iPhoneのケースって種類が多くて中々決めることが出来ませんよね。デザイン重視にするのか、機能面を重視するのか…
本日はそんなiPhoneケース難民にオススメしたい TORRAS UPRO Ostand をレビューしていきます。
今回ご提供いただいたのは、「UPRO Ostand」と「UPRO Ostand R」の2種類。それぞれの特徴もチェックしていきます
デザインも機能性も耐久性にも優れており、収納されている隠しスタンドがこれまたいい仕事をしてくれるんですよね。
※本記事は株式会社TORRAS様より製品提供をいただいて作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
TORRAS UPRO Ostand
まずは、TORRASとは?と思っている方に簡単に説明。
TORRASは、中国の深圳にある会社。主にスマホの保護シートやケース、ハンディ扇風機やネッククーラーなど販売しております。
紹介する2種類のケース、発売日は下記のようになっている。
それぞれの特徴や仕様・外観などをチェックしていきます。
TORRAS UPRO Ostand 各種特徴・仕様
UPRO Ostand | UPRO Ostand R | |
---|---|---|
Magsafe | ○ | ○ |
隠し永久磁石 | ○ | ○ |
黄変防止 | ○ | ○ |
SGS規格・米軍MIL規格 二重認証取得 | ○ | ○ |
カメラの出っ張りカバー | ○ | ○ |
隠しスタンド機能 | ○ | ○ |
スタンド360°回転 | ☓ | ○ |
カラーリング | ブラック ディープブルー パープル クリア ブルー | ブラック |
対応機種 | iPhone 12 iPhone 12 Pro iPhone 12 ProMAX iPhone 13 iPhone 13 Pro iPhone 13 ProMAX iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 ProMAX | iPhone 13 iPhone 13 ProMAX iPhone 14 iPhone 14 Pro iPhone 14 ProMAX |
今回ご提供いただいているのは、
TORRAS UPRO Ostand 外観
UPRO Ostand
UPRO Ostand R
TORRAS UPRO Ostand を使ってみて
実際にTORRAS UPRO Ostand を使ってみてみたので感想をツラツラと語っていく。最初に言っておくが、iPhoneケースならTORRAS UPRO Ostandを購入しとけばまず間違いないだろう。
妻にも事前情報なしに使ってもらったが大満足している。悩んで悩んで色々なケースを購入するよりは、TORRAS UPRO Ostand を購入した方が幸せになれる。
ケース自体の品質が非常に高い
手に持って驚いたのはその品質の良さ。
ケースの素材は大好きなTPU素材。手触りが非常によく、指紋がつきにくいのも嬉しいポイントだ。半透明でカラーリングしているのは黄ばみが目立ちにくくするため。細かいところもしっかり作り込まれている。
電源・音量上げ・下げ・ミュートの物理ボタンへのアクセスもしやすい。ケースによっては、アクセスがしづらくなることもあるが、TORRAS UPRO Ostand ストレスなく操作が可能。
カメラ・ディスプレイ部分に段差があるので、テーブルなど平面に置いたときに直接触れることはありません。特にカメラ部分にとっては嬉しいポイント。カメラレンズにカバーなど装着せず裸で使っても良さそうですね。
背面スタンドがかなり優秀
TORRAS UPRO Ostand の注目機能である背面スタンドはかなり優秀です。ケース背面からスタンドを展開すればしっかりiPhoneを支えてくれる。
デスクにiPhoneをそのまま置いておくよりは、画像のように角度をつけて設置すると通知をすぐ確認できるので、フルリモートワークの僕にはとても助かります。
もちろん横置きも可能。動画視聴をするときに最適です。
ただし横置きの場合、UPRO Ostand は角度調整が難しい。UPRO Ostand R なら背面スタンドが回転するので、ある程度角度調整をすることが可能。
背面スタンドは円形なので、バンカーリングのような使い方をすることが可能。iPhoneを安心して片手持ちすることができます。
UPRO Ostand でも持ちやすさは十分ですが、UPRO Ostand Rなら背面スタンドを好みの角度に回転させることが出来るので、さらに持ちやすさがアップ。
背面スタンドは指1本で簡単に持ち上げることができます。一見硬そうに見えるのですがそんなことありません。
背面スタンドの収納時です。どうですかこの一体感。本当に背面スタンドが収納されているのか?と疑いたくなるくらいにキレイに収納されております。このデザインが損なわない感じが、とても好みなんですよね。
MagSafeにも対応。しっかり強力です
ケースに背面スタンドがあるからMagsafeが使えないと思いきや。安心してください。ちゃんとMagsafeは使うことができます。しかも磁力はかなり強力です。手持ちのMagsafe対応製品が安心して使う事が可能。
ただし磁力が強力なので、Magsafe充電スタンドから少し引っ張ると画像のように背面スタンドだけMagsafe充電機にくっついた状態になってしまい充電されてないことがるので注意が必要です。
TORRAS UPRO Ostand の気になる点
まさに僕たちiPhoneユーザーが求めていた最高のケースなのですが、気になる点がないわけではありません。
背面スタンドを何度も開閉しているうちにゆるくなりそう
背面スタンドは何回も使っていくうちにゆるゆるになるんじゃないかと不安です。この手の製品は何回も使用していくうちにスタンドとして機能しなくなる可能性があります。
TORRAS UPRO Ostand はまだ使い始めてから利用回数が多いわけじゃないので今のところ全くその傾向は見られません。なので、また半年、1年後ぐらいに背面スタンドとして使い続けられるのか?を別途記事にしていく。
UPRO Ostand Rの対応機種とカラーリングを増やしてほしい
性能面や使い勝手をみると、UPRO Ostand R が優秀なんだけど、対応機種とカラーリングの少なさが目立ちます。今後、対応機種とカラーリングが展開されるのかは今のところ不明だが、個人的には増やしてほしいなと思う。
最近はスマホ自体の性能も向上していることから買い替え需要も多くないし、中古市場も活発なことを考えると、旧機種にも最新ケースと好きなカラーリングを選べる権利が欲しい。
ストラップの穴が欲しかった
これは気になる点と言うよりは要望。ケース側面にストレス穴が欲しかった。(普段使っているケースがストラップ穴があって便利なため)ストラップ穴があると何かと便利なんですよね。
UPRO Ostand は側面も頑丈なので、ストラップ穴があってもしっかり良い仕事をしてくれそう。
僕たちはこんなiPhoneケースを求めていた
こんな感じで、TORRAS UPRO Ostand のレビューを終えたいと思う。
UPRO Ostand も UPRO Ostand R もどちらの優秀。
カラーリングと対応機種の幅をきかせたいなら UPRO Ostand 。背面スタンドを360°回転で使いたい、対応機種もありブラックカラーで良ければ、 UPRO Ostand R を選択するといい。
どちらを選んでも間違いなく満足度が高いケースと言えます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!