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床掃除はこれ1台あればいい。Neakasa 乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機 をレビュー[PR]

床掃除はこれ1台あればいい。Neakasa 乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機 をレビュー[PR]

我が家の掃除はロボット掃除機が基本ですが、ロボット掃除機では掃除ししきれないところがどうしてもでてきます。

そんなときに活躍してくれるのが、コードレス掃除機。サクッと持ち出して使えるのは便利ですよね。

本日紹介するのはただの掃除機ではなく。モップがけも可能な乾湿両用掃除機です。

床掃除はこれ1台あれば問題ないでしょう。

本日は、Neakasa 乾拭き・水拭き両用コードレス掃除機 をレビュー していく。

※本記事は製品提供をいただき作成しています。

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機

コードレス掃除機はいくらでも種類がありますが、モップがけ機能も搭載したのは多くないでしょう。

この掃除機1台でゴミの吸引・モップがけが出来る他にローラーの自動洗浄機能まで搭載しているんです。モップのメンテナンスも自動なんて助かります。

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 特徴

  • 乾拭き・水拭き両用、最大18,000Pa吸引力
  • セルフクリーニング機能があり、手を濡らさず掃除完了
  • 大容量水タンク搭載、1回の給水で最大110畳(約200㎡)まで掃除可能
  • ゴミと汚水が分離、ゴミ捨て超ラク
  • 取り外し可能バッテリー
  • コンパクトで収納しやすい

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 サイズ

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 サイズ
※Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 本体サイズ
Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 サイズ
※Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 充電スタンド

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 外観

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 外観
※モップがけや自動洗浄に使う「浄水タンク」と「汚水タンク」を搭載。
Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 外観
※ヘッドは大きめ設計。
Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 外観
※3,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 外観
※大型LEDディスプレイを搭載。
クーポン情報

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Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 を使ってみて

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 を使ってみて

実際に数週間使ってみてました。

ちなみに Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機の提供を受けて僕より妻の方がテンションが高かったのはここだけの話。

初めて乾湿両用コードレス掃除機を使いましたが、概ね満足です。ただ僕の性格のせいか少し細かいところで気になる点もいくつかありました。

強力な吸引力。だけど動作音はそれなりに大きい(※音量注意)

※エコモード(9000Pa:フローリング・タイル・日常使い)
※Maxモード(18000Pa:カーペット・頑固汚れ)

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 には2つのモードが備わっている。どちらも強力な吸引力がある。

通常はエコモード。基本的にこれでだいたいのゴミは吸引が可能だけど、さらに強力な吸引力が必要ならMaxモードがある。エコモードも2倍の吸引力だ。

どちらも素晴らしい吸引力ではあるものの動作音はそこそこの大きいので、近所迷惑になるような時間帯は使用を避けたほうが良い。

自走式なので見た目以上に掃除が楽

自走式なので見た目以上に掃除が楽

見た目どおりだと思うが、Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機の本体はそこそこ大きい。加えて重量は4.2kgだ。

お世辞にも”軽い”とは言えない。

だけど、Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 は軽く押すことによって前に進む自走機能が備わっている。このおかげで見た目以上に掃除が楽です。

ただし妻いわく、例え自走しようとも重く感じるとのこと。

僕は重く感じないが、ここは個人差がありそうですね。

水拭きしたいときは「スプレーボタン」を押すべし

水拭きしたいときは「スプレーボタン」を押すべし
※ハンドルにスプレーボタンが搭載されている。
水拭きしたいときは「スプレーボタン」を押すべし
※スプレーボタンを使うとディスプレイに水滴マークが表示される。

モップがけしたいときに使うのが、スプレーボタンだ。

スプレーボタンを押すことにより、ローラーに水を染み込ませることができます。汚れの度合いによって調節すると良いでしょう。

ただスプレーボタンを1回押すことによってどのくらいの水がローラーに染み込むのかがは不明。床の状況を見極めつつ使っていくしかない。

本体を縦にすると電源が自動的にOFFになるのは便利

ハンドルに電源ON・OFFのボタンがあるが、Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 の電源OFFにするのに面白い機能がひとつある。

上記動画のように、Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 をカチッとなるまで縦にすると電源が自動OFFになるのだ。

この機能が何気に嬉しい。いちいちボタンを押さなくても直感的な操作で電源OFFにすることができる。

ボタンひとつでローラーをクリーニング可能(※音量注意)

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 を充電スタンドにセット。ボタンひとつでローラーを自動的にクリーニングしてくれる。

時間はだいたい40秒ないくらい。

1番汚れるローラーをボタンひとつでキレイにクリーニングしてくれるのはありがたい。

ただしこちらも動作音はそこそこ大きい。

ダストボックスの固形ゴミと汚水を別々で捨てることができる

ダストボックスの固形ゴミと汚水を別々で捨てることができる
※固形ゴミ
ダストボックスの固形ゴミと汚水を別々で捨てることができる
※汚水

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 にはダストボックスがひとつ搭載している。これが2層式になっており、固形ゴミと汚水でしっかり分別される。一応それぞれ分けて捨てることができるのだが、製品仕様上のせいか、どうしても固形ゴミが水分でベチャベチャになってしまうのが難点。

もしかしたらこの手の製品はこれが”普通”なのかもしれないが、サクッと固形ゴミが捨てれないのは少し使い勝手が悪い。

エコモードとMaxモードがわかりづらい

※左:エコモード・右:Maxモード

初見だと「エコモード」なのか「Maxモード」なのかがわかりづらい。

動作音の大きさでわかると言えばわかるけど、せっかく大型ディスプレイを搭載しているのであれば、テキスト表示で教えてくれてもいいんじゃないかなーと思った。

説明書を見たり調べれば「このマークはなんだろ?」と言うことがわかるけど、パッと見て判断が出来ないのは残念なところ。

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 の「良かった点」「残念な点」

Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機 の「良かった点」「残念な点」

初めて、乾湿両用コードレス掃除機を使ってみましたが、ある程度の汚れならこれ1台で十分対応が可能だということがわかりました。

下記にNeakasa 乾湿両用コードレス掃除機 の「良かった点」「残念な点」をまとめておきます。

良かった点
  • 1台で床拭きと固形ゴミの掃除が可能。
  • モップのクリーニングがボタンひとつで完了する。
  • 充電スタンド付きなので収納に困らない。
残念な点
  • スプレーボタンのタイミングを見極めるのが難しい
  • 固形ゴミと汚水を別々で捨てることができるけど、固形ゴミが水分でベチャベチャしている
  • 自走するといっても本体重量4.2kgは重たい(僕は大丈夫。妻は重たいと感じている)

ロボット掃除機を使うまでもなくサクッと掃除をしたいなら便利

ロボット掃除機を使うまでもなくサクッと掃除をしたいなら便利

ロボット掃除機を使うまでもないような掃除で使ったりするのも便利だし、Neakasa 乾湿両用コードレス掃除機をメイン掃除機として使うのも良さそうですね。

ローラーを自動洗浄してくれるので、よくモップがけしたい人には重宝すること間違いなしです!気になる方はぜひチェックしてみてください。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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