本日は、Insta360 Ace Pro のバッテリーって実際どのくらい持つの？ということで検証していきます！
他にも長時間使用したときの熱はどうだったとかなどを紹介する。僕自身、アクションカメラを長時間使用したことがなかったので、検証してみて、「こんなに小さいカメラなのに、これだけバッテリーが持つんだ！」とう印象でした。
この記事が、Insta360 Ace Pro をこれから購入しようとする方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読みすすめてくださいね。
ではいってみよう！
※本記事はInsta360様より製品提供をいただき作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
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ポチップ
Contents
Insta360 Ace Pro のバッテリーの持ちは実際どうなのか？
ではさっそく、Insta360 Ace Pro のバッテリー持ちがどうなのか？を検証していく。
僕が行った検証内容としては、解像度4Kのフレームレート24にして、デスク上にある猫の置物をひたすら撮影するというもの。部屋の温度は24度前後だ。
こんな感じで、どのくらいバッテリーが持つのか検証してみる。
では一緒にチェックしてみよう！
録画開始から30分ほど経過
録画開始から30分ほど経過。Insta360 Ace Pro のモニターが見やすいようにモニター以外の周りが暗くなってしまっているが許してほしい。
満充電からバッテリー残量が3分2ほどになっている。
録画開始から45分ほど経過
録画開始から45分ほど経過。バッテリー残量は半分以下になったぐらい。
録画開始から1時間ほど経過
録画開始から1時間ほど経過。バッテリー残量のゲージを見る限りは残りわずかといったところ。ここまできたらバッテリー交換を気にしたいところ。
どのくらい熱を持っているのかな？と思い手で触れてみたが、触れないほどではないにしろ、ほのかに温かくなっている。
録画開始から1時間10分経過
録画開始から1時間と10分経過したあたりで、バッテリーゲージが赤くなりました。
それと同時くらいでしょうか。
バッテリー残量不足による録画停止の表示。これで、Insta360 Ace Pro の実際のバッテリーの持ちが約1時間弱ということがわかる。
バッテリーの持ちとしては1時間ちょっとくらい
仕様上では、連続録画時間100分。設定としては、AIハイライトアシスタントオフで、4K30fps アクティブHDR動画を録画。一応、バッテリー寿命や条件によって変わってくるとのことなので、わりとリアルな感じでバッテリーの持ち時間が検証できたと思う。
1時間に1個程度のバッテリー消費とおぼえておけば良い。
長時間使ったときの熱はどのくらい感じるのか
検証後の本体だが、火傷するほどの熱を持つことはないが、ほのかに温かいといった状態だ。本当は温度測定器のような機械で実際どのくらいの熱を持っているのかお伝えできればよかったのだが、あいにくそういったアイテムがない（今度用意しよう）
なので、僕の体感的なお話となってしまう。
1時間程度で、ほのかに温かい程度なので、これが2時間・3時間とバッテリー交換をして連続使用した場合はどうなるのか気になるところ。
一応、電源オフにして10分くらい放置すると、すぐに熱は冷めるので、個人的には休み休みに使うのが間違いないだろう。
今は冬の時期だから良いものの、夏場となると、30度超えなんて当たり前。その環境下で、連続使用となるとカメラへの負担が大きくなり思うように撮影が出来ない可能性がある。
休ませつつ使うことをオススメする。
1時間の使用程度なら熱暴走の心配なし
バッテリーがひとつのみ検証だったので、2時間・3時間のような連続使用の検証は出来なかったけど、1時間程度の使用なら熱暴走の心配はしなくていい。
連続で使いたい場合は、カメラを休ませつつ使うのであれば問題ないはず。
ちなみに自室から外に向けてタイムラプスも試し撮りしたが、こちらも1時間ぐらいでバッテリー残量がなくなり停止しました。
旅行やスポーツで、1時間以上撮影したい場合は、予備バッテリーをいくつか用意して、充電しながら使うといいでしょう。
Insta360 Ace Pro で1日中撮影したいなら予備バッテリー必須
よくYouTuberでアクションカメラを使ってVlogを撮影する方がいるが、裏ではバッテリー交換を常にやっているんだなーと思うと尊敬する。1時間に約1個のバッテリー交換だとしても中々大変な気がする。
とりあえず言えることは、予備バッテリーは必須ってことですね。
いざ撮影したい！ってときにバッテリー残量がなかったら悲しいですもんね。せめて1個….いや2個ぐらいは用意しときたいところ。
僕もInsta360 Ace Pro はYouTube撮影で使いたいので、追加でバッテリー購入しようと思います。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
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