HHKBと言えば「Happy Hacking Keyboard」のこと!
Bluetooth接続ができるキーボードなのだが、深いストロークとタイピングの心地よさを提供してくれる
少し高価(約3万円ぐらい)なBluetoothキーボードなのだが、これで快適なタイピングが手に入るならかなり親切な価格設定だと思う
最近、僕も愛用する「Happy Hacking Keyboard」に新型が登場した!ということなので、ひとりのHHKBファンとしてサクッとみていきたい
Contents
登場した3種類のモデル
今回登場したHHKBは3種類だ
- HYBRID Type-S
- HYBRID
- Classic
それぞれの価格設定や機能も若干違ってくる
Classic
3種類の中で1番価格が安価な「Classic」。23,000円(税抜)で手が届きやすい価格設定だ
ただし日本語配列の取り扱いが無いのでJISキーボードに慣れている方には悩まされるところ
<主な特徴>
- USB接続(Type-C)
- 極上のキータッチ
- 合理的なキー配列&コンパクトサイズ
HYBRID
27,500円(税抜)と「Classic」に比べて若干割高だが、「HYBRID」からBluetooth接続が可能になる
<主な特徴>
- キーマップ変更機能
- Bluetooth接続(4台マルチペアリング)
- USB接続(Type-C)
- 極上のキータッチ
- 合理的なキー配列&コンパクトサイズ
HYBRID Type-S
今回登場したHHKBの中で最上級にあたるのがこのモデル
「HYBRID」にさらに静音がついたモデルだ。僕も静音搭載のモデルは使った事がないのでどんなものか気になるところ
<主な特徴>
- 高速打鍵性能&静粛性
- キーマップ変更機能
- Bluetooth接続(4台マルチペアリング)
- USB接続(Type-C)
- 極上のキータッチ
- 合理的なキー配列&コンパクトサイズ
Bluetooth接続を4台まで登録できる
上位2機種である「HYBRID」「HYBRID Type-S」に搭載されているBluetooth接続だが、今までのBluetooth接続と若干異なっている
よく使うデバイスを4台まで登録することができ、ショートカットキーを押すだけで簡単に切り替えられるようになっているのだ
MacやiPad、iPhoneと複数デバイスを持っているユーザーにとっては待ちにまった機能だろう
「Type-C」にも対応してい
サクッと流していたのだが、今までMicro-USB対応だったのが時代にそった形で「Type-C」対応になったのもの嬉しいところ
最近のデバイスは「Type-C」対応が多いことから持ち運びするケーブルを減らすことが出来るのがかなりメリットがある
購入を悩ます金額設定
あとは購入するかどうかなのだが、僕自身愛用している「HHKB」は特に不具合もなく絶好調なのだ
やはりキーボードに3万円近く出すというのは、かなり勇気がいる行為。自問自答しながら購入するかどうかもう少し悩みたいところだ
“いい製品で間違いない”とわかっている。わかっているんだけど、あともうひと押しが欲しいところ
ちなみに新型HHKBの発売を記念して2019年12月10日〜12月22日の期間中に購入した方限定で先着でキーボードルーフ(4,400円)を3,000名にプレゼントするキャンペーンを実施している
気になる方は早め早めにチェックしとくといいだろう