小学生の頃に1度だけ入院をしたことがあるけど、入院 = お泊り という認識だったので、とても楽しかった記憶がある
だけどね。大人になってからの入院生活って大変なのよ。目に見えて残念だなと感じることが多々あるのだ
本日は2週間弱ほど入院生活してみて残念に思った8つのことを紹介する
ではいってみよう!
Contents
入院生活をして残念に思ったこと
念のために伝えておくが今回の入院生活をして残念に思ったことは、僕が入院した病院でのお話だ
決してすべての病院が同じわけではない!ということだけ伝えておこう
①カーテンをちゃんと閉めてくれない
僕が入院しているのは大部屋。僕の他に3人の患者さんが入院している。コロナウイルスの関係もあるが、カーテンは常に閉めっぱなしだ
そうすると看護師さんが用があるときにカーテンを開けて中に入ってくるんだけど、用事がすんで終わったあとにちゃんとカーテンを閉めてくれないんだよね。これが意外にストレスがたまる
②「カーテン開けますね」と言う前に開けてくる
カーテン問題第2弾。看護師さんがカーテンを開けて入ってくるときに一応声をかけてくる
看護師さん「カーテン開けますね」
ただ「カーテン開けますね」と言ってるタイミング前に、もうカーテンは開けているのだ
看護師さんも忙しいのかもしれないが、返事をしてから開けてほしい
③マスクをしないで歩き回る患者さんがいる
病棟には僕以外の患者さんがたくさんいる。トイレに行くときやリハビリに行くときはマスクを着用することが義務付けされている
だけど、おじいさんやおばあさんはマスクを装着しないで歩き回るんだよね
看護師さんが注意をしていることもあるが、あまり効果がないようで、マスクなしのご老人を何回も見かける
④夜中に音を出しながらテレビを見ている患者さんがいる
昼間はとても静かなのだが、消灯時間が過ぎた途端に音を出しながらテレビを見ている患者さんがいる
看護師さんも注意をするものの数分でまたテレビを見ているんだよね
えーもうマジで寝れないんですよ
入院した病院では21時が消灯なので、そこからは一応静かにしなきゃいけない雰囲気なんだけど、その患者さんはその暗黙のルールをぶち壊してくる
⑤病室なのに大声で電話をする患者さんがいる
病室でスマホや携帯電話を使って通話をすることは禁止されている。これは入院前に教えられてたことだ
もし通話したい場合は通話ができる専用エリアがあるのでそこまで行くこと・・・
ってのがルールなんだけど、堂々と病室で通話する患者さんがいるのよ。しかも大声でさ
看護師さんが来る頃には電話を終えてしまうので現行犯逮捕ができない
⑥洗濯機がひとつしかない
長い入院生活にもなると衣類を選択する必要がある
入院生活が始まる前は病棟に洗濯機があることも聞いていたので、そこを使わせてもらおうと思っていた
だけどね。病棟に洗濯機がひとつしかないんですよ
患者さんはそこそこいるのに病棟に1台しかない洗濯機。しかも常に誰かが使っているので永遠に洗濯機を使えない
仕方ないので妻に自宅で衣類を洗濯してもらって持ってきてもらうことにしました
⑦担当医が様子見に来るけど30秒くらいでいなくなる
朝食後に担当医が診察という名の患者さんを様子見に来るイベントがある。担当医が来たら治療の説明を早口で話をして30秒くらいで去っていく
しかも何故か大人数で来るんだよね。ドラマみたいに・・・
質問したくてもできないくらいの速度で語ってサクッといなくなるので、せめて会話のキャッチボールはしてほしい
⑧冷蔵庫が有料なこと
入院生活をしてから初めて知ったんだけどさ。冷蔵庫って有料なんだね!
病室に個人で使える冷蔵庫の設置はあるんだけど、専用カード(有料)を入れないと冷蔵庫が使えないのよ
ってか、冷蔵庫を使わない人なんていないでしょうが!?
冷蔵庫くらいは思いっきり使わせてほしいよね
ホテルではないことはわかってるけど
残念に思ったことを好き勝手に語ってきたけど、病院はホテルじゃない!ってことぐらいはわかってるつもりよ
ただ、なんていうか。病院側もルールを作っているみたいなんだけど、ルールを破る患者さんに対しても特に強くは言わないんだよね(そういうものなのかな)
ある意味、集団で生活しているのだから最低限なとこだけは守って欲しいと思いました
もう二度と入院しないことを誓います
入院生活は勝手に食事が出てくるし、病室も暑くないから快適だなーと思うこともあるけど、今回のことのように”残念”と思うことも多々ある
そもそも入院をしなきゃいけない生活をしてしまった僕が悪いから仕方ないけど、今回の経験からもう二度と入院しないことをここに誓います
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!