どうも!HIRAMA(@hirama1406)です!!
MacのOSを最新の「macOS High Sierra」にアップデートを行い、iPhoneを接続すると何やらiPhoneのカメラ設定が「高効率」というものになった
気にしないでiPhoneで何枚か撮影したのだが、ひとつ問題が発生し、僕は「高効率」の設定ではダメだ!となった
なので現在は「互換性優先」の設定になっている
なぜ、「高効率」ではダメだったのか?を紹介したい
そもそもカメラ・フォーマット「高効率」設定とは?
iPhoneの「設定」→「カメラ」→「フォーマット」を選択すると上記のような画面になる
ここで「高効率」か「互換性優先」を選択できるわけだ
ちなみに今までは「互換性優先」だったのだが、「高効率」にすると何がいいのか簡単に紹介しよう!
・「互換性優先」よりファイルサイズが小さい
・ファイルサイズが小さくても「互換性優先」とさほど差を感じるほど画質に違いがない
・ファイスサイズが小さいのiPhoneの容量を食いづらい
これだけ見ると良いことばかりです
ちなみに「高効率」に設定すると写真はJPEGで保存はされずにHEICで保存がされる。MacにAirDropでHEICの写真を送信するとちゃんとJPEGになったりもするので使い勝手はそんなに悪くはないのだが・・・
iPhoneに「HEIC」で保存されるのが問題
何がそんなに問題なのか?というと僕は現在、当ブログの他にほぼ雑談ブログ、LINEブログも書いている
そこでiPhoneで撮影した写真を使うことが多いのだが・・・問題が発生するのだ
「HEIC」で保存された写真はそのままLINEブログでは使えないのだ!!
LINEブログではJPEGでないとそのまま写真をブログで使用が出来ないのだ・・・
なのでiPhoneで撮影してそのままLINEブログに掲載することが不可能なのだ。なんて落とし穴なんだ「高効率」・・・
ってなこともあり、別にiPhoneの容量に困っているわけでもないので僕のiPhoneの設定は「互換性優先」になっている
「iOS 11」で新たに追加された「高効率」設定ではあるが、必ずしもユーザーにiPhoneの使い勝手の向上をしてくれるものではない!
どんな機能なのかをしっかり把握して自分の使いやすいiPhoneに昇華していこう!