ぼくは仕事でECサイトやネット広告やらの運用をしている。そういう系の仕事をしていると、会社や各店舗のSNS関係なんかも任されたりするのだ
特にTwitterに関しては16アカウントほどあり、ぶっちゃけ全部みてられない
Web版、アプリ版に関してもTwitterの場合、最大ログイン数が最大5アカウントのみ。それ以上はログイン出来ないのだ
なので、今までアカウントを確認したい場合は、いちいちログインをして確認をしていたのだが、とても便利なアプリを発見したので紹介したい
それが
「Biscuit(ビスケット)」というアプリだ
Contents
Biscuit(ビスケット)とは?
Biscuit(ビスケット)は複数のアプリをまとめて管理できる軽快なブラウザです。いつも使うウェブアプリをBiscuit(ビスケット)に登録すれば、目的のアプリをすぐに呼び出して使うことできます。
SafariやChromeのようなブラウザアプリのブックマークと違って、Biscuit(ビスケット)は“アプリやウェブサービスごとにブックマーク”ができるよなサービスです
なので、同じアプリやウェブサービスでもアカウントごとで管理ができるのです
しかも無料だ
今回のぼくの目的は、「複数のTwitterアカウントをログイン等の手間なく確認出来るようにしたい」なので、Biscuit(ビスケット)は最適なサービス
Biscuit(ビスケット)の画面
こちらがBiscuit(ビスケット)の画面だ
ぼくは複数のTwitter管理にしか使っていない。主な表示内容としては、左側にサイドバーがあるくらい
このサイドバーが重要で、自分で登録したアプリやWEBサービスを一覧で表示させるのだ
アプリはグループ分けもできる
アプリを単に登録するだけじゃなくて、”グループ分け”をすることができる
ぼくの使い方だと、店舗Twitter全16アカウントの管理なので、エリアごとに分けている
ここはユーザーの使い方次第だ
仕事用とブログ用で分けて登録するのもいいだろう
アプリ追加はサイドバー下にある
サイドバーの下に上記画像のような項目があり、ここからアプリやWEBサービスを登録していく
初見で触ったぼくも直感的に登録できたので、困ることはそんなにないだろう
「+グループを追加」は、先程紹介したように自分なりの管理しやすいようにグループを作ればいい
「+アプリを追加」に関しては下記で紹介する
「+アプリを追加」をする
「+アプリを追加」をタップすると、登録できるアプリが一覧で表示される
この中からアプリを選択するとサイドバーに登録が出来るのだ
ここに表示されていないアプリは対応していないわけじゃなく。1番上にある「URLを入力してアプリを追加」でアプリを追加することができる
なので、WEBアプリならすべて使う事ができるわけだ
使い方はマジで無限大
Biscuit(ビスケット)でTwitterアカウントを複数まとめて管理しています
世の中にはTwitterアカウントやSNSを管理するサービスがたくさんあるが、どれも有料サービスでそこそこ高い。たしかに有料サービスを使えば、同時にツイートできたりと便利機能があるのはたしかだ
だが、ぼくのように少し確認する程度で複数アカウントを管理したいのであればBiscuit(ビスケット)はマジで最強だと思う
Biscuit(ビスケット)のいいとこ・ここはちょっと
- 直感的に操作できる
- ほとんどのブラウザアプリを登録できる
- 日本語対応している
- 動きが軽い
直感的に操作できる
ぼくは直感的に操作できることが何より大事だと思う
周りがいかに便利便利と言っても自分で使えなければ意味がない。使い方を理解するのは大事だが、いかに手間なく簡単に使うかがもっとも大事だ
Biscuit(ビスケット)は直感的に操作できるのが最大の強み
ほとんどのブラウザアプリを登録できる
Biscuit(ビスケット)の嬉しいところは、世の中にあるブラウザアプリをほぼ登録できること。URLさえあれば登録し管理することができるのだ
やばすぎる!!!
日本語に対応している
この手の便利アプリって英語対応のモノが多いのですが、Biscuit(ビスケット)は最初から日本語対応。ダウンロードしてインストールして起動した瞬間から”日本語”ですよ!
嬉しすぎる!!!
動きが軽い
Biscuit(ビスケット)のようなアプリは重たさそうですが、まったくそんなことないですよ
すぐ起動するし動きもサクサクと動きます。メモリも食ってる感じもしませんしね
- WordPressのようなWEBサービスは適さない
- Twitter表示がされなくてビビった
WordPressのようなWEBサービスは適さない
WordPressのログインアカウトも何個もあるので、Biscuit(ビスケット)で試したんだけど、ログインがタイムアウトでログアウトするようなWEBサービスは適さない
Biscuit(ビスケット)で再び開こうとするとログイン画面からの表示になるのだ
Twitter表示がされなくてビビった
これかなりビビったんだけど、Biscuit(ビスケット)でTwitterが突然表示されなくなったんだよね〜
この対処方法なんだけど…
Biscuit(ビスケット)→「環境設定」→「高度な設定」→「画面描画時のプロセス共有をしない」にチェックを入れて、再起動する
これで、Twitterは表示されるんだよね。知らないとただただ画面が真っ白になっちゃうので注意が必要
プライベートでも全然使えるBiscuit(ビスケット)
ぼくは複数のTwitterアカウトを管理するためにBiscuit(ビスケット)を導入したが、プライベートでもかなり活躍できるアプリだろう
アプリを開きまくって、ディスプレイ画面をゴチャゴチャにするくらいなら、Biscuit(ビスケット)で整理整頓をして、キレイに管理しながら使いたいですね
無料なので、気になる人は試すだけ試してみるといいですよ!