以前に電子ペーパーデバイスの導入を検討しているぜ!という記事を執筆して、ようやく僕の中でひとつ結論が出ました。
えーそうです。
タイトルにもありますが、手持ちのiPad mini(第6世代)を雑に使うことにします。
いやーこれでも悩んですよ?
だけど行き着いたのが、いきなり電子ペーパーデバイスを購入して最初だけ使って後々使わなくなるんじゃないか?という不安もあるので、まずはiPadでね?って感じです。
電子ペーパーデバイスを探したけどピンとくるものが無かった
当時、記事をアップしたときにTwitterのフォロワーさんから「これがいいんじゃないか!」とご意見を頂戴するたびに製品をチェック。
良さそうな電子ペーパーデバイスはあったもののピンとくるものが無かったんですよね。
あっ!これいいかも!!と思ったやつはなぜか他電子ペーパーデバイスと比べてバッテリーの持ちが悪かったりする。
そして、どれも安くないのよ。
「いいなー」と思う電子ペーパーデバイスがどれも4〜5万円するし、10万円近くになるモデルもちらほらしている。
そこまで投資するのであれば、しっかりと使いたいってことで、とりあえずはiPad mini(第6世代)をオシャレにキレイに使うんじゃなくて雑に使うことにしました。
iPad mini(第6世代)を雑に使ってみる
もしかしたらiPad mini(第6世代)を雑に使うことによって、「あれば?iPadでいいんじゃね?」となるかもしれないし、電子ペーパーデバイスじゃなきゃダメだ!となるのであれば、導入すればいい。
ただ以前の記事でも少し語ったとおり、iPad mini(第6世代)は「これじゃない感」がある。
バッテリーの持ちが悪いのは、バッテリー残量がなくなれば充電すればいいし、スリープ問題に関しては自動スリープを解除して、自分でスリープすればいい。
ペン先問題とディスプレイサイズ問題はデバイスの買い替えが必須なので我慢。
ちゃんと使おうとしてしまう問題は、気持ちの問題なので割り切る。
こんな感じで、iPad mini(第6世代)をまるで文房具かのごとく雑に使ってみようと思う。
利用するアプリは、Apple純正メモとフリーボードをメインにする。どちらも起動が爆速で早いからだ。
メモの使い方の参考として「KUNYOTSU Studio」がわかりやすかった
Apple純正メモアプリの使い方として、KUNYOTSU Studio のくんよつ(@kunyotsu)さんの動画すごくわかりやすかったです。
Apple純正メモアプリをフォルダわけで使ってましたが、タグとスマートフォルダでさらに使い勝手が良くなることがわかったので、ちょっと活用していこうかなーと。
フリーボードはとりあえず使い倒してみます。
これで、僕の中で「iPadのメモアプリとフリーボードでいいじゃん!」となれば、それはそれで良しです。
iPadを雑に使って電子ペーパーデバイスにするかどうか決めます
こんな感じで、電子ペーパーデバイス導入を検討していたiPad mini(第6世代)を雑に使うよ!という決意表明の記事を終えたいと思う。
たぶん、僕に大事なのはiPadを雑に使えるかどうかってこと。変にキレイに使おうとするから逆に使いづらくなってるんじゃないかと感じております。
iPadを雑に使ってみて、電子ペーパーデバイスじゃなきゃ発狂する!となれば導入するし、iPadで良ければ、もう少し画面が大きいモデルに買い替えてもいいかもしれない。(もしかしたら11インチサイズ!?)
そんな感じで、まずはiPadを雑に使います。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
※引用:アイディアや仕事のちょっとしたメモを書き出すのに電子ペーパーデバイスの導入を検討しております