ブログをもう5年以上つづけているけど、
「このやり方が本当に正しいの?」
と思うこともしばしば…
ぼくのまわりにはブログ仲間と呼べるべきひとが本当にいない。(あっ!ブログを教えてくれた師匠ぐらいかな)
なので、ほぼ独学っていうかネットの情報を漁ったりブログ本を読み漁ったり、他人のブログ記事を読みまくってコツコツと勉強をしていくわけだ
ブログ本もいろいろと読んできたが、ぼくがよく拝見させてもらっているブログ「ヨッセンス」の管理人ヨスさんが著者『読まれる・稼げる ブログ術大全』を読破したのでサクッと紹介する
Contents
ブログやっていても得るものが多い書籍
『読まれる・稼げる ブログ術大全』なんて、すでにブログをやっているひとには、読まなくてもいいんじゃない?
と言われそうだが、
まっーーーーーーーーたくそんなことはない!!
ブログをすでにやっていても、読んでていて自分のためになる書籍だ
5年以上ブログをつづけてきた、ぼくでも
「あ〜こういうふうにしたらいいんだ〜」
と思うこともしばしばあり勉強になった
もちろんブログをまだ始めてなくて、「これからブログをやるぜ!」ってひともしっかり楽しめる書籍なので安心していい
『読まれる・稼げる ブログ術大全』を読んで「ウォー!」と思ったこと
ここでは、『読まれる・稼げる ブログ術大全』を読んで、ぼくが「ウォー!」と思ったことをまとめてみた
基本的なことだったり初めて知りえたことだったりと、とても勉強になりましたよ!
ではいってみよう!
ひらがなと漢字の比率は「7対3」を目安に
ひらがなと漢字の比率について語られているんだけど、これって大事なことなんだよね〜
漢字ばかりの文章って読みづらかったり、固くみえたりするんだけど、わざと、ひらがなをいれることによってやわらかく見せるのがいい
ぼくも、今では「ぼく」と言っているが、以前までは「僕」と書いていた
この比率はマジで大事だと思う
読者の立場に立ったブログ運営を
そう。そうなのよ
読者の”悩み”や”気づき”を与えるのがブログなんだよね〜
「今日の晩ごはんはカレーだよ!」
みたいなブログ記事は誰も求めてないってことです
読者の立場に立った、”読者が欲しいと思う情報”を意識した記事を書きたいよね〜
太文字の両側に余白を空ける
すげー細かいことだけど、「ウォー」となった
ブログ記事を書いていると強調したいところを太文字にしちゃいがちなんだけど、太文字の両側に余白を空けるといいんだね
これは知らなかった
読みやすくなるテクニックのひとつとして勉強になりました
覚えてもらえないブログになるな!
ん〜深い
このブログが”覚えてもらえないブログなのか?”という判断が自分で出来ないが、そんなに閲覧数が多いわけじゃないから覚えてもらえないブログなんだろうな〜
わりと職場や知り合いのは「”ひとりごと”の調子はどうなの?」的なこと言われるから浸透はしている気がするけど…
まーそういうことはできないんだろ
もっと頑張らなければ!!
フロー型の記事とストック型の記事について
ブログ記事の種類のこと。ざっくり言うと
- フロー型の記事:トレンド系の記事
- ストック型の記事:ハウトゥー系の記事
といった感じだ
う〜む。当ブログで言うと、どっちも取り入れているな〜
基本的にハウトゥー系の記事だけど、Appleの新製品発表となると、トレンド系の記事になるし
ん〜ここはもっと記事の種類を意識して書いてもいいかもしれない
ブログの先にあることにワクワクしよう!
ブログ記事を毎日投稿してすでに何百日経過しているのか自分でもわからないけど、5年ぐらいは続けている
うん?
ってことは最低でも、365日 × 5年 = 1,825日以上は毎日投稿しているってことか…
このぐらいコツコツやっていると生活に変化が出ることは共感できる
そんなにバズらないブログだとしてもだよ
本業が変わるくらいになるのだ
ブログの継続は人生がマジで変わるよ
ぼくも紹介されねーかなー
いやね
『読まれる・稼げる ブログ術大全』には有名ブロガーの方が何人も紹介されてるんだけど、ぼくも紹介されないかな〜と
こういう書籍にとりあげられるブロガーってブログ仲間として仲が良かったり、知名度があるブロガーがメインになるよね…
…
..
.
あっ!知名度を上げればいいんだな!!
ぅん。今日もコツコツがんばろーっと
ブログをやってなくても読んだらいいと思う
冒頭で「ブログをやってても読んだほうがいい書籍」と言っているけど、べつにブログをやってなくても読んだらいいと思うんだよね〜
それぐらい面白い書籍だと思う
試しにブログもやってない友だちに読ませたら、「考え方が面白い」「文章って大事なんだね」といったブロガーとはまた違った感想が聞けた
ということは、別にいいんだよブログをやってなくてもさ!
ってな感じで『読まれる・稼げる ブログ術大全』の感想を終える