このサイトでは記事内に「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。

ステルスマーケティングや誇大表現を防ぐためWOMJガイドラインに従いPR記事には記事冒頭に「マーケティング主体の名称」と「関係性の内容」を明記していますので安心してご覧いただけます。

問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせまでご連絡いただけと幸いです。

海の別邸 ふる川!ワンちゃんも一緒に泊まれる宿です。一泊二日で家族旅行に行ってきました

海の別邸 ふる川!ワンちゃんも一緒に泊まれる宿です。一泊二日で家族旅行に行ってきました

4月は旅行月ということで、4月の2周目は親父の還暦祝い。そして3周目は家族旅行ってことで、白老にある 海の別邸 ふる川 に行ってきました。

ワンちゃんと一緒に宿泊できる数少ない宿です。一泊二日の旅行でしたが十分に楽しむことができました。

海の別邸 ふる川!ワンちゃんも一緒に泊まれる宿です。一泊二日で家族旅行に行ってきました

ふる川は道内に3つある姉妹旅館で、白老にある 海の別邸 ふる川 はその中のひとつ。他には小樽と定山渓にあります。

海の別邸 ふる川 の情報は下記のとおり。

海の別邸 ふる川
  • 住所:北海道白老郡白老町虎杖浜289-3
  • 電話番号:0144-87-6111

本日は、ワンちゃんと一緒に泊まれる 海の別邸 ふる川 で過ごした一泊二日の感想などをツラツラと語っていく。

ではいってみよう!

海の別邸 ふる川 を選んだ理由

海の別邸 ふる川 を選んだ理由
※宿泊した部屋です

いつも家族旅行のときはワンちゃんをペットショップのペットホテルに預けるのだが、お金をかけてペットホテルに泊めるぐらいなら、その分のお金をペットも泊まれる宿につぎ込めばワンちゃんとも一緒に旅行に行けると考えたわけだ。

いくつかペットと泊まれる宿がある中で、海の別邸 ふる川 を選んだ理由は下記のとおり。

ワンちゃんと泊まれるお部屋

まず理由のひとつめが、ワンちゃんと泊まれるお部屋があるということ。これだけなら探せばいくらでも宿がでてくるのだが、その中でも 海の別邸 ふる川は、狂犬病やワクチン証明書を必要としないんですよね。

我が家のワンちゃんは病気をしていて、狂犬病の薬やワクチンを受ける事ができない(その代わり別の薬を飲んでいる)ので、接種証明書を求められる宿には泊まることができないんですよ。

ただ 海の別邸 ふる川 は宿泊時に接種証明書は必要なく、ワンちゃんと泊まれるお部屋が非常に広いため今回の家族旅行に選択しました。

朝食・夕食に融通がきく

いつもはバイキング形式のところを選ぶのですが、宿の条件をワンちゃんに比重を置いたため、今回は会食形式でした。

ただこれが嬉しいお話があって、妻は海鮮系がダメなんですよね。タコやイカ、白身魚や蟹は食べられるんですけど、あとはダメ。回転寿司に行っても納豆巻きとかハンバーグ寿司を食べるんですよ。

そして、今回宿泊した 海の別邸 ふる川。海の別邸っていうくらいだから、食事も海鮮系が多いんです。

ってことで、ダメ元で妻の苦手なモノを相談してみると、なんと無料で対応してくれるということになりました!これは嬉しい!!

足湯があちこちにある

大浴場や貸切風呂もあるのですが、いたるところに足湯があるんですよ。海沿いにある宿なので、海の風景を見ながら足湯に浸かれる。絶対に最高じゃないですか!

温泉に入ったり足湯に入ったりしたいなーと思い 海の別邸 ふる川 を選びました。

広い客室でワンちゃんと過ごせる

客室

広い客室でワンちゃんと過ごせる

ワンちゃんと過ごせる部屋を予約すると、従来の出入り口と別の出入り口がありそこからお邪魔します。

広い客室でワンちゃんと過ごせる

玄関はこんな感じ。めちゃくちゃ広いんですよ。我が家の4倍くらいは広い。

ワンちゃんと散歩から帰ってきたときに玄関が広いと何かと便利です。

広い客室でワンちゃんと過ごせる

お部屋はこんな感じ。めちゃくちゃ広いってのもあるのですが、床がちゃんとワンちゃんのことを考えられている材質で柔い感じなんですよね。

ワンちゃんが走り回っても足を痛めることはありませんし、粗相をしてしまっても汚れる心配がありません。

広い客室でワンちゃんと過ごせる

こちらがベット。広めでふかふか。ただしベット近くにコンセントがなくて妻が「ぬぉースマホ充電できねー」って叫んでました。

広い客室でワンちゃんと過ごせる

マッサージチェアもあります。これは嬉しい。

中庭やドッグランがある

中庭やドッグランがある

しかもこのお部屋。中庭があるんです。ただ当日は残念なことに雨時々曇りってかほとんど小雨だったので、ほとんど利用していないですが、こんな感じ。

中庭やドッグランがある

晴れていたらワンちゃんと過ごすことができる良い場所ですね。

ちなみにワンちゃんの手足を洗う設備も整っておりました。素晴らしい。

中庭やドッグランがある

部屋を出て少ししたところにドッグランがあります。お世辞にも広いとは言えないですが、我が家のワンちゃんはチワワなので十分です。

中庭やドッグランがある

とりあえず爆走させてみました。舌を出してハァハァ言うまで走らせます。日頃の運動不足を解消です。

ラウンジがとんでもなく広い

ラウンジがとんでもなく広い

そうそう 海の別邸 ふる川 の特徴である大きなオシャレなラウンジ。チェックインはここで海を見ながら行われます。

ラウンジがとんでもなく広い

チェックイン時にサービスでいただける抹茶とおまんじゅう。のんびりソファに座りながらチェックインと宿の説明を受けます。

ラウンジがとんでもなく広い

ラウンジにはフレッシュオレンジジュースのマシンが完備。朝の時間帯しか使えませんが、これは楽しい。絶対に飲みたいですよね!

ラウンジがとんでもなく広い

他にもフリーで飲める飲み物がいくつか用意されております。

ラウンジがとんでもなく広い

ラウンドの大きな窓からは海を楽しむことができるのですが、この日は曇っててあまりキレイではなかったですね。風も強くそこそこ荒れ狂ってました。

ラウンジがとんでもなく広い

ラウンジから外に出ることが出来て、足湯ゾーンがあります。足湯用のタオルもラウンジに用意されているので手ぶらでOKです。

ラウンジがとんでもなく広い

こちらが楽しみにしていた足湯。ワクワクしながら入ろうと思ったんですけどね。えーとめちゃくちゃヌルいんですよ。いやどっちかというと冷たい…..

多分、外もそんなに暖かいわけじゃなかったので仕方ないかなーと。うーんちょっと期待外れ。

夕食と朝食が旨し!

夕食

夕食と朝食が旨し!

待ちに待った夕食の時間。食前酒と普段の生活で全く縁のないものから食事のスタートです。

夕食と朝食が旨し!

海の別邸っていうくらいので、最初はお刺身です。いやーいいですね!このもりもり感。これで一人前。赤身に白身、貝系や手巻き寿司も用意されていて、これだけでそこそこお腹がいっぱいになります。

夕食と朝食が旨し!

ちなみに妻は海鮮系がダメなので、お刺身ではなく蟹が用意されておりました。いやワイもこれがよかったかもしれない。

夕食と朝食が旨し!

しかも身が非常にぎっしりと詰まってるんです。これは羨ましい。

妻も満足してそうにしておりました。よかったー。

夕食と朝食が旨し!

焼き物系です。白老牛もめちゃくちゃうまそうなんですが、魚ですよ魚!!!

夕食と朝食が旨し!

これあれでしょ?塩焼き的なアレでしょ??

こんなん食べた経験がなくビビりちらしていると、スタッフさんの料理説明で「骨まで食べることが出来て、頭も食べる方がいますよ」って言ってくる始末。頭も食えってことかーー!!!(ビビって頭まで食べられませんでした)

夕食と朝食が旨し!

めちゃくちゃ美味い蒸し物。アスパラがマジで美味かった。

夕食と朝食が旨し!

食後はラウンジでデザートタイムです。

夕食と朝食が旨し!

曇りまくってますが一応雰囲気がある感じの中デザートを楽しむことが出来ます。今度は晴れている日にきたい。

朝食

夕食と朝食が旨し!

朝食はこんな感じ。明太子や納豆という基本が抑えられているのはもちろんのこと。サラダがいい感じに多いのが嬉しいポイント。

夕食と朝食が旨し!

ベーコンやイカは自分で焼くスタイルです。

夕食と朝食が旨し!

ご飯がですね。めちゃくちゃ美味かったです。

自分でご飯が盛れるのは嬉しいですよね。しかも釜ごとおかわりもできるみたい。

夕食と朝食が旨し!

食後は夕食と同じくラウンジでデザートタイムです。食後はラウンジデザートってのがこの宿のスタイルです。

貸し切り風呂を使ってみました

貸し切り風呂を使ってみました
※画像引用:海の別邸 ふる川

海の別邸 ふる川 には大浴場の他に貸し切り風呂というものがあるので使ってみました。他の人がいないので気兼ねなく温泉を楽しむことができるのは嬉しいですよね。

ただ価格に難アリでして…80分で4,400円なんですよ。これ高いよね??

ちなみに小樽と定山渓にある姉妹旅館を調べたところ50分2,200円でした。

まとめ

まとめ

こんな感じで、海の別邸 ふる川 に宿泊した感想について語り終えたいと思う。一泊二日という短い間でしたが、ワンちゃんと一緒に宿泊でいたのでよかったです。お料理も妻に合わせて作ってくれてサービスの良さを感じました。

ただ足湯がヌルかったり貸し切り風呂の価格が少しお高めなところが気になりましたね。

ワンちゃん一緒に宿泊できる宿をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

Sponsored Links