本日はJAPANNEXTから販売されている15.6インチモバイルモニター JN-MD-i156FHDR-T をレビューしていく！
今までJAPANNEXTで販売してきたモバイルモニターとちょっと違い。大きな特徴が背面に搭載された自立式スタンド。これにより別途スタンドを用意せずともモニター自身が自立してくれるのでかなり使い勝手が良い。
発売は2024年2月9日。JN-MD-i156FHDR-T の魅力は下記のとおり。
これかモバイルモニター購入を検討している方や自立式モニターを探していた方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう！
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
ポチップ
Contents
JN-MD-i156FHDR-T
外観・デザイン
正面はこんな感じで、15.6インチなので、人によっては少し大きく感じるかもしれないが、ストレスなくモバイルモニターで作業をするのであれば、ちょうど良いサイズ。
非光沢なので、光反射が少なくてとても見やすい。
背面がこちら。中央に取り付けられているのが、このモバイルモニターの最大の特徴である自立式スタンド。後ほど詳細を紹介するが、無段階で角度調整ができるので、自分の姿勢に合わせて角度を変えられるのが嬉しい。
モニター左右には各種インターフェイスを搭載。
必要なポートは揃っているので、「このポートが足りない！？」なんてことで困ることはないだろう。
そして、ここでひとつポイントがあって、フルサイズHDMIが搭載している。従来のJAPANNEXTのモバイルモニターはミニHDMI搭載だったが、JN-MD-i156FHDR-Tに関しては、フルサイズ、通常のHDMIが搭載しているので、使い勝手が良い。
今までJAPANNEXTのモバイルモニターにはスマートケースが付属してきたが、今回はこのような感じのポーチ。少し派手ではあるが、モニターをしっかり守ってくれる。
こちらは同梱品。
JAPANNEXT製品は必要ケーブルをすべて同梱してくれるのが嬉しい。
仕様
| パネル種類 | IPSパネル |
| サイズ | 15.6 |
| 解像度 | 1920 × 1080 |
| 表面処理 | 非光沢 |
| 表示色 | 262万色 |
| スピーカー | 1Wx2 |
JN-MD-i156FHDR-T を使ってみて
15.6インチ大画面モニター
14インチ MacBook Pro と並べて使うとこんな感じ。モバイルモニターといえ、15.6インチもあるとそこそこ大きいので作業が捗ります。
これなら外出先や出張先に持っていても活躍すること間違いなし！
メインデスクのサブモニターとして活用するのもありです！
モバイルモニターで手軽に接続することが出来るので、どんなシーンでも活躍します。
15.6インチサイズなので、2画面にして使うのもいいですよね！僕はスケジュールとメールアプリを常に表示して、必要なときだけチェックするような使い方をしてましたが、めちゃくちゃ便利でした！
画面が大きいので、見づらいってこともないです！
USB-C 1本で映像出力・給電が可能
このご時世のモバイルモニターだと搭載していて、当然といえば当然のUSB-C 1本で映像出力・給電ができる機能。モバイルモニターを購入するのであれば、この機能があるだけで、使い勝手が180°も変わってきます！
必ずUSB-C 1本で映像出力から給電もできるモデルを選ぶようにしよう！
JN-MD-i156FHDR-T には各種ケーブルがすべて揃っているので、購入して別途でケーブルを購入しなければならない！なんてことがない。
開封してすぐに使い始めることができるのだ。
自立式スタンドが優秀
JN-MD-i156FHDR-T の目玉機能と言ってもいいのが、この背面に搭載している自立式スタンド。モバイルモニター本体に搭載されているのは少し珍しい。
角度調整は無段階で、好きな角度にすることが可能。ラップトップに角度を合わせて使ってもいいし、メインデスクのモニター角度に合わせて使ってもいい。
スタンド自体もわりとヌルヌルと動く感じなので、角度調整の操作もストレスになりません！めちゃくちゃ使いやすい。
ちなみに自立式スタンドを真上に持ってくることで、吊り下げスタイルにすることも可能！僕は活用方法を見出すことは出来なかったが、壁に設置できるようなフックなどを一緒に同梱してくれたら使い方の幅が広がりそうだ。
JN-MD-i156FHDR-T の気になるところ
VESAマウントがほしかった
自立式スタンドはめちゃくちゃ便利なんだけど、個人的にはVESAマウントも搭載してほしかったなと。15.6インチクラスのサイズだと、モニターアームに装着する可能性がでてくる。
自立式スタンドかモニターアームに設置して使うか個人で自由に選べるようにしてほしかった。
特性ポーチはいいんだけどカラーは黒がいい
付属の特性ポーチ。デザインも機能も悪くないのだが、カラーリングは”黒”にしてほしかった。黒カラーに白ロゴの方がカッコいいような気がする（個人的な意見）
赤だと良くも悪くも目立つので、僕のような内向的な性格だとこのまま外に持っていくのは若干抵抗がある。
周りにバレないように、コソッと取り出すように使いそう….
Macではタッチパネルは使えない
これは仕様の問題なので、グダグダ言っても仕方ないのだが、JN-MD-i156FHDR-T はWindowsだとタッチパネルが使えるのだ！
間違いなく便利機能なのだが、Macで使うことはできない。Macで使えたら最強なんだけどなー。もともとMacにはタッチパネルで操作をすることができる機能自体がないので仕方ないですよね。
出先でもリモートワークでも活躍するモニター
こんな感じで、JN-MD-i156FHDR-T のレビューを終えたいと思う。15.6インチと作業をするには最適なモニターサイズ。そして、自立式スタンド搭載で好きな角度に自由調整ができるのはとても魅力的だろう。
リモートワークはもちろんのこと、外出先や出張先で活躍するモニターなので、これから導入を検討している方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
ポチップ
