
本日は2025年10月14日(火)11:00に情報公開された話題の電動ワークチェア LiberNovo Omni(リベルノヴォ オニム)をレビューしていく。
身体に合わせてランバーサポートが動いてくれるチェア。しかもその合わすための動作が電動なんですよ。すごくないですか?アームレストに搭載されたボタンからランバーサポートの調節や電動脊椎ストレッチを行うことができます。

Makuakeでは、最大51%OFFで10万円以下で入手できる(一般販売価格は17万円)ので、もし気になる方は1度チェックしてみるといいだろう。
LiberNovo(リベルノヴォ )については下記のとおり。
LiberNovo(リベルノヴォ )について
LiberNovo(リベルノヴォ )は元世界大手ロボットメーカーの技術者集団が2023年に設立。
長年エンジニアとして、デスクワークの様々な難題に直面してきたユーザー視点と、世界が誇る確かな技術力で、家電業界を震撼させる電動ワークチェア、LiberNovo Omni(リベルノヴォ オニム)を2025年6月にアメリカで初披露している。
先行予約総額が11億円を超え、60日間で世界中約1万人のファンから熱烈な支持を集める大人気作!
「LiberNovo = 自由と革新」
引用:提供資料
エンジニア視点とロボット技術が合わさったワークチェア。こんなの魅力的に決まってますよね。ぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
Makuakeでプロジェクト開催
Contents
LiberNovo Omni(リベルノヴォ オニム)特徴

- ボタンひとつで背もたれが背中に合わせてくれる
- 電動脊椎ストレッチ搭載
- リクライニングで動くたびに身体に合わせてくれる
- 最高のリラックスモード
- 包み込むような座り心地
- 見た目がめちゃくちゃカッコいい
外観・デザイン

正面からみるとこんな感じ。ワークチェアとしては少しめずらしい感じのデザインになっている。

背面はこちら。見た目は個人的にかなりドンピシャで好み。メカニカルな感じがとても良い。

アームレスト部分です。大きめに作られているので、腕を置くのに困ることがなく、素材も少し弾力がある感じで長時間使用していても腕が痛くなることはありません。
こちらのアームレストは左側。ランバーサポートを操作するためのボタンが搭載されております。もうね、ワークチェアにボタンが搭載しているってだけでもテンションが上がるのよ僕は!!

本製品は2種類のモデルがあり、ご提供いただいたのはシートサイズが48cmモデル。僕の身長が背伸びして170cmとちょっとなので、ちょうど良い感じ。

リクライニングや高さ調節は右側座面下にあるレバーで行うことができる。いやーこれがめちゃくちゃ使いやすいんですよね。後ほど詳細に紹介します。

左側座面下にはバッテリーが搭載しております。満充電状態で、毎日1回のストレッチと5回のランバーサポート調節を行った場合、最大1ヶ月の連続使用が可能!ちなみに充電方法は取り外してUSB-Cケーブルで充電が可能です。
仕様
カラーリング | ミッドナイトブラック スペースグレー |
シートサイズ | 45cm 48cm |
推奨体型 | 座面サイズ 45cm:身長153〜175cm 座面サイズ 48cm:身長170〜190cm 耐荷重:136kg |
メーカー保証 | 本体:5年 バッテリー:2年 |
LiberNovo Omni(リベルノヴォ オニム)レビュー
座り心地がとんでもなく良い


いやー今まで色々なチェアを座ってきましたが、本製品はダントツで座り心地が良いです。身体にちょうどよくフィットするんですよ。座面はちょうどいい柔らかさ、ランバーサポートは腰をしっかり支えてくれます。
僕は毎日8時間以上、リモートワークやブログ作業を行っているわけなんですが、身体にフィットするような座り方が出来ているので、疲れ方が全く違うんですよ。本製品はかなり僕に合ってますね!いやむしろ LiberNovo Omni が僕に合わせてくれてますね!!
ランバーサポートを電動で調節できる


アームレストに搭載されているボタンを操作することにランバーサポートを電動で調節することができます。腰に合わせてランバーサポートを使い腰に合わせることで支えてくれるんです。無段階で調節が可能で使い勝手もよい。
この手のランバーサポートの調節って手動で行うことしか知らなかったので、電動で稼働、しかも手元のアームレストに搭載されているボタンで操作ってのが初めての経験でした。いやいいよこれマジで!!
アームレストの自由な調整


アームレストもよく作り込まれていて使い勝手がいいんです。高さ調節はもちろん、角度調整も可能。いやここまでは他ワークチェアでも出来るようなことなのですが、ここからがすごいです。


アームレストを内側、外側へと角度調整ができるんです。いやこんな角度調整みたことがありません。これもまたアームレストを身体に合わせることができるので、アームレストをより使いやすい場所に設置することが可能。
座面下に操作レバーが集約されて使いやすい

座面下に手を伸ばせば操作レバーが2本あります。手前レバーはリクライニング用なんですが、ここもよく考えられています。レバーの角度に合わせてリクライニングの角度が4段階で調節できるんです。なので、今どこまでリクライニング出来るかもレバーを触るだけでわかります。これがめちゃくちゃいい。
ちなみに奥にあるレバーは高さ調節用レバーです。
ヘッドレストが上下前後に稼働できる


ヘッドレストの可動域もハンパないですよ。高さ調節ができるのはもちろんのこと、前後の調節もできるんです。他にもヘッドレストの角度も調節ができます。可動域がかなり広いので、確実に頭に合わせることが可能。
頭へのフィット感もよいですよ。
見た目以上にチェア本体の軽さがある

見た目が見た目だけに移動させるときは重たいんだろうなーと思ったのですが、これが思ったよりも簡単に移動させることができました。重たいわけではないのですが”軽さ”は感じるんですよね。僕自身は結構チェアの軽さにはこだわりがあって、重たいと移動させるのだけでちょっと憂鬱になるじゃないですか?
本製品は簡単に動かすことができるのでかなり良いです。
電動脊椎ストレッチが気持ちよい

もうね。ずっと座って作業している人は全員に経験してほしい。電動脊椎ストレッチがマジで気持ちいい。5分ほど脊椎めがけて動いてくれるんだけど、これが本当によい。ここだけマッサージチェアなんじゃないか?と思うほど。
ワークチェアにこんなストレッチモードが搭載しているなんて嬉しすぎます。
フットレストが想像以上に使いやすい

本製品をMakuakeで応援購入するならぜひフットレストとのセットをオススメする。フットレストとしては、少し不思議な形をしているので、当初は「どうなのかな?」なんて思っていたのだが、実際に使ってみるとめちゃくちゃいいんですよ。


足をそのまま置くのはもちろんのこと、オットマンのように足を高い位置に設置することができるので、リクライニングや脊椎ストレッチモードのときにめちゃくちゃ活躍いたします。デスク下にも入る高さになっているので、全く邪魔になることありません。これはマジであった方がいいです。
LiberNovo Omni(リベルノヴォ オニム)気になる点
リクライニングが気持ち良すぎて寝てしまいそうになる

気になる点・・・そう気になる点です。
本製品を購入予定の方にひとつ僕が気になる点というか伝えておかなきゃならないことがあります。そうです。リクライニングが半端なく気持ちいいので、気づいたら寝てしまいそうになるんです。
作業の合間に5分くらい仮眠しようなんて思ったらダメですよ。簡単に30分くらいは経過しますから。本当に気をつけてください。
まとめ

こんな感じで、LiberNovo Omni(リベルノヴォ オニム)をレビューいたしました。いかがだったでしょうか?作業するにはもってこいのワークチェアです。
新しくデスク環境を整える方、買い替えを検討されている方、僕のようにリモートワークをしている方はぜひ1度確かめてみることをオススメする。座り心地が良すぎて持って帰りたくなること間違いなしです。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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