今月は東京出張行ったり、実家にいくなどバタバタしてる。
ブログを毎日更新している僕としては、どんな環境でもブログ記事を書きたいわけで、出先での作業環境も快適である必要があるのだ。
ただ自宅デスクのように32インチモニターで作業をするってのは叶わない。Macのみのディスプレイサイズで作業をする必要がある。
できないことはないが、もう少し作業スペースが欲しい。そんな願いを叶えてくれるのがiPad miniなんです。
本日は、出先のサブモニターに iPad mini が活躍しているお話をツラツラとしていく。
ではいってみよう!
Contents
8.3インチサブモニターがちょうど良い
iPad mini のディスプレイサイズは8.3インチ。小さく感じるかもしれないが、これが意外にもちょうど良い。
持ち運びも苦にならないし、解像度も悪くない。写真や映像などもかなりキレイに表示してくれる。
しかも同じWi-Fi環境ならいちいちMacに接続する必要もないのだ。
こんなに便利なサブモニターは他に存在しないだろう。
主な用途
ここでは、僕が iPad mini をサブモニターとして使ったときにどんな使い方をしているのかサクッと紹介しておく。
ディスプレイサイズが小さいので、何でもかんでも出来るわけではないが、活用方法はあります。
ブログ使用の画像をデスクトップに置いておく
まずひとつめが、ブログで使用する画像を一時的に保管するのに使ってます。僕はブログで使う画像を前日夜に用意して、デスクトップに置いておき、翌日の朝にブログ記事を執筆するときに使う。
サブモニターがあることによって、ブログ記事に画像を挿し込むのが非常に快適なんですね。
参考資料などを表示させておく
これもブログ関係だが、記事を書くときの参考資料を常に表示させておくことができる。
僕が使っているのは、14インチ MacBook Pro。画面を2分割にして使うことはできるが、他にも色々と表示させておきたい。
そんなときは、iPad mini をサブモニターとして使えば、必要な参考資料を表示させておくことができる。
Spotifyやメールを表示させておく
ブログ関係以外だと、Spotifyやメールなどを表示させておく。このへんはベターな使い方な気もするが、コンテンツや調べ物をしているときに、BGMを変更したかったり、メールをすぐチェックできるようにするのが理由だ。
縦置きが出来たらもっと良い
出先での iPad mini サブモニター化めちゃくちゃいいじゃん!と思い出張や実家でもバリバリ使っていたのだが、ひとつ『これが出来たらいいな!』と思うことがある。
それは、”縦置きがしてみたい”
画像のように MacBook Pro のディスプレイ角度に合わせて、iPad mini を縦置きに設置して使いたい。
これ手で添えてみて思ったが、14インチ MacBook Pro のディスプレイとiPad mini のディスプレイを合わせると、ちょうど良いサイズ感ですね。
こういう事ができるアタッチメントみたいなモノを探してみようと思う。
iPadとしても使うから荷物にならない
iPad mini をサブモニターとして使うメリットは他にもあって、単純にiPadとしても使うことができる。
当たり前なことを言っていると思うが、これが重要。
ただのモニターだとサブモニターとしての使い方しか出来ないが、iPadなら作業をしていないときはコンテンツ消費アイテムとして活躍するのだ。
ただのモニターを持ち歩くならiPadを持ち歩いている方が利便性も高いだろう。
iPad mini サブモニター利用おすすめです
出先のサブモニターに iPad mini が活躍しているお話を終えたいと思う。
少し贅沢な使い方な気もするが、小型で持ち運びしやすいiPad miniだからこそこういう使い方もアリなんじゃないかと思う。
ちなみに僕が使っているのは、iPad mini(第6世代)。これで十分にサブモニターとして使うことができます。
ぜひ出先のサブモニター探しをしている方でiPadも使う方は試してみてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!