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TourBox Lite を1ヶ月使ってわかった6つのこと

TourBox Lite を1ヶ月使ってわかった6つのこと

TourBox Lite を提供してもらって早1ヶ月が経過。 今まで使ってきた左手デバイスの中で1番しっくりきている。

本日は、TourBox Lite を1ヶ月使ってわかった6つのことを紹介していく。

TourBox Lite を1ヶ月使ってわかった6つのこと

これから左手デバイスの導入を検討している方。TourBox Liteってどうなの?と購入を考えている方の少しでも参考になれば嬉しい。

TourBox Lite は左手デバイスの中でも価格が非常に抑えられていて、手が出しやすいのが特徴。それでいて、従来モデルのTourBoxシリーズと使い勝手がほとんど変わらないのだ。

この記事では、1ヶ月使ってわかったこと。TourBox Lite の魅力を詰め込んだので、ぜひ最後まで読みすすめてもらえれば幸いだ。

ではいってみよう!

TourBox Lite!エントリーモデルだけど求めていた左手デバイスはこれです!!
左手デバイスの答えに辿り着きました!Loupedeck CT を卒業して TourBox Lite をメインとします

TourBox Lite を1ヶ月使ってわかった6つのこと

その1:ソフトウェアが使いやすくてカスタマイズしやすい

その1:ソフトウェアが使いやすくてカスタマイズしやすい

まずひとつめ。レビュー時にも言っていたことだが、TourBox Lite を設定するためのソフトウェアがマジで使いやすい。

この手の左手デバイスを設定するためのソフトウェアって、起動がすこぶる遅かったり、設定がわかりづらいのもあったりするんだけど、TourBox Lite のソフトウェアは安心していい。

直感的な操作で設定することができる!

その1:ソフトウェアが使いやすくてカスタマイズしやすい

起動も早く、設定も直感的なので、TourBox Lite を使っていて「あーなんかこの設定は違うなー」とか「こういう設定を試してみたい!」と思ったときにすぐに組み込んで試すことができる。

TourBox Lite のような左手デバイスって、設定を繰り返して繰り返して、自分に馴染んだモノにしていくので、設定するためのソフトウェアの起動が遅かったり、設定内容がわかりづらいだけで、設定しようという気持ちが薄れていくんだよね。

その点、TourBox Lite のソフトウェアはマジで合格点!!自分だけの設定をするのだが楽しすぎる!!

その2:左右非対称なので操作が覚えやすい

その2:左右非対称なので操作が覚えやすい

TourBox Lite には液晶型のパネルが存在しない。アプリやショートカットを割り当てても本体から推測するのが難しい。HUDという機能がありモニターに設定項目を常に表示させておくこともできるが、できることなら操作を覚えたい。

TourBox Lite は操作も意外に覚えやすい。

その理由はボタンやダイヤル配置だ。上記画像を良くてみてほしい。左右非対称なのだがわかるだろうか?

その2:左右非対称なので操作が覚えやすい

この手の左手デバイスは、ボタンやダイヤルの配置が左右対称のことが多い。その方が見た目にもカッコよかったりするが、TourBox Lite はそんな見た目部分をあまり考慮せず使い勝手の良さにステータスを振っている。

ボタンやダイヤルが左右非対称のおかげで、手を操作したときに、どこに何のボタンやダイヤルがあるのかがわかりやすいのだ。

世の中の左手デバイスの中でも、ノールック操作のしやすさは飛び抜けて TourBox Lite が操作しやすい。

その3:操作ボタンやダイヤルの数がちょうどいい

その3:操作ボタンやダイヤルの数がちょうどいい

左手デバイスって、必要以上に操作ボタンやダイヤルが搭載していることがある。

ボタンやダイヤルがたくさんある方が便利だと思う購入してみたものの、実はほとんどのボタンやダイヤルを設定せずに持て余している….なんてことはないだろうか。

実際に僕も過去にそんな経験をしたことがあり、自分にはそこまで設定するボタンやダイヤルの数がいらないことが判明した。

その3:操作ボタンやダイヤルの数がちょうどいい

TourBox Lite は他の左手デバイスと比べると、決して操作ボタンやダイヤルが多いとは言えない。だけど、それがいい。

それぞれの操作ボタンやダイヤルにアプリやショートカットを組み込むのはもちろんのこと、ボタンとダイヤルの組み合わせで、操作を割り当てることができるので、全然これだけのボタン・ダイヤルで足りてしまうのだ。

ゴチャゴチャとボタンやダイヤルが数多く搭載されているわけではなく、必要最低限の搭載で最大限に設定を割り当てられるのがとても気に入っている。

その4:ミニマムサイズで場所をとらない

その4:ミニマムサイズで場所をとらない

そうそう。これも忘れてはいけない。左手デバイスとして、TourBox Lite は非常にミニマムサイズ。全く場所取らないのだ。

左手デバイスがあまりに大きいと、デスクでの存在感も出てしまう。しかも先ほど触れたように設定しきれていない左手デバイスだとしたら、勿体ないことこのうえない。

TourBox Lite はミニマムサイズなので、デスクに設定していてもそこまで存在感を放つことはない。

その4:ミニマムサイズで場所をとらない

それにこのサイズ感であれば、ガジェットポーチにも余裕で収納することができるので、持ち運びにも最適だ。

出張用にもう1台導入してもいいかなーと悩むレベル。

デスクが狭くて左手デバイスが置けない!!という方や持ち運びもしたい方には、TourBox Lite はとてもオススメだ。

その5:有線接続だから電池切れの心配がない

その5:有線接続だから電池切れの心配がない

これは賛否両論があると思うが、TourBox Lite は有線接続のみ。Bluetooth接続したい!というユーザーがいるかもしれないが、僕はこれはこれでいいと思っている。

Bluetooth接続ができると、TourBox Lite自体の重量も重くなる可能性があるし、作業中に電池切れがあると集中力が途切れてしまう。

有線接続なら電池切れの心配もなく、動作が不安定になるなんてこともなく安心安定で使うことができる。

その6:毎日使ってるけどボタンやダイヤル耐久性は十分ある

その6:毎日使ってるけどボタンやダイヤル耐久性は十分ある

提供いただいてから約1ヶ月。価格が1万円とちょっとなので、ボタンやダイヤルの耐久性がきになるところだが、今のところ全く問題がない。

毎日毎日これでもかってくらい使い込んでいるのだが、使い始めたときの同じボタンやダイヤルの感触。1ヶ月くらいじゃヘタれることがないのかもしれないが、耐久性は十分かなーと。

これが1年、2年と使ったときはどうなのかわからないが、ボタンやダイヤル操作に違和感を感じたら、また記事にしようと思う。

とりあえずは、毎日鬼のようにガンガン使っているが耐久性は問題ない。

万人にオススメできる左手デバイス

万人にオススメできる左手デバイス

こんな感じで、TourBox Lite の1ヶ月使ってわかったことをツラツラと語りました。使ってわかったこと….というよりはレビューの総集編みたいな記事になってしまったが、まーこれはこれでいいだろう。

提供してもらった製品を、今回のような記事にすることはないので、僕自身もかなり気に入っているんだなーと実感できる。

価格も1万円ちょいと比較的に購入しやすく、設定もしやすいので、左手デバイスデビューを検討されている方はぜひチェックしてみてほしい。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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