皆さん『メンマ』ってご存知ですよね
ラーメンの中にチャーシューやネギと一緒に入っているトッピングのひとつです
人生で『メンマ』を食べるタイミングは本当にラーメンを食べるときしかなかったけど
純国産『糸島めんま』が美味しかったのでちょっと紹介
なんで『メンマ』を買ったの?
そもそも『なんでメンマを買ったの?』と不思議に思うと思うのでちょっと購入までの経緯を解説
え〜
買いませんよ
普通に生活してたら『メンマ』は買いません
だけどね..
妻が
好きなんです
『メンマ』が!
自宅でラーメンを食べるときもスーパーにで販売している『メンマ』を一袋全部ラーメンに入れて食べるぐらい大好きなんです
そんなある日
土曜日の番組『満点★青空レストラン』で『メンマ』を紹介しているじゃないですか
妻は目をキラキラさせてたら
買うしか無いんですよ
『純国産 糸島めんま』を!
と、こんなことがあり我が家にちょっと豪華な『メンマ』があるわけだ
前フリが長くなってしまった
では続きをどうぞ
純国産 糸島めんま
※画像がライトの光で乱れてます。ご了承ください
そもそも”めんま”って何で出来ているかよくわかっていなかったんですが、
竹の先端 1mほど部分がめんまの原料
なんですって。知ってました?
福岡県糸島市にある株式会社タケマンでは『本気でめんまを作っている会社です』が販売している
『純国産 糸島めんま』で購入したのは2種類めんま。糸島めんま黒と糸島めんま赤だ
それぞれ見ていこう
糸島めんま黒
パッケージからして、ぼくが知っているメンマではない
たかがメンマ、されどメンマ
中身はメンマなのに、なぜかぼくも妻も開封前からテンションがあがる
器に味気ないのは申し訳ない
こちらが『糸島めんま黒』だ
見た目はぼくが知っているメンマとさほど変わりはない
味はしょうゆ味
ひとつ摘むと不思議と箸が進んでいくほど美味い
市販のモノより味がしっかりしている
ちなみに
このとき、ご飯と一緒に食べたんだけど、メンマとご飯の組み合わせって思ってたより合う
糸島めんま赤
黒とは対照的に真っ赤なパッケージの『糸島めんま赤』
ちょっと見えている”めんまがすでに辛そう”な印象
食べ比べの意味もこめてこちらもサクッと開封
器に味気ないのは申し訳ない(2回目)
「めんま」と言われ泣けば別の食べ物と思われるかもしれないが、これが『糸島めんま赤』
スーパーで販売している”ラーメン用めんま”しか知らないぼくにとってはかなり新鮮
味はピリ辛ラー油
とは言っても見た目ほどピリ辛ではなく、子供でも食べられそうなぐらいピリ辛ぐあい
こちらもご飯と一緒にいただいた
ん〜
おかしい
『めんま』ってご飯と合うんですね
『糸島めんま赤』はお酒とも合いそう。晩酌時の食卓にでると喜ばれるだろう
『メンマ』の美味しさを知りました
器に味気ないのは申し訳ない(3回目)
いや〜
正直、なめてたんです
「メンマはラーメンのトッピングでしかない!」って
ただここにきて、『糸島めんま』の美味しさを知ったのでこれからは、”めんま”の見え方も変わってきますね
想像していた以上に美味しかった『糸島めんま』なのですが、Amazon等での販売なく、専用サイトからの注文のみ
しかも送料もしっかりかかります
今回購入した2種類のメンマでだいたい1,200円ほど、そして送料と手数料をいれて合計2,500円ほどでした…
これはちょっと高い
もう少し、送料と手数料が安かったら頻繁に注文をするのにな〜
と妻が言っていていたのはここだけの話