
ここ最近、出張やら帰省やらで出かけることが何か多い。そのときに活躍するのが以前に購入した PGYTECH OneMo 2 BackPack だ。
いわゆるカメラバックパックといういやつで僕は25Lタイプを利用している。従来ならカメラバックパックなので仕切り板を大量に利用し、機材を上手に振り分けて収納するのだが、使っていくうちに「仕切り板はいらないんじゃね?」となり、気づけばほとんど仕切り板を使うことがなくなった。
本日は、PGYTECH OneMo 2 BackPack で仕切り板事業に関してツラツラと語っていく。
ではいってみよう。
・PGYTECH OneMo 2 BackPack で出張や帰省のときは仕切り板を外した方が使い勝手が良い件

出張や帰省時の仕切り板状況

ではさっそく PGYTECH OneMo 2 BackPack の中身を見ていこう。
今回は先日帰省したときの中身だ。
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どうだろうか?思ってたよりもシンプルなまとめ方をしていると思う。
このときは「帰省だしカメラでも持っていこう!」ぐらいの気持ちだったので、上下とカメラ周りで使う仕切り板だけを利用。出張時はカメラを持っていかないので、仕切り板はすべて撤去している。

カメラ周りはこんな感じ。サイドに搭載されている取り出し口からカメラを取り出す気がない入れ方をしているが、帰省するだけなのであまり考えてはいない。
カメラがそれなりに守られて持ち運べていれば良い。
PGYTECH OneMo 2 BackPack を購入してから何回かは仕切り板をふんだんに使って、あれやこれやのアイテム・荷物をキレイに収納しようとしていたのだが、どうも仕切り板のせいで逆に荷物の収納が窮屈になっちるんじゃないか?ってことに気付いた。
仕切り板を使うのはカメラを持ち運ぶときのみ。
それ以外は基本的に仕切り板は全撤去して運用している。
その方が荷物の収納がしやすい。
主な荷物

せっかくなので、ここでは出張や帰省時にどんな荷物を持ち運んでいるのかを紹介しておく。
まずひとつめは着替えだ。
圧縮することが可能な圧縮袋に必要な衣類をすべて入れて持ち歩いている。普段から着ているモノにこだわりがあるわけでないので、かなり少なめ。

ふたつ目はガジェットポーチ。ガジェットを充電する充電器やらケーブルが収納されている。
とりあえずどこに行くにしても宿泊にするにしても、このガジェットポーチさえあれば何とかなる。

最後はガジェット類。
MacBookとiPad miniは必ず持っていく。カメラは必要なときだけ。ガジェットもあれやこれや持ち歩くってことはあまりしない。
昔はHHKBやらモバイルモニターなど、出先でも自宅の作業環境に似せるために全力で持ち歩いていたが、1週間以内の宿泊が伴うお出かけには、ほとんど持ち歩くことはなくなった。
仕切り板は便利だけど

PGYTECH OneMo 2 BackPack に付属している仕切り板(パーテンションって名前だった気がする)は、良くも悪くもサイズ別でそこそこ付属してくる。
すべてを必ず使わなきゃいけないってことではないが、頑張って使うと逆に収納スペースがすくなくなって使いづらくなってしまう。
そこで僕はカメラを持ち運ぶときだけ最低限・必要な枚数を使うことにシフトしたが、これが正解。かなり使いやすくなりました。
出張のときなんて、今まで仕切り板を使ってあれこれと荷物を振り分けて、荷物の入れ方に悩みまくっていたが、仕切り板を使わなくなった途端、荷物の入れ方が仕切り板を使っていたときよりも自由になり使い勝手が上がった。
僕の使い方は間違っているような気がするもののこれはこれでいい。
出張や帰省でも活躍するバックパック

こんな感じで、PGYTECH OneMo 2 BackPack で出張や帰省のときは仕切り板を外した方が使い勝手が良い件 のお話を終えたいと思う。
使い方としてはカメラバッグから離れている感じではあるものの、たまに出張に行ったり、帰省や旅行でカメラを持っていきたいときに対応できたりと、僕の要望にしっかりと答えてくれるので満足している。
今後も PGYTECH OneMo 2 BackPack にはお世話になっていくだろう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
