【レビュー】やっとこ開封できます。iPad mini（第6世代）に純正ケースSmart Folio を装着しました

およそ1ヶ月前「iPad mini（第6世代）で使う予定の Smart Folio が先に届いたので開封しないレビューをします」の記事で紹介したが、先に iPad mini（第6世代）用の Smart Folio が到着した。当時は iPad mini 本体がない悔しさから”開封をしないレビュー”してしまったことを深くお詫びしよう

あれから待つこと1ヶ月ほど、ようやく iPad mini（第6世代）も手元に届いた。今度こそ開封レビューをやっていこうと思う

ではいってみよう！

iPad mini（第6世代）Smart Folio – ブラック

Smart Folio のカラーは様々あるが、ぼくはガジェットを黒系で揃えていることから、Smart Folio のカラーもブラックを選択した。ブラックってカッコいいよね！！

やはり純正ケースだけあって、手ざり、デザイン、カメラ穴がフィットする安心感。どれをとっても満足いくモノとなっている（少し高いけどね）

「良かったところ」「悪かったところ」をサクッとまとめてみた。全体を通しては、ぼく自信満足はしている。当時から “iPad を購入したときは純正ケースを装着する”というこだわりがあるんだけど、どの時代のiPad純正ケースを購入しても全く裏切らないってのが、こだわる理由の1番だ

Smart Folio を装着します

ではさっそく iPad mini（第6世代）を装着してみました。どうですか？このフィット感！！（すでに少し興奮している）

まったく無駄がなく。キレイにフィットしているのがわかるでしょうか

しかも美しい。文句なしです

ここは好みが分かれそうなポイントだけど、Smart Folio は側面を保護しない。その代わり電源・音量ボタンのアクセスはとてもしやすい

側面をしっかりガチガチに守りたいんじゃ！という方は別のケースを探したほうが幸せになれる

装着して気づいたんだけど、ディスプレイにフィルムを貼り付けると Smart Folio が少し浮いたような感じになるのは気になる

Smart Folio の背面には、Appleのロゴがある。これをカッコいいと思うかどうかは意見が分かれるとこではあるが、Smart Folio のケースってことを主張することができるのでありかなと思っている

ただロゴの凹凸に汚れが溜まりそうな予感もするのよね…

こればっかりは使い続けていかないとわからない

2パターンの角度で使うことができる

Smart Folio はその形状から、2パターンの角度でより便利に iPad mini（第6世代）を使うことができる。残念ながら縦置きはできないが、通常使いならまったく問題がないだろう

動画視聴などで利用する”高さ”がある角度

ぼくがよく使う角度なんだけど、動画視聴や仕事中にデスクに設置するときの”高さ”がある角度だ。これぐらい角度があると、動画やデータを閲覧するには見やすい角度だし、MacBook のサブディスプレイにするにもいい角度ですよね

誰もが1番使うであろう角度だ

イラストやメモを書いたりする”低い”角度

もうひとつの角度が、イラストやメモを書いたりするときの”低い”角度。寝ながら使うのもいいだろう。「なにかしら iPad で作業をする」ときのベストな角度だ

iPad mini（第6世代）をメインに何か作業をすることは無いけど、何かとお世話になる角度なのは間違いない

やはり純正。使い勝手に文句はない

こんな感じで、ようやく Smart Folio をレビューすることができた。実は純粋な Smart Folio を使うのは初めてです。今までは、11インチ iPad Pro 2018 で Smart Keyboard Folio を使い続けてきたので、キーボードがない Smart Folio は少し新鮮だった

iPad mini（第6世代）にはキーボード付きの Smart Folio は存在しないが、これはこれでいいかなと思っている。キーボードを搭載するとまた重くなったりするだろうし、このままの Smart Folio のほうが幸せになれそう

Smart Folio を開封してからしばらく使ってみたけど、やはり純正というべきなのか、使い勝手が悪いと感じたことはない。気になるは少し汚れやすいってことぐらいかな

少しお高いケースではあるが、iPad mini（第6世代）のケースに困ったら Smart Folio を購入しとけば間違いないです

本日はこのへんで

また明日の記事でお会いしましょう！