また来ましたよ。フルリモートワークとブログ作業を毎日やっているとやってくる手の痛み。今回は右手の人差し指に以上をもたらしております。
これまでにもドケルバン病の疑いがあったり、タイピングのしすぎて左指痛くなったりとしてきましたが、今回は右手の人指し指。めちゃくちゃ使う指。
マウスのクリックもキーボードのタイピングも鼻くそをほじる時だって人指し指である。
本日は未来の自分のためにこの痛みに対してのどうしたのか?という記録も含めて記事で残しておきたい。
Contents
マウス腱鞘炎”ばね指”の可能性あり
指先に痛みを感じるので、調べてみると、マウス腱鞘炎の”ばね指”の可能性がある。指を伸ばそうとするとカクンをはじかれる感じがすることから”ばね指”と言われている。
指の動きが硬くてぎこちなく、少し痛みを感じる場合は、”ばね指”予備軍だ。なので、僕の場合は、ほぼ“ばね指”デビューといっても過言ではあるまい。
クリックもタイピングもできないほど痛いわけではないが、ちょぅと痛いなーと言うのと、人指し指だけ反応がにぶいのが気になって仕方ない。
ばね指の対策
ばね指の対策を調べてみると大まかに2種類の方法があることがわかった。
ばね指対策その1:痛む部分をテーピングして固定する
ばね指は指の腱と腱鞘という組織があって、指の曲げ伸ばし時に使っている。ばね指は腱と腱鞘に炎症が起きて痛みを発するというもの。
なので、痛む部分をテーピングで固定することによって、痛みが収まるで曲がらないにすればいい。
ただし、現段階で我が家にはテーピングがない!!!買ってきます。
ばね指対策その2:クリックする回数を減らす
もうひとつの方法はかなりシンプルで、クリックする回数を減らすというもの。単純に人差し指を使わないにしろってことですね。
えーと無理ですね。工夫することはできるけど、クリック回数は減らせないでしょ。
フルリモートワークにブログ作業に最近YouTube動画の編集もしているのにクリック回数は減らせません。
僕が出した答えは中指クリック
テーピングもない。クリック回数も減らせない。かと言ってこのまま放置すると良くない気がする。我慢できないぐらい痛いわけじゃないから!と傷んでいる人差し指を酷使するとあまり良い未来が見えない。
ってことで、現状でできる対策をしてみようと思う。
僕が出した答えは、中指クリックだ。
そう。クリック回数を減らす。テーピングがないので固定もできないのであれば、そもそも傷んでいる人差し指を使わなければいい。
なので、この記事も人差し指を使わないでタイピングやマウス操作をして作成しております。最初はぎこちない動きでしたが、30分くらい触ってれば慣れてきますね。
人差し指を使わないパソコン操作も新鮮です。
後日テーピングも購入して、人差し指を固定。中指クリックで人差し指を使わないようにして様子を見ていきたいと思います。
人差し指を使わないようにして様子見します
こんな感じで、マウスのクリックしすぎて人差し指を痛めたお話をしました。僕のようにフルリモートワークやブログ作業で常にデスクに貼り付けの方はマジで気をつけてくださいね。
我慢できないほどの痛みとは言え、気になるので集中力が乱されます。
こういった腱鞘炎にならないように、MX ERGO とか リストレスト Carpio2.0 を導入していたのですが、何事もやりすぎは良くないってことですね。トホホ…
痛めるときは痛めるものなんです。
とりあえず1週間ぐらい人差し指を使わない生活をしてそれでも痛むような病院に行ってこようと思う。
本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!