
本日はLinsoulから販売されている INTUAURA Balance をレビューしていく。
10mm超広域帯ダイナミックドライバを採用し空気圧平衡システムにより音が拡張。自然な低域の音を出すことができます。
ケーブルを交換できるタイプのイヤホンなので好みのケーブルに取り替えて使うのもOK!
価格は公式サイトにて、23,000円弱ほど。気になる方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
Contents
Linsoul INTUAURA Balance 特徴

- 10mm超広帯域ダイナミックドライバ
- DLC + PEEK複合ダイアフラム
- 空気圧平衡システム
- 拡張サウンドステージ
- 自然な低温
- 3Dプリントされた超コンパクトなシェル
- シルバーメッキ0.78mmデュアルピン取り外し可能ケーブル
外観・デザイン

見た目はこんな感じ。黒好きにはたまらないデザインとなっている。見ているだけでテンションがあがりますね!

こちらがイヤホン本体。オリジナル音響構造により小さい通気口が設置されている。

ケーブルの長さは約1.2m。プラグは3.5mmほどです。

付属品は下記のとおり。
シリコンイヤーチップが専用ケースに入っているのは良いですね。選びやすいし取り出しやすい。
仕様
FR範囲 | 5Hz~50 kHz |
有効なFR範囲 | 20 Hz~20 kHz |
DCインピーダンス | 18Ω(±5%) |
感度 | 125 dB/Vrms @ 1 kHz(± 1.5 dB) |
THD | < 0.08% @ 1 kHz |
ドライバー | 1 DD(10 mmダイナミックドライバー) |
ダイアフラム | DLC + PEEK複合ダイアフラム |
シェル素材 | 3Dプリントされた医療用樹脂 |
ヘッドフォンプラグ | 0.78 mm デュアルピンコネクタ |
プラグタイプ | 3.5ミリメートル |
ケーブルの長さ | 1.2メートル |
Linsoul INTUAURA Balance レビュー
快適な装着感と遮音性が高い

装着感は良し。耳から外れるようなことはなくしっかりとフィットする。装着すると周辺の音をカット、遮音性がそこそこ高い。1m以上の音はほとんどカットする。周辺の音、例えばタイピング音など近くの音は聞こえてくる。
聴きやすい高音質

低域・中域・広域ともにバランスがよく聴きやすく素の音質を楽しめるような感じ。
ただ低域があまりにも自然な感じなので人によっては物足りなさがあるかもしれない。低域をガンガン鳴らしたいって方にはオススメできないが、全体的にバランスよく、高音質を楽しみたいのであれば選択肢のひとつとしてオススメしたいイヤホン。
黒好きにはたまらないデザイン

Linsoul製品のデザインはどれも好みだけど、INTUAURA Balance は特に好み。ただのブラックカラーってわけではないので、所有感が非常に満たされます。
使うのはもちろん、ディスプレイしててもテンションが上がるイヤホンは中々ないですよね。
ケーブルの左右がわかりやすい

これは僕だけかもしれないが、ケーブルに「R」と「L」が印字されており、左右どちらなのかがわかりやすい。
この手のイヤホンって色で判別しなければいけなかったり、そもそも左右の印字がなくてどっちがどっちかわからなくなるときがあるから、こういうの気遣いは嬉しい。
まとめ

こんな感じで、Linsoul INTUAURA Balance のレビューを終えたいと思う。
見た目よし、音質よし、遮音性よしなので、作業に集中したいときや、素の音質を楽しみたいときに利用すると良いだろう。
普段遣いのイヤホンとして、おひとつ手にとってみてはいかがだろうか?
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!