
先日に「TRACEもいいんだけど従来型モニターアームが気になっている件」でも語ったんだけど、モニターアームをTRACEから従来型モニターアームに変えようか検討している。そして、従来型モニターアームにパソコントレーを乗せて使ってみたい欲望が高まってきているのだ。
一見するとMacBookをただパソコントレーに乗せて使うだけなので、効率も何もあったもんじゃないが、よく考えてみると、結構ありなんじゃないかと思ってたりする。
本日はモニターアームにパソコントレーを乗せて使ってみたい話をツラツラと語っていく。
ではいってみよう!
・TRACEもいいんだけど従来型モニターアームが気になっている件
モニターアーム + パソコントレーの組み合わせ

モニターアーム + パソコントレーの組み合わせになぜ惹かれているのかというと、トバログというYouTuberのデスクが上記画像のようになってるんだよね。
この画像からでもみて分かる通り、デスク上がめちゃくちゃスッキリしていないですか?
そして、他の方は同じような使い方をしていないことから、この作業スタイルも”アリ”なのではないか。と思うようになりました。
まだ試していないけど、想定されるメリットとデメリットをまとめてみた。
想定されるメリットとデメリット

メリット
14インチサイズに慣れる
モニターアームとパソコントレーを組み合わせて使うことにより、メインモニターが14インチ MacBook Proのもモニターになる。ということは、使い続けていれば、14インチサイズのモニターサイズで最高のパフォーマンス作業をすることができるようになるということ。
“慣れ”が必要なものの、今まで常時クラムシェルモードで、出張時だけ14インチ MacBook Pro のモニターとなりパフォーマンスの差が無くなることになる。
デスク上がとんでもなくスッキリする
先程も触れたが、大きい外部モニターの設置もないことからデスク上がとんでもなくスッキリすることになる。これにより掃除のしやすさはもちろん、手書きやデスク上での写真撮影がより捗ります。
周辺機器も最低限でいい
14インチ MacBook Proをメインとして利用することになるので周辺機器が一気に使わなくなる。Webカメラやドッキングステーションは必要なくなるよね。マイクは使ってもいいような気がするけど、たぶんガッチリとデスク上がキレイになるんじゃないかな。
デメリット
作業領域が単純に狭くなる
“慣れる”まではどうしても作業領域が狭く感じてしまうだろう。今まで32インチモニターで作業をしていたところ、いきなり14インチモニターになるわけだから。慣れたらブログも仕事も問題ないように思えるが、慣れて14インチモニターでも問題ないとなるか、我慢できなくて32インチモニターを使うことになるのか・・・ここは実際にやってみないとわからない。
社用と私用MacBookの切り替えが面倒になる
本業とプライベート用にMacBookを使い分けている。社用は会社から貸与されている14インチ MacBook Proで、私用は自分で購入した14インチ MacBook Proだ。
今まではクラムシェルモードでボタンひとつで出力先を切り替えられるようにしていたのだが、モニターアーム + パソコントレーの組み合わせだと、MacBook自体を取り替える必要があるので、少し手間だなと。
周辺機器が存分に使えない
メリットの逆をついた考え方なんだけど、モニターアーム + パソコントレーの使い方だと、周辺機器を存分に使うことが難しい。ある程度は14インチ MacBook Proでカバー出来てしまうし、周辺機器を追加していしまうと、結局外部モニターであれこれと周辺機器を接続していたときと変わらなくなってしまう。
この辺は思い切って割り切るのだが大事かなと思う。
エルゴトロンで揃えてみる

いきなりトバログが使っているモニターアームとパソコントレーを揃えるのはリスキーなので、一旦は安価に同じような作業環境を再現してみようと思う。
Amazonで調べてみると、良さそうなパソコントレーがあったのでこちらを購入。従来型モニターアームは昔使っていたAmazonベーシックのモノがあったハズなので、それを利用しようかなと考えている。
これでやってみて問題がなければ、しばらく使ってみてもいいかなと。
今年中に気が向いたら切り替える

ノートブックトレーが到着して、今年中に気が向いたら切り替えてみようかなと。今の環境も別に嫌いってわけではないので、気が向いたら切り替えます。
ただ考えるだけで、どんな感じで作業ができるのかと少しワクワクしている自分もいるわけで・・・もし変更したらまずはSNSでデスクの状態を共有しますね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!








