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Rokid Max!スマホやMacの画面を拡張することができるARグラスが楽しすぎる

Rokid Max!スマホやMacの画面を拡張することができるARグラスが楽しすぎる

本日は、Rokidから販売されているARグラス Rokid Max をレビューしていく!

ARグラスは興味はあったものの購入するまでの意欲はなかったが、Xで”ARグラスに興味があるような内容”をポストしたところRokidの担当者の方の目にとまり、製品をひとつご提供いただく流れとなった。

レビュー記事を書いてくれ等のやりとりはなかったが、僕としてはレビューはしときたい!ってことで、Rokid Max をレビューしていくぜ!

Rokid Max 特徴
  • USB-C接続でスマホやMacで利用可能
  • 別途電源必要なし
  • 軽量75g
  • 0.00D から -6.00D までの近視補正が可能
  • ブルーライト低減にも対応

※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

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Rokid Max

外観・デザイン

Rokid Max

実はこの手のアイテムは初めて。見た目はただのフレームが太い眼鏡って感じです。見た目以上に製品自体の重みは感じないので、少し不思議。

Rokid Max

付属品にカバーがあって「レンズを守るためのモノ」かと思ったんだけど、どうやらよりよくAR映像を見やすくするためのモノらしい。実際に使ってみると、なるほど〜と納得感がある。

Rokid Max

ARグラスの上部分?に接続したデバイスのAR表示がされる(語彙力)ARの映像としては目の前にある感じ。

Rokid Max

Rokid Max と デバイスはUSB-Cケーブルで接続する。別途電源が必要ないのは嬉しいポイント。

仕様

カラースペースブルー
解像度1920 × 1080
輝度最大600ニット
リフレッシュレート120Hz
明るさコントロール6段階
色域sRGB106%(面積比)
オーディオHDディレクショナルスピーカー ×2
ノイズキャンセリングマイク ×2
AI音声制御
近視0.00D から -6.00D
連続使用最大5時間
重量148g

Rokid Max レビュー

スマホがさらに楽しくなる

スマホがさらに楽しくなる
スマホがさらに楽しくなる

ARグラスと言っても、スマホの画面が大きく見えるくらいでそんなに便利じゃないんじゃない?くらいに思っていたのだが、これが大間違い。想像をはるかに超えてきた。

ただスマホ画面が大きく見えるってよりは、没入感がめちゃくちゃある。

YouTubeや映画などの映像コンテンツがめちゃくちゃ楽しいんですよね。ゲームもできるけど、スマホゲームは手元を確認しないと操作しづらいので、個人的にはYouTubeや映画などの映像コンテンツ消費におすすめです。

iPad mini でも使えるし最高ですね。

音も良い

音も良い

耳元のフレーム部分にスピーカーが搭載している。イヤホンをすることなく耳元から音がでてくるんですけど、音も悪くないんですよね。

そもそも耳を塞がないので長時間装着していても”耳が蒸れる”ってことはありません。

ただ映像作品によっては、音が小さいと感じることもある。その場合は別途Bluetoothイヤホンを装着すれば問題ない。

近視補正が嬉しい

近視補正が嬉しい

この手のARグラスって、メガネかけている人は別途専用レンズを用意しなければならない印象があったんだけど、Rokid Max には近視補正が搭載しており、レンズ上部にあるダイヤルで、0.00D から -6.00D の調節が可能。

視力にもよるけど、これによりメガネをかけていなくても投影されるAR映像がキレイに見えるんですよね。

めんどくさくなくて素晴らしいです。

Macでデュアルモニターを実現可能

Macでデュアルモニターを実現可能

ARグラスを手に入れたらやってみたかったMacでデュアルモニターの作業環境を実現することも可能。

Rokid Max を外部モニターとして認識させることができるので、MacBook をメインモニター、Rokid Maxをサブモニターのような使い方ができる。

ただしRokid Maxで増やせるサブモニターはひとつのみなのは忘れてはいけない。

使いこなすことができれば、外出先にモバイルモニターを持っていく必要がなくなる。

Rokid Max 気になるところ

ケーブルが邪魔に感じるときがある

ケーブルが邪魔に感じるときがある

ARグラスでは当たり前なのか、どうしてもデバイスとの接続しているケーブルが存在する。仕方ないと言えば仕方ないのだが、これが邪魔ときってあるんですよね。

たまに間違って、腕が引っかかってしまいiPhoneをぶっ飛ばしてしまうこともある。

技術的なのかすでに存在しているのかわからないが、これが無線でいけるとさらによい。

Macでデュアルモニターは慣れが必要

Macでデュアルモニターは慣れが必要

Macでデュアルモニター環境にできるのはいいんだけど慣れは必要だ。

ARグラスにサブモニターが表示されており、MacBookのメインモニターを見ようとするとサブモニターと映像が被っちゃうこともしばしば。

なので、頭を動かさす視線だけを下のMacBookに向けるという高等技術が必要となる。僕もまだまだ練習中ではあるが、使いこなせれば絶対楽しいはずなので頑張ります。

まとめ

まとめ
よかった点
  • スマホがさらに楽しくなる
  • 音も良い
  • 近視補正が嬉しい
  • Macでデュアルモニターを実現可能
気になる点
  • ケーブルが邪魔に感じるときがある
  • Macでデュアルモニターは慣れが必要

こんな感じで、Rokid Max のレビューを終えたいと思う。

初めてのARグラスだったが個人的には大満足。スマホやMacの使い方の幅が広がったように感じました。

これなら出張の移動中や出先でも積極的に使っていけそうです。

今後も機会があればARデバイスに積極的に手を出していきたいと思う。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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