昔からのクセというかなんというか・・・
初めてMacBookを持ったときから何気にチェックしてしまう項目がある。タイトルにもあるが「充放電回数」ってのがとても気になってる
気になっているからといって常に確認しているわけではないが、ちょっとした空いた時間があると、ふとチェックしているんだよね
あなたは「充放電回数」は気になりませんか?
「充放電回数」とは!?
「充放電回数」は、MacBookの充電回数が満杯になった回数・・・
いやこれだと語弊がありますね
Apple公式サイトで、下記のように説明されています
たとえば、1 日でノートブックのバッテリー容量の半分を消費した後、バッテリーを満杯になるまで再充電したとします。翌日も同じことを繰り返した場合、充放電回数は 2 回ではなく 1 回とカウントされます。この例では、充放電回数が 1 回になるまで、数日かかることもあります。
※Apple|Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を調べる
これが「充放電回数」です。この回数が多ければ多いほどバッテリーが劣化していると言ってもいいし、バッテリー交換の目安にもなっている
14インチ MacBook Pro のバッテリー充放電回数の上限
では、「充放電回数」が何回になるとバッテリーが劣化、交換の目安になるのかと言うと、実はMacBookごとに充放電回数の上限というのが決められている
ちなみに、ぼくが愛用している 14インチ MacBook Pro の充放電回数は、1,000回だ。劇的に古い機種でないかぎりだいたいの機種は1,000回となっている
充放電回数の上限で1番回数が少ないのが300回という機種もあるが、そのモデル自体を使っているユーザー自体は少ないだろう
自分の愛用している機種の充放電回数の最大を知りたいなら下記のリンクをクリックするといい
「充放電回数」の確認方法
えっ!?
どうやって「充放電回数」を確認するんだって?
じゃ一緒にMacBookの充放電回数をチェックしてみよう!
まずは、デスクトップメニューバーにあるAppleロゴをクリックして、「このMacについて」をクリックする
③「システムレポート」をクリック
④「電源」をクリック
⑤「充放電回数」を確認することができる
ぼくの 14インチ MacBook Pro 2021 は、昨年の12月頃から使っているで使用期間は4ヶ月ほど。そのほとんどをクラムシェルモードで使っていて常に充電状態なので、「充放電回数:14回」ってのも何となく納得できます
テレワークばかりなので、それほど外出もしませんしね
「充放電回数」が100回、300回、500回となると少し焦ってくる
今はまだ14回程度ですが、もしオフィス勤務なんてことになると、この充放電回数が100回、300回、500回と増えてくるわけです
回数が増えれば増えるほど少し焦ってきますよねー
最終的には「Mac自体を買い換えるのか?」「バッテリー交換をするのか?」ということを判断をしなければならないときがくるのです
購入したてはあまり気にすることはないですが、たまに「充放電回数」はチェックしときたいですね
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
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