リモートワーク用に購入したイヤホン ambie sound earcuffs AM-TW01。耳を塞がないので長時間装着していても耳が痛くなることはないし、蒸れることはない。
最高のリモートワークイヤホンなのだが、購入するときには注意が必要。
ambie sound earcuffs AM-TW01 は購入するところによっては偽物が販売されている。パッと見だと気づきづらいので、今回は僕目線でambie sound earcuffs AM-TW01の本物かどうか判断するためのチェック項目を紹介する。
なお、紹介する内容さえ気をつければ絶対に偽物を購入することはない!とは言い切れないので購入時は自己責任でお願いします。あくまで参考にすること。
ではいってみよう!
・【レビュー】ambie sound earcuffs AM-TW01 を購入しました。長時間装着しても耳が痛くなりません
Contents
偽物かどうかの判断するチェック項目
その1:パッケージの背面に「工場販売禁止転売禁止」と記載されている
偽物かどうかを判断するチェック項目その1は、画像赤枠内に「工場販売転売禁止」と記載されているかどうか。
「工場販売転売禁止」と記載されていたら偽物と判断していい。本物に記載はない。
未開封製品でパッケージの見た目で判断するのには、このぐらいしかないかなーと。購入前はパッケージの裏側をチェックするべし。
その2:付属の充電ケーブルがL字じゃない
チェック項目その2は、付属の充電ケーブルが、L字タイプじゃない。
本物は充電ケーブルがL字タイプが付属しているが、偽物はL字はでない。開封しないとわからないことだけど、フリマサイトなので購入するときは出品者に確認するといいだろう。
その3:充電ケースのロゴが正しいかどうか
上記画像は本物のロゴ。だが、偽物だと「ombie」となっている。すでに ambieですらない。
本物の”a”が少し”o”っぽく見えるという細かいツッコミは無しとして、偽物は完全な”o”になってるので購入したらよく見てみるといい。
その4:イヤホン本体に”R”と”L”が印字されているか
画像だとわかりづらいかもしれないが、イヤホン本体に「R」と印字されている。
本物は左右のイヤホンを判別できるように左右それぞれに「L」「R」と印字がされているが、偽物には無い可能性が高い。
これまた開封後となるがチェックしとくといいだろう。
その5:専用アプリに接続されるか
最後は専用アプリに接続できるかどうかで判断するといい。
接続できなければもちろん偽物。ただし、本物でも接続がしづらいことがあるので、お使いのスマホとの相性もあるかもしれない。
とくに注意したいのはフリマサイト
ちょっとでも定価より安く購入しようとフリマサイトを利用することがあると思うが、これが要注意。偽物が多く取り扱っているのもフリマサイトだからだ。
中には未開封もあるため偽物かどうかの判断がむずかしい。
もし未開封の場合だと、パッケージ背面の「工場販売転売禁止」の記載でしか判断することができない。
あとは定価より以上に安いのは偽物といってもいい。
ちなみに製品名は違うが、Amazon、ヤフーショッピング、楽天にAM-TW01とほぼ同じデザインでめちゃくちゃ安価なモノが販売されていることも確認できたので、公式サイト以外からの購入は注意した方がいい。
1番間違いないのは公式サイトで購入すること
「絶対に偽物を購入したくない!」と言うのであれば、公式サイトで正規価格で購入するのが間違いない。
もし少しでも安く購入したいのであれば、メルカリなどで購入するのもありだが、「偽物だったとしても別にいいや」ぐらいの気持ちで購入すること。じゃないと偽物とわかった瞬間、悲しい思いをすることになる。
ちなみに僕はメルカリで未開封品を定価より安価で購入することができた。そのときは、「偽物だったら偽物でブログ記事にしてやろう」ぐらいの気持ちで購入。
結果的に本物だったので良かったが、メルカリなどで購入するときはそういう気構えで望むといいだろう。
こんな感じで、ambie sound earcuffs AM-TW01 を本物かどうかをチェックするための項目を紹介したがどうだったろうか。
もしかしたらここで紹介していない見極め方もあるかもしれないので、あくまで参考に程度にしてもらえると幸いだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!