こんばんは!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
livedoorNEWSによると2017年1月に閉店する店舗が少なくとも19店舗。
カメラのキタムラは主にデジカメ、写真プリントのサービス。スマホの取り扱いも行なっておりました。
しかし、デジカメとスマホの販売が大幅に落ち込み大幅な減収、減益になったようです。
総務省のスマホ割引規制が原因!?
最近のスマホカメラは高性能でデジカメを購入する人も減り、デジカメの売上が落ち込んでしまう。スマホの取り扱いを始めるもスマホ割引規制(キャッシュバック等)でスマホの販売まで落ち込み売上損のようです。
実質0円スマホも無くなりつつある現状のスマホ契約。
格安スマホが人気なのはいいですが、総務省の割引規制のせいで失業する人がいるのがなんとももどかしい気持ちですね。
大手3社のキャリアショップはどうだろう?
大手3社と言われるau,DoCoMo,SoftBankのショップは主に代理店が運営しているようです。
なので同じキャリアショップでもほとんど繋がりがないのが当たり前。その中で自分のショップ売上をあげたいためにあるところでは無理なキャッシュバックも行なっているようですよ。
「売上をあげる」→「キャリアから支援金貰える」→「販売するためにキャッシュバックする」→「売上をあげる」
の繰り返しのようです。
この流れだと運営代理店が儲けない図になるのでなんだか意味が無い気がしますね。
もしかしたら今後はカメラのキタムラのように今まであって当たり前だった携帯ショップが突然、姿を消すようなこともあるかもしませんよ。
まとめ
スマホは私達の生活には既に無くてはならないものになっています。
販売する側も購入する側もどちらも気持ちのいい形になるのがいいと思うんですが、その最終的な形というのは人によって見ている方向が違うので皆が納得するような方法って無いんですよね〜
あ〜難し・・・
‹via livedoorNEWS›
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