【レビュー】EaseUS Todo Backup For Mac はMacのデータバックアップをするのがとても簡単です

Macのデータバックアップってしてますか？

だいたいはTime Machineを使ってMac全体のバックアップを取りますよね？ただTime Machineって“Mac全体のバックアップ”しかとれないんですよ。

データの一部だけバックアップしたいじゃないですか？

大事なデータをバックアップしといて、いざというときだけ使う。そんなわがままを聞いてくるバックアップソフトがEaseUSから販売されております。

本日はMacデータバックアップソフト EaseUS Todo Backup For Mac をレビューしていく。

ではいってみよう！

※本記事はEaseUS様より製品提供をいただいて作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

※実は当ブログではEaseUS製品を紹介したことがある。過去記事は下記のとおり

• 【レビュー】直感的操作でMac / iPad / iPhone の画面録画可能なソフト「EaseUS RecExperts for Mac」
• iPhoneのデータをお手軽に復元！？「EaseUS Mobisaver」！！
• Mac！大切なデータを失ったら・・・簡単復元ソフト『Data Recovery Wizard for Mac』！！

EaseUS Todo Backup For Mac

“バックアップ”という言葉を聞くと拒絶反応が出る方も少なくないはず。MacのTime Machineなんてよくわからないよ！！なんて言う方もいるだろう。

そんな方には、EaseUS Todo Backup For Mac がオススメ。バックアップしたいデータを指定することが出来るし、バックアップするタイミングを繰り返しスケジュールで設定することもできる。

Macのバックアップと聞くとめんどくさいイメージが非常に強いが、EaseUS Todo Backup For Mac なら手軽にMacのバックアップを行うことが可能だ。

ちなみに価格は5,279円で買い切り。

ちなみにEaseUS公式サイトではバックアップやお役立ち情報も掲載されている下記にその一部を掲載しておく

EaseUS Todo Backup For Mac 特徴

• バックアップの暗号化：AES-168、AES-256アルゴリズムで、バックアップの過程の情報を暗号化し、個人情報のセキュリティを保証します
• バックアップのスケジュール：事前に設定しておけば、スケジュール通りに自動的にバックアップを行えます。
• アプリデータのバックアップ：iTunes、写真、メール、連絡先、ドキュメントなど、アプリケーションのフォルダからデータをバックアップすることが可能です。
• 仕事の効率化：非常にカンタンな操作で、バックアップを実行できます。バックアップの手順を簡略化にして仕事の効率を上げます。

EaseUS Todo Backup For Mac 動作環境

EaseUS Todo Backup For Mac でバックアップしてみる

さっそくEaseUS Todo Backup For Macを使ってMacの一部データファイルをバックアップしてみる。EaseUS Todo Backup For Macのソフト自体英語表記なので、使い方がよくわらかない方は参考程度に見てもらえると幸いだ。

STEP

SSDを用意

まずはバックアップするようにSSDを用意します。（別にSSDじゃなくても良い）

STEP

アプリ起動 → 「+」をクリック

EaseUS Todo Backup For Mac を起動して、左下にある「+」をクリック。

STEP

バックアップのプロジェクト名を入力

好きなプロジェクト名を入力。ここでは「2023_backup」と入力します。

STEP

バックアップ先を選択する

1. ここでバックアップ先を選択。今回は先程接続したSSDを選択しました。
2. こちらではバックアップのスケジュールを設定することができます。決められた曜日や時間で繰り返しバックアップを取ってくれます。

バックアップ先とスケジュールを設定したら「OK」をクリック。

STEP

「Fiie+」をクリックしバックアップしたいファイルを選択

1. 画面下の方にある「File+」をクリックする。
2. バックアップしたいファイルを選択する。今回はダウンロードファイルにします。

STEP

「▶」アイコンをクリックすればバックアップスタート

画面下にある「▶」アイコンをクリックしてバックアップをスタート。ゲージがたまりきればバックアップ完了です。

STEP

問題なくバックアップ出来ている

こちらがSSD内にバックアップしたデータです。しっかりダウンロードファイルをバックアップすることが出来ておりました。素晴らしい。

EaseUS Todo Backup For Mac を使ってみて

指定したデータをバックアップしてくれるのは良い

指定したフォルダやファイルのバックアップが取れるのはとてもメリットですね。冒頭でも振れましたが、Time MachineだとどうしてもMac全体のバックアップになってしまうので手軽さがありません。

だけど、EaseUS Todo Backup For Mac なら自分が指定した大事なデータを手軽にバックアップできるので安心感と手軽さがあります。スケジュール設定をしておけばいちいち自分でバックアップをする必要もないです。

日本後対応していないのは悲しすぎる

最大のデメリットとして伝えておきたいのは、日本語対応していないということ。

僕のような英語苦手野郎だとどうしても拒絶反応が出てしまうんですよね。それでも調べてなんとかバックアップする方法までこぎつけたわけですが、英語が苦手な方にはオススメできません。

大事なデータだからこそちゃんとメニューを把握したうえで理解して使うことをオススメします。だって何書いているか理解していないと急なトラブルに対応しきれないですよね。そうなるとバックアップを取ってても活用しきれない可能性があります。

良い製品なんですが日本語対応を望みます

操作自体は覚えてしまえばそこまで難しくはないもののバックアップソフトはそんなに起動して使うものでもない。なので日本語対応していないのは少し残念でした。

ただバックアップ自体はシンプルだし、価格は5,729円と非常にリーズナブル。Macのバックアップをどうしようかと検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう！