どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
格安スマホで名高いワイモバイル。
当ブログでも記事をそれなり書いている。ワイモバイル自体のサービスは大手3社と違ったサービス展開なので面白い。
僕自身も507SHを利用しているのだが、ある日突然。ワイモバイルが矛盾しているのではないか?と思う。
では僕が思う、ワイモバイルの矛盾しているんじゃないか?ってとこを紹介しよう。
Android Oneの存在!
Android Oneの第二弾が本日2月24日に発売する。大手3社と違ってXperiaとかGALAXYのような機種がなく。カスタマイズの入ってない、ほぼピュアAndroidに力を入れるようだ。
最新OSのバージョンアップができることもウリにしているようだが、ここで疑問が残るのだ。
ワイモバイルってそもそもガラケー利用者がスマホの月額料金が高い等でスマホに替えづらいとこを格安で提供する会社じゃなかったでしたっけ??
ガラケーユーザーが初めて使うスマホにOSのバージョンアップとか求めてないような気がする。
それよりはいかに月額料金が安く、使いやすいのかが問題なのではないかと思う。
これから発売するS2に関してもそうだが、Android Oneのラインナップが増えることに関しては僕みたいな人間にはワクワクするが、ワイモバイルの本当のお客様であるガラケーからスマホに変えようとしているユーザーにはあまり響かないのではないだろうか。
それこそOSのバージョンアップなど出来なくてもいいから簡単スマホのような存在が必要な気がする。
ワイモバイルのオプションって高い・・・
CM等で「1,980円で利用ができるスマホ」!と謳っているが、実際にワイモバイルショップにいくと何故か1,980円のプランではなく真ん中のMプランを必要以上に勧めてくる。
店舗によってキャッシュバックをあげるからMプランにしてくれという店舗もあるようだ。(これは友人が経験した話)
さらに保証オプションが高い。
大手3社だとおおよそだが、300〜500円程度だがワイモバイルは690円(税抜)もする。税込だと745円だ。
いかに基本料金が1,980円でも保証がこの価格だと少し高い気がする。そしてスマホが壊れた際の代替機が無いのも問題だ。
これも友人が経験したのだが、ワイモバイルショップは近くにあるのにいつま代替機がなくかなり遠くのショップまで行ってなんとか1台あるレベルだそうだ。
ワイモバイルは2月から保険オプションに「交換サービス」を始めた▼
ただこのサービスを利用するのにも最低7,500円が発生してしまう。
個人的には交換サービスなんてしなくていいからどのワイモバイルショップに行ってもしっかり修理できる体勢を整えるべきだと思う。
ワイモバイルのサービスは好きだが、個人的に「何か矛盾してね?」と思うことでした。
機種にこだわらなければ大手3社よりは月額料金が安価になりやすいのは間違いないのでしっかり話を聞いて選んでいきたいですね!
”ワイモバイルってそもそもガラケー利用者がスマホの月額料金が高い等でスマホに替えづらいとこを格安で提供する会社じゃなかったでしたっけ??
ガラケーユーザーが初めて使うスマホにOSのバージョンアップとか求めてないような気がする。
それよりはいかに月額料金が安く、使いやすいのかが問題なのではないかと思う。
これから発売するS2に関してもそうだが、Android Oneのラインナップが増えることに関しては僕みたいな人間にはワクワクするが、ワイモバイルの本当のお客様であるガラケーからスマホに変えようとしているユーザーにはあまり響かないのではないだろうか。
それこそOSのバージョンアップなど出来なくてもいいから簡単スマホのような存在が必要な気がする。”
1.ワイモバイル(Y!mobile)のとらえ方としては、
ソフトバンクのサブブランドとして、スマホの料金を安くしたいけれど、MVNOは不安だというニーズをうまく汲み取って伸びているのではと思います。
2.「Android One」を採用する訳は?
「Android One」は、グーグルが新興国向けの低価格スマートフォンに対して、アップデートなどを保証したAndroid Oneを2014年より開始したものです。
ユーザーの為のOSのバージョンアップではなく、ワイモバイルの手間を省く為です。
通常、OSのバージョンアップをすると、メーカーは独自のアプリを組み込んでいる為に、すぐにバージョンアップできません。アップデート時の検証にかけるコストがかかります、それに修正するのにも手間がかかりますので。。
ユーザーの立場からすると、せっかく、OSのバージョンアップで、セキュリティ面が向上するのに、いつまでも、バージョンアップしないという不安要素が残ります。
ですので、バージョンアップは使いこなせないユーザーにとってもメリットは十分あるのです。
もう一つの理由は、
ワイモバイルは2017年1月18日の発表会において、新たにグーグルが提供する「Android Ambassador」を採用することを発表していますよね。
端末のインターフェースは、Android標準で、プリインストールのアプリも基本的にはGoogle社のものに限られるなど、統一化が図られているので、店頭での操作説明やサポートなども共通化でき、スタッフの負担を減らせることが可能になると思われます。
素のAndroidを提供する意味は、提供するワイモバイル側の恩恵が大きいのです。
ですので、Android Oneの端末を強化する方向性なんでは。。。と思います。
<追記>
密かに、期待している事。。。。
ソフトバンクは総務省に「ヤキ」を入れられて、日本通信に回線を今年3月から貸すようになり、これから、MVNOから、「iPhone6」など、SIMロック解除しなくても使える様になれば、ワイモバイルではなく、他のMVNOに客が流れる恐れがあると思いますので、ワイモバイルで、ソフトバンクの「iPhone」を使える様にする可能性が無いか、密かに期待しています。。。。
たしかに・・・
SoftBankのiPhoneをワイモバイルSIMで使えるようになれば面白そうですね!