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なんとスマホ契約にもついに「クーリングオフ」のようなものが適用されるようになる!?

ども!こんにちは!!

最近、iPhoneを手からよく落としてしまうHIRAMA(@hiramarilyouiti)です。

なんと5月21日から「クーリングオフ」に似た制度がついに始動するようですよ!

「説明義務の充実」

毎年のスマホ契約によるトラブル。

新たに至高される法律を少し見ていきましょう!頭の隅っことかに置いとくといざというときに役に立つかも!

まずひとつ目は

「説明義務の充実」です。

◯高齢者や障害者など配慮が必要なユーザーに対して理解してもらうために丁寧に案内すること!2年縛りがある場合は自動更新時にユーザーへしっかり通知すること。

しっかり理解して購入してもらうようにしましょう!ということなんでしょうね!

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「書面交付義務」

◯電気通信事業者は契約の内容や料金、解約条件などを記載した書面を作成しユーザーに交付し必ず渡すこと。複雑な料金割引については、その仕組みを図で示すこと。契約に付随する有料オプションサービスについては、サービス名や料金、解約条件等を記載すること。

これは言った言わない等の事故を起こさせないようにするための法ですかね!

ユーザーがわからないオプション加入等を図式等で後で見返してわかるようにするのがポイントのようですね!

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「初期契約解除制度」

◯上記の書類を受け取った日から8日以内なら事業者の合意なく契約解除が可能!

ただこの文面を見ると8日以内ならいつでも解約が可能そうに見えるがそこまで甘くない。

①電波のつながり具合が悪い

②説明が不十分

この条件が整っていると端末の分割も含めて解約が可能のようです。

あとはしっかり2年契約のものでなければダメなので注意が必要ですね!

あまり過剰なことを携帯ショップに求めると恥をかくことになるかもしれないので注意してくださいね!

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まとめ

今までは訪問営業等に適用が出来ていた「クーリングオフ制度」ですが、

5月21日からは携帯業界でも似たような制度になりますね!

ユーザーはサービスを選ぶ安心感が増すかもしれませんがMNP等をした時にいざこの制度を使うと、

解約はできるかもしれませんが、元のキャリアとかに戻れるかはどうなるんでしょうね?

そういう細かい情報も欲しいとこですね!

5月21日以降は色々な意味で下取りも注意したほうがいいですよ!

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