主に仕事やブログで活躍している 14インチ MacBook Pro 2021。ほぼ最小構成モデルではあるけど、作業していても動作に問題なくサクサクと動いてくれるので重宝している
業務内容の中に“Blenderでモデリングをする”という仕事がある(どんな仕事だ!?)
上司にパース図を書いてよ!と言われ、ぼくに絵心がないのと、パース図なんて書いたことがないので、Blenderで3Dを作成し提出すると大変気に入ったようだ
建物内のモノの配置を確認したいときなんかに作らされることがある
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ぼくの仕事内容はこのへんにして、最小構成の14インチ MacBook Pro でBlenderがどのぐらい動かせるが不安だったが、思ってたよりサクサク動かすことができたので記事に残しておきたい
※Blender使いのプロではないので感じたことをそのまま記事にしております
使用している 14インチ MacBook Pro 2021 構成
- プロセッサ:8コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro
- メモリ:16GBユニファイドメモリ
- ストレージ:1TB
14インチ MacBook Pro 2021 の最小構成モデルにストレージだけを1TBに変更したモデルだ
最小構成モデルではあるけど、動画編集や画像編集、ブログ記事を書くぐらいなら全然不安定にもならないし、サクサク動いてくれた
果たして3DCGを作成するBlenderではどうなのだろうか?
モデリングぐらいなら問題ない
あるお店のモデリングです
これぐらいなら全然問題なくサクサクと作成することができるし、動作が遅いってこともなかった
それなりにオブジェクトも置きまくってるけど問題ない
だけどね
モデリングだけならいいんだけど、このままだと上司に提出できないのよ
カラーリングして提出する必要があるんだけど、そのときだけ少し動作が重たい
「レンダービュー」になると気になるくらいには動作が重くなる
レンダービューをチェックしながら画面テクスチャやカラーリング作業をして、すべてのオブジェクトに”色”をつけていく
すべてのオブジェクトに色をつけて、レンダービューにするとMac自体の動作がちょっと重くなるんだよね
なんていうか….Macを操作してもワンテンポ遅めに反応する感じだ
ぼくの使い方だとレンダービューでカラーをチェックし、そのままレンダリングして書き出すので少し重くなるくらいは問題ないけど….
気になるといえば気になる
動作が重くなると「もっとスペックが高いMacが欲しい」ってなるけど必須ではない
最小構成の 14インチ MacBook Pro 2021 で、Blenderを使ってみたけど基本的な操作では気になるとこはなかった
ただレンダービューや書き出し時に少し動作が重くなるのが気になった。だけどレンダービューや書き出し時に少し動作が重くなるってのは、16インチ MacBook Pro 2019 でも見られたので、そんなものなんだろう
だけど、動作が重くなるを見てしまうと「もっとスペックの高いMacが欲しい」って思ってしまうんだよね….最小構成がゆえに上のスペックがあるからこそ考えてしまう悩みだ
ただ“動作が重くなる”と感じるのはBlenderのレンダービューなどの一部操作のみなので、買い換えるとまではいかない
もし M1 MAX を愛用していてBlender使いの方がいるなら良ければ使い勝手を教えてほしい
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!