今までいくつかプロジェクターをレビューしてきたが、今回は当サイトで紹介する最高額のプロジェクター JMGO N1 Ultra をレビューしていく。
いやー JMGO N1 Ultra はマジでヤバい。プロジェクターひとつで、部屋ひとつを映画館並の空間にしてくれるとは思いませんでした。映像はもちろんのこと、搭載しているスピーカーもかなりいい。
高額プロジェクターではあるが、ぜひ1台自宅に置いておきたい製品だ。
※本記事はJMGO様より製品をお借りして作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
JMGO N1 Ultra
JMGO N1 Ultra の発売日は2023年5月15日。サイズが少し大きめのプロジェクターだが、性能はピカイチ。プロジェクターとしては珍しくジンバルのようなスタンドも搭載している。
映画館で採用されている最新技術3色(RGB)レーザーを搭載し、2200CVIAルーメンで明るい部屋でも使用可能。
特に驚きの機能が、台形補正がハンパない!
JMGO N1 Ultra 特徴
JMGO N1 Ultra 外観・デザイン
JMGO N1 Ultra を使ってみて
台形補正がマジでヤバい。手動で何もする必要なし!
JMGO N1 Ultra を初期設定して最初に感動したポイント。それは、台形補正機能がマジでヤバい!!
今までもレビューしてきたプロジェクターも台形補正機能はとても優秀だったのだが、JMGO N1 Ultra の台形補正機能はダントツでいい!
なんていうか、台形補正機能を使ったあと微調整すらいらないくらい正確に調整してくれる。
今までは、台形補正調整 → 微調整 という流れだったのだが、JMGO N1 Ultra は台形補正のみで十分なのだ。これは感動してしまうレベルでやばい。
これだけで購入理由になってしまう。
プロジェクターのスピーカーではないと思えるぐらいの音質
映像が綺麗なのはもちろんのことなのだが、特にヤバいのは音質。意味がわからないくらい迫力ある音を届けてくれる。
デンマークの高級オーディオメーカーDYNAUDIOと共同開発した10Wスピーカー を内蔵している。プロジェクターに搭載しているとは思えないほどの臨場感あふれる音質を楽しむことができるということだが、想像以上の音質。
このスピーカーだけで、部屋が一気に映画館になってしまう。
昼間でも映像がくっきりと見えるほど明るい
画像だと、わかりづらいと思うが、これ真っ昼間で JMGO N1 Ultra を使ってます。部屋が明るいときに使っていてもここまで映像が見えるのは素晴らしい。
明るさ2200 CVIA ルーメンなので、昼間でも全然活用することができる。
角度調整可能な台座…いやもうこれジンバルだわ
従来のプロジェクターだと自分で三脚やら台座を用意して、角度を微調整する必要があるけど、JMGO N1 Ultra はすでに角度調整可能な台座が搭載している。
これですね。もう台座やスタンドと例えるのが、おこがましい。”ジンバル”というのが正しい表現でしょう。
上下左右にグイグイ動かせるんですよ。これならどこに設置しても問題ないです。
Android TV11 を搭載。アプリをインストールして使うことができる
JMGO N1 Ultra はAndroidを採用しているので、Google Playを使うことができる。自分が契約している動画アプリをインストールして楽しむことができるのだ。Androidでダウンロードできるアプリは基本的に使用可能なので安心していい。
AirPlay に対応。スマホで見ているコンテンツを大画面に!
いつもスマホで見ている動画アプリの映像をそのまま、JMGO N1 Ultra にAir Playを使って出力可能。
スマホの小さい画面で見ていた映像が、JMGO N1 Ultra による大画面と最高の音質で楽しめる快感は何とも言えないものである。
自宅を完全に映画館にできるプロジェクター
こんな感じで、JMGO N1 Ultra のレビューを終えたいと思う。この手の製品は価格に伴って性能が高くなるので、283,360円のJMGO N1 Ultraは間違いのないプロジェクターだ。
手が出しづらい価格ではあるが、満足度は間違いない。
借り物にもかかわらず、妻の物欲を刺激しすぎて、本気で購入を検討するレベルだ。
プロジェクターひとつで部屋を映画館にできるプロジェクター JMGO N1 Ultra 。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!