
デスク環境にこだわり始めてから早2,3年。
あーでもないこーでもないと言いながら、デュアルモニター環境にしてみたり、モニターひとつにしてみたり、デュアルモニターにしてみたりと散々優柔不断なことをしてきた。
おおよそ思い描くデスク環境を構築してきて最終的に行き着いたのが、モノを最低限しか設置しないシンプルなデスク環境。
あんなに色々なモノを購入・設置してきたのにほとんど使わないという選択肢をしました。
本日はシンプルなデスク環境にして約2ヶ月が経過。実際にブログ活動とリモートワークをしてみてどうだったのかについてツラツラと語っていきたい。
ではいってみよう!
・デスク上から必要なモノ以外をすべて取っ払ったらめちゃくちゃシンプルな作業環境になりました
Contents
シンプルデスク環境を使ってみて

さっそくシンプルデスク環境を使ってみた感想を語っていく。大まかに4つのカテゴリーで分けました。
その1:圧倒的に掃除がしやすい
まずは掃除について。デスクって毎日使っているけど気づいたらホコリがほんのり溜まっているんですよね。
黒デスクだからすげー目につきます。
そんなときはサッと掃除ができるのがモノが少ないシンプルデスクの良いところ。
あれもこれも設置していると、いちいち掃除するのもめんどいですからね。シンプルデスク環境なら思い立ったらすぐに掃除をすることができる。
その2:モノを置こうと思わなくなる
過去にデュアルモニターにしてみたりモニターをひとつにしたりを繰り返し優柔不断なことをしていたから、シンプルデスク環境にしたらモノを増やしたkなるのかな?と自身のことを自身で予想していたが、今のところその予兆はない。
モノを置いて増やしたいと思わなくなるのだ。
「モノを置く」→「ゴチャゴチャするのが嫌だ」とという心理が働き必要最低限のモノ以上に何かを設置したいと思わなくなってしまった。
逆にめちゃくちゃ便利なデバイスが登場したらデスクに設置したいと思うようになるのかな?
今後の動向を見守っていてくれ!!
その3:作業に支障はない
左手デバイスやショートカットキーやアプリを起動できるタッチパネルを撤去し、操作デバイスといえばキーボードとマウスのみ。
便利アイテムが無くては作業効率が格段に下がったのでは?と思うかもしれないが、ブログもリモートワークも作業するのに全く困っていないというのが本音。
ほとんどの操作はキーボードのショートカットキーで解決するし、Appleのショートカットアプリでも対応できることからキーボード、マウス以外での操作デバイスを必要に感じていない。
常に手にするキーボードとマウスで何とかできるので、いちいち手をあちこち移動させることがなく快適に操作できている。
その4:気持ちの切替がしやすい
デスクがシンプルな環境になってからデスクに向かうと気持ちの切替がしやすくなったように思える。
いざリモートワークをするぞ!とかブログ作業するぞ!とデスクに向かうと余計なモノが視界に入らないせいか「作業するぞ!」と気持ちがサクッと切り替わるんですよね。
感情論なところはあるが、少なからずデスク環境のおかげと言っておきたい。
買い替えたり追加したいアイテムがでてくる

シンプルデスク環境になって、もうデスクアイテムを買い替え・購入しないのか?と言われると答えはNO。
めちゃくちゃ買い替えたり追加したいアイテムはある。
まず買い替えたいアイテムは下記のとおり。
マイクアームはまたロープロファイルアームが欲しいなと、それも最近登場したちょっと高いやつ。上下移動が自由にできるようになったのでぜひ導入したいと考えている。
デスクチェアは現在利用しているモノでも満足はしているものの、もう少し自分にあったチェアがあるのでは?と思い日々探し回っている。
そして追加したいアイテム。
デスクってよりは壁装飾に使うアイテムを追加購入したい。現在は吸音パネルのみを貼り付けていい感じな環境になっているが、ここに「デジタル窓 Atmoph Window」を導入すればもっといい感じの環境になるんじゃないかと考えている。
少し高価なアイテムなのでポチるを渋っているが、いつか購入したい。
シンプルデスク環境ではあるが、それぞれのアイテムのアップデートはいつも頭の中にはある。
“アイテムを追加する”ってよりはデスクに設置できる限られたアイテム数やジャンルでどうしようか?と悩むのが意外にも楽しい。
満足度が高いので1度デスクツアーするかな

こんな感じで、シンプルなデスク環境にしてから約2ヶ月ほど。実際に作業してみてどうなのか?というお話を終えたいと思う。
今までにないぐらい満足度が高いデスク環境なので、1度この状態でデスクツアー記事とYouTube動画を制作しようかなと考えている。
いや…もう少しアイテムを厳選してからにするかな。
どうするのか楽しみにしていてもらえると幸いだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!

