EarFun JAPAN のXアカウトで、新製品体験キャンペーンをやっていて、なんと当選しました!
ってことで、本日は当選賞品としていただいた EarFun Wave Pro をレビューしていきます!
EarFunとは?という方のために「EarFunについて」下記に引用しておく!
EarFunについて
2018年、経験豊富な工業デザイナー・音響エンジニア・音楽愛好者で構成されたチームにより、次世代のワイヤレスオーディオ機器を製造することを目標としてEarFun Technologyは設立されました。 翌2019年に発売の「EarFun Free」、2020年発売の「EarFun Air」がどちらも、世界中のユーザーやメディアから高い評価を受けており、いまや日本やアメリカ、ヨーロッパを中心とした世界100以上の国・地域で展開しています。CES 2020イノベーションアワードやiFデザインアワード2020を受賞し、さらにVGPアワード4期連続受賞を達成!
引用:EarFun
低価格ながらトップクラスのノイズキャンセリング機能や高品質な40mm径DLC複合膜ドライバーを搭載。ヘッドホン自体のデザインも全く安っぽさを感じません。
初めてワイヤレスヘッドホン導入を検討するのであれば、間違いなく EarFun Wave Pro は選択肢に入れて損はしません。
これからワイヤレスヘッドホン購入しようとしている方、すでにワイヤレスヘッドホンを使っている方もぜひ最後まで読みすすめてくださいね!
ではいってみよう!
Contents
EarFun Wave Pro
外観・デザイン
外観はこんな感じ。グレーがかったカラーリングで高級感があり、所有欲を満たしてくれます。ヘッドホン本体のブランドロゴも目立ちすぎずにいい感じです。
操作ボタンはすべてR側のヘッドホンに集約されている。
電源ボタン・音量操作・ノイズキャンセリングボタンの3種類が搭載。タッチ式ではなく物理ボタン式なので、操作を間違えづらいのは良いところ。
折りたたむことが可能。この状態で付属ケースに収納することができる。そのまま持ち運ぶときも折りたたむことができれば、スペースを取ることがないから嬉しい機能だ。
こちらは付属される専用ケース。キレイに収納することができる。画像だとわかりづらいが、ケース蓋側にケーブルを収納するための小さいポケットがあるのがまた良い。
仕様
対応コーデック | LDAC SBC AAC |
再生時間 | ANC OFF:最大80時間 ANC ON:最大50時間 |
充電時間 | 2時間 |
バッテリー容量 | 800mAh |
ドライバー | 40mm径 DLC複合振動板 |
再生周波数帯域 | 2.402GHz-2.480GHz |
重量 | 268g |
アプリで操作をカスタマイズできる
EarFun Wave Pro は専用アプリを使うことより様々細かい設定やボタンのカスタマイズも可能。アプリを使わなくても十分に使うことができるが、EarFun Wave Pro をさらに楽しむのであれば、ぜひアプリをインストールしよう!
設定できる内容は大まかにこんな感じ。ノイズキャンセリングも3種類から選択が可能だし、ゲームモードも用意されている。
イコライザーもあるので、自分だけの EarFun Wave Pro を作り上げるのもまた楽しみにひとつだ。
EarFun Audio
Earfun Technology (HK) Limited無料posted withアプリーチ
EarFun Wave Pro を使ってみて
非常にクリアな音質
高品質40mm径DLC複合膜ドライバーを搭載していて、音質は非常にクリア。低音や中高音域が聞いていてとても心地よい。
残念ながらMacやiPhoneをメインとして使っているので、Bluetooth接続による LDACの試聴ができていないですが、それでも満足度が高い音質ですね。僕としては十分すぎるくらいです。
装着感はとても良い
気になる装着感ですが、とても柔らかい感じで側圧もそんなに強くありません。安価なワイヤレスヘッドホンってなぜか側圧が強くて長時間使っていると耳というより、顔の側面が痛くなってくるんですよね。
その点、EarFun Wave Pro は長時間装着していられるぐらいちょうどよい側圧具合。
パットに関してはとても肉厚で、とても柔らかいです。低反発ウレタンパッドを採用しており、これがより良い装着感を実現している。
ノイズキャンセリングの性能は高い
気になるノイズキャンセリング機能ですが、これも性能は高め。最大45dBノイズを軽減してくれます。
生活音で言うと、エアコンや換気扇を稼働したときの音が41dB〜59dBほど言われているので、この音がカットされるイメージです。
デスク作業で集中するのには十分なノイズキャンセリング性能なので、リモートワークをする方や集中して作業をしたい方にはオススメですよ!
マルチポイントがめちゃくちゃ優秀
EarFun Wave Pro にはマルチポイントが搭載している。最大2台のデバイスと同時接続して音楽や通話をしようとすると、スムーズに切り替える機能だ。
このマルチポイントってモノによっては全然機能しなかったりするのだが、EarFun Wave Pro のマルチポイントはマジで優秀。
めちゃくちゃスムーズに切り替えをしてくれる。
僕が愛用しているヘッドホンに WH-1000XM5 があるんだけど、全く遜色ないレベルのマルチポイント性能。この価格で、これだけ優秀なマルチポイントは嬉しいポイントだ。
EarFun Wave Pro の気になるところ
有線接続すると電源がOFFになる
かなり満足度高いヘッドホンなんだけど、ひとつだけ気になるところがある、それは、EarFun Wave Pro を電源ONの状態で、有線接続しようとすると、電源が自動的にOFFになるのだ。
これではノイズキャンセリングが使いたくても使えない。
有線接続でもノイズキャンセリングが使えるようにしてほしかった。
コスパが良い最強ヘッドホン
EarFun Wave Pro は1万円を切っているヘッドホン。にも関わらず基本性能が非常に高い。ヘッドホンで悩んだらとりあえず EarFun Wave Pro を選んでおけば間違いない!そう言い切れるぐらいにコスパが良いのだ。
さらにAmazonでは2000円OFFクーポンもあり、9,990円のところ7,990円で購入することができる。(記事執筆時点)
気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!