デスク周りを黒系ガジェットやアイテムで揃えると、どうしてもホコリの存在が気になってしまいます。いつもエアダスターや拭き取りをしてキレイにしているつもりでも、数分後にはすぐにホコリが付着。イライラが頂点に達してしまう。
そこで登場するのが今回の最強デスク掃除アイテム。
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズです。
こいつで掃除をすれば数分後にホコリが付着する悩みから開放されます。デスクまわりのホコリで悩んでいる方はぜひ最後まで読み進めてほしい。
Contents
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズ
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズは、帯電防止繊維入りブラシを使っている。ホコリを掃除するのと同時に静電気も除去してくれるので、掃除後のホコリが付きづらいのだ。
毛足も長く、やわらかい毛なので掃除をしていてガジェットに傷をつけるようなことはない。
取っ手の先にはフック穴があるので吊り下げて保管をすることも可能。(僕はカラナビをつけている。)
この手の製品だとクイックルワイパーでもいいような気もするが、クイックルワイパーで掃除するとたしかにキレイにはなるんだけど、すぐホコリが付着して数分後には掃除前の状態になるんだよね。
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズは、毛の部分を取り替えることができないものの除電をしてくれるので掃除後のケアも完璧だ。
なんで購入したの?
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズを購入した理由について少し語らせほしい。
先程も少し触れたが、この手の製造道具がクイックルワイパーしかなく、掃除後のホコリ付着が気になったため。黒系デスクまわりだと、どうしてもホコリの存在が気になってしまうのだ。
特にHHKBや左手デバイス Loupedeck CT へのホコリ付着がひどい。
少し目を離したスキにホコリがチラホラと付着していく。(部屋がホコリだらけなのでは?ということは今は伏せておいてほしい。)
以前に購入した ELECOM クリーナーブラシ。
HHKB や Loupedeck CT のようなキーを搭載しているデバイス掃除用に購入をしたんだけど、この帯電防止繊維のブラシがとてもよく。もっと大きい帯電防止繊維をブラシを使いたくて、今回の ELECOM 除電ブラシ ラージサイズを購入しました。
控えめにいって最高です。
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズを使ってみて
実は購入してから数週間が経過して使っているが、ELECOM 除電ブラシ ラージサイズは本当に良い製品ですね。一気にホコリが取れていくのがとても気持ちがいい。
なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔している。
掃除範囲が広くて一気にホコリを取ることができる
ELECOM 除電ブラシは3サイズあり、僕がもともと持っていたのがスモールサイズ。そして中間にもうひとつサイズがあり、今回購入したのが最大サイズだ。
いやーいいですよ。このサイズ感。
デスク上でだってスイスイ掃除ができちゃいます。この除電ブラシ部分がひどく汚れたらブラシブブだけ買い替え可能だと、さらに嬉しいところですが、そこまで汚れないですね。
ホコリがたくさん付着したら外でパタパタすれば結構取り除くことができます。
本当に気持ちよくホコリが取れるので1度試してもらいたい。
除電効果もあるのでしばらくホコリはくっつかない
さっきから「除電効果があるから掃除後はホコリがつかない!」とお伝えしてますが、これは本当です。
まー完全にホコリがつかないとは言いませんが、ほぼつきません。
僕のデスクでよくホコリが付着して目立つのが、HHKBや左手デバイス Loupedeck CT なのですが、ELECOM 除電ブラシで掃除をすると、数日は目立ったホコリが付着しなくなります。
多分、1番手に触れる部分で大なり小なりと静電気が発生するからホコリが付着しやすいデバイスなんですけど、全く問題ないですね。
手元の作業デバイスがホコリが付着して何とかキレイにしたいなーという人にオススメです。
ブラシの中に突起物があるので注意が必要
ELECOM 除電ブラシ ラージサイズを使うときの注意点なのですが、ブラシの中に突起物があるんですよね。そして意外に硬いんですよ。
なので、クイックルワイパーのように自由自在にブンブンぶん回して掃除をしていると、ガジェットやモニターをこの突起物で傷をつけかねないので掃除をするときは注意が必要です。
勢いよくモニターを掃除して、この突起物でモニターが割れた!なんて面白いことにならないようにだけしてください。
黒系アイテムが多いなら活躍すること間違いなし
こんな感じで、ELECOM 除電ブラシ ラージサイズのレビューを終えたいと思う。帯電防止繊維が良すぎて購入してみましたが、これは大正解ですね。
特に僕と同じような黒系ガジェットやアイテムで揃えている方には必須掃除道具です。
しかも1,000円もしないですね(執筆時のAmazon価格)気軽に購入できるのは嬉しいポイント。ぜひチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!