しやすくなりました。
一緒に使いたい SwitchBot 加湿器
SwitchBot 温湿度計 Pro と一緒に使いたいSwitchBotアイテムで、大事なモノを忘れていました。
ぜひ SwitchBot 加湿器 と一緒に使うことをオススメする。
価格はAmazonで19,800円(記事執筆時)なんだけど、こいつがめちゃくちゃ優秀!SwitchBotから販売されているってことは、SwitchBot 温湿度計 Pro と連携することができるのよ。
オートメーション機能を使って、湿度が40%以下なら電源ONにしたり、あまりにも湿度が高ければ、電源OFFにすることができる。
部屋の湿度に応じて、自動で加湿器を操作できるってわけだ。
いやーマジで優秀です。
スタンドは無段階調整で使いやすい
背面に設置されているスタンドですが、無段階で調節可能。好きな角度で設置できるのはありがたいポイントですね。
この手の製品ってひとつの角度だけだと光の反射で画面が見づらいことがありますが、SwitchBot 温湿度計 Pro に関してはその心配はなさそうです。
アラート機能を使えば通知で温度や湿度がわかる
そうそう。なんとアラート機能も搭載しているんですよ。
対応しているアラートは下記のとおり。
湿度が30%を下回ったら音やスマホの通知で教えてくれます。アラート通知の範囲もアプリで設定が可能です。
SwitchBot 温湿度計 Pro 気になる点
カラーリングがホワイトしかない
数あるSwitchBot製品にもブラックカラーのモデルはあるのですが、SwitchBot 温湿度計 Pro にはホワイトカラーしかない!!!
なぜだーーーー!!!
ブラックモデルが欲しい。
デスクまわりを黒モノで揃えているので、個人的にブラックモデルがあると嬉しかった。
日時表示も大きくできたら嬉しかった
温度や湿度を上下で表示できるのは大変良いのだが、日時表示もこの上下どちらかに設定できたら嬉しかったなと。
あと上部のボタンがどうもアプリと接続しやすくするぐらいしか主な活用方法がないので、ボタンを押すことで、日時や温度・湿度の表示される大きさが変わったらいいなと。
まとめ
こんな感じで、SwitchBot 温湿度計 Pro のレビューを終えたいと思う。
特にこの冬場の時期は部屋が乾燥することが多いので、喉を労るなら湿度は気にしたいところ。ぜひ SwitchBot 加湿器 や 防水温湿度計 と一緒に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!