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M2 iPad Pro に iPad(第10世代)が登場しました。あまり心が踊らない問題

M2 iPad Pro に iPad(第10世代)が登場しました。あまり心が踊らない問題
※画像引用|Apple

いやー登場しました。M2チップ搭載した iPad Pro にリニューアルされた iPad(第10世代)。

特にAppleイベントを開催することもなく、ブログ記事やSNSで「今日iPadくるんじゃね?」と話題になっていたので、iPadの登場を待ち望んでいた方はワクワクしていたことでしょう

そんな僕もいつもどおりに4時起きして iPad の情報をチェックして記事を書いているのですが、僕はあまり心が踊らなかったです

M2 iPad Pro は、M1チップがM2チップに変わるくらいの変更点だとは思ってたのでいいのですが、問題は iPad(第10世代)。ちょっと期待していました

M2 iPad Pro

M2 iPad Pro
※画像引用|Apple

前々から言われていた M2 iPad Pro がようやく登場しました。サイズと重量は、M1 iPad Pro と変わりありません。じっくりと M1 iPad Pro と仕様を見比べてみましたが、僕程度のガジェットブロガーで、M2チップ以外の大きな変化が見つけられません

いや Apple Pencil によるポイントとか ProResエンコード/デコードエンジンが新たに追加されてるのはわかるけど体感できるほどの違いがあるか不明

当時は iPad Pro を購入しよう!と意気込んていた時期もありましたが、価格もそこそこ高いのと、iPad mini(第6世代)で満足してしまっている自分がいるので、僕は購入することはありません

iPad Pro をメインで作業するようになると、また話は変わってくるんでしょうかけど

10.9インチ iPad(第10世代)

10.9インチ iPad(第10世代)
※画像引用|Apple

個人的にちょっと気になっていたのが、iPad(第10世代)です

デザインがリニューアルされたり Apple Pencil(第2世代)にも対応するんじゃないか!という噂があったのでそれなり期待しておりましたが、ちょっと残念です

たしかにデザインは、iPad Air のような筐体になったり、USB-C にも対応されました(あっ!iPadの現行モデルでLightning端子なくなったんじゃね?)。重量も若干軽くはなったのですが、3つだけ僕にとっての残念ポイントがあります

僕にとっての残念ポイント
  • 黒っぽいカラーリングがない
  • Apple Pencil(第2世代)に対応していない
  • 前機種に比べて価格が約20,000円ほど高くなった(円安影響なら仕方ないか)

なぜカラーリングの選択肢に黒っぽい「スペースグレイ」がないのか不思議で仕方ない

しかもせっかく USB-C に対応したのにも関わらず、Apple Pencil(第2世代)には対応しない。前モデルと同じく Apple Pencil(第1世代)のままなのだ。そして充電とペアリング方法がまた不思議で、USB-C – Apple Pencilアダプタ + USB-C ケーブル がないと充電もペアリングもできない

せめて、USB-C – Apple Pencilアダプタ だけで充電もペアリングも完結できるようにしてほしかった。ってかなんで、USB-Cもメスなの?…オスにしてくれよ

明確な目的を持って購入するデバイスになったんだと、しみじみ感じる

明確な目的を持って購入するデバイスになったんだとしみじみ感じる
※画像引用|Apple

iPadは「iPhoneの画面を大きくしたモノ」「娯楽のためのデバイス」「ちょっとした仕事ができるモノ」ぐらいにしか考えていなかったけど、円安による値上げ。Macと同等のチップを搭載した iPad Pro を見ていると、もう気軽に購入するデバイスではないんだなーと思う

気持ち的には、Macを購入するくらいの覚悟がないとダメだなと…

○○で使う!という明確な目的を持って購入しないと、使わないで放置して、伝説の石版になる可能性がある。僕は今回登場した iPad の購入はスルーするが、今後もし iPad を買い換えることがあれば”本当に自分に必要なモノなのか”を見極めていきたい

では本日はこのへんで

最後までお読み頂きありがとうございます

また明日の記事でお会いしましょう!

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