ぼくの中でスマートウォッチ = Apple Watch のイメージが強くて他社のスマートウォッチは目に入っていませんでした。そんな Apple Watch さえ”通知させる”ぐらいしか正直使っていないのが現状だ
そんなぼくのところに「Amazfit GTR3」のレビュー依頼がきました。イェーイ!!
「Amazfit GTR3」はスマートウォッチにも関わらず見た目がクラシックな感じがしていて、すでにカッコいい
果たしてどんなスマートウォッチなのかレビューしていく
ではいってみよう!
Contents
Amazfit GTR3
「Amazfit GTR3」はバッテリーが最大21日間持つスマートウォッチ。睡眠の質やストレスのレベルをモニタリングしてくれます。機能的にはヘルスケアが多いですね
個人的には Amazfit GTR3 のデザインがとても気に入っております。スマートウォッチのデザインってどれも、ザ・スマートウォッチって感じなんですけど、Amazfit GTR3 は昔ながらの腕時計って感じでとても好きです
スペック
サイズ | 45.8 × 45.8 × 10.8mm |
重量 | 32g(ストラップ無し) |
ボディ材質 | アルミニウム合金 |
バンド素材 | シリコン |
バンドの幅 | 22mm |
防水グレード | 5ATM |
ディスプレイ素材 | HD AMOLED |
タッチスクリーン | 強化ガラス、指紋付着防止コーティング |
ディスプレイサイズ | 1.39インチ |
解像度 | 454 × 454 |
PPI | 326ppi |
バッテリー容量 | 450mAh |
充電方法 | マグネット式充電 |
充電時間 | 約2時間 |
センサー | BioTracker 3.0 PPGバイオメトリックセンサー(6PD+2LED) 加速度センサー ジャイロスコープセンサー 地磁気センサー 環境光センサー 気圧高度計センサー |
通信規格 | Bluetooth 5.0 BLE |
測位方式 | GPS、GLONASS、Galilieo、BDS、OZSS |
対応デバイス | Android 7.0 以上、iOS12.0 以上 |
同梱品
- Amazfit GTR3 本体
- 磁気式充電器
- 操作マニュアル
Amazfit GTR3 の外観チェック
Amazfit GTR3 の外観をチェックしていく!
手に取って最初に思ったのは「軽すぎないか!?」でした。えーそうです。めちゃめちゃ軽く感じるんですよね
スマートウォッチの重さってよりは腕時計の重さです
ディスプレイに貼ってあったシールを剥がしました
どうでしょうか?
めちゃめちゃキレイじゃありません??
光がいい感じに反射してカッコいい!!
大きめのクラウンを長押しすると、電源が入ります
「Amazfit」のロゴが出てきました。もうこの時点でテンションがあがります
バンドの質感がとてもいい
電源を入れましたがバンドにも注目していきましょう
バンドの素材はシリコン製で手触りが本当にいいです。サラサラとしているので、汗をかいても気にならなそうです
先程も触れましたが全く重くありません
腕に装着してても装着しているのを忘れるくらいです。Amazfit GTR3 の重さとシリコン製バンドの組み合わせは反則レベルです
ずっと装着しててもユーザーに違和感を感じさせないスマートウォッチだ
充電は専用の充電器から行う
Amazfit GTR3 の充電は専用の充電器から行う
こちらが、Amazfit GTR3 を充電器で充電している姿です
お世辞にもスマートとは言えない。専用の充電台などが欲しいところですね
Amazfit GTR3 を初期設定して実際に装着し操作してみました
初期設定方法の説明は省くが、ディスプレイに表示されている項目どおりに行えば全く難しない「言語は何にしますか? → 日本語」のような感じで設定していく
腕に装着!めちゃめちゃカッコいい!!
ジャーン!!
実際に装着してみました
腕の毛が少し気になるところですが、どうでしょうか?
パッと見た感じただの腕時計にしか見えないですよね。この丸いクラシックな感じがとても好きです
永遠に見ていられる
各種操作がかなりスムーズです
ディスプレイをスワイプ、タップしたり、本体横に搭載されているクラウンで操作するんだけど、これが想像していたよりもかなりスムーズに動きます
スマホと変わらないくらいに反応がいいんですよね
サクサク動くので、Amazfit GTR3 の操作でストレスが溜まることはありません
文字盤やアプリのインストールが簡単にできます
後ほど紹介するが、Amazfit GTR3 には専用アプリをインストールすることによって文字盤や機能を追加することができます
専用アプリストアは種類が少ないもののインストールすれば機能を追加することができるし、文字盤に関してはかなりの種類があるので、自分だけの Amazfit GTR3 を作ることができます
ヘルスケア分析が優秀
Zepp
Huami Inc.無料posted withアプリーチ
Amazfit GTR3 は「Zepp」をスマホにインストールすることによってヘルスケアのデータを細かくチェックすることができる
Amazfit GTR3 を装着しているだけで勝手にデータを取ってくれるので、気づいたら自然にアプリを起動して見ちゃうんですよねー
特に、ぼくが見ているデータが下記のとおり
睡眠の質はよく見ている
Amazfit GTR3 を寝るときにも装着していると睡眠の質をデータで取ってくれる
深い眠りや浅い眠り、目が覚める回数もデータとして取ってくれるのだ。しかも睡眠に対してのアドバイスもしてくれるんだよね
さらに睡眠に対してのスコアもつけてくれるので、これは面白い
睡眠中のデータも取れるなんて、長時間駆動することができる Amazfit GTR3 にしか出来ない機能だろう
当然ながら歩行距離とカロリー消費も表示してくれる
スマートウォッチといえば当たり前に搭載してそうな機能のひとつ「歩行距離のカウント」だ
歩数や消費カロリー、距離なども計測してくれる
ぼくの場合、毎日がテレワークなのでほぼ外に出ることが無いので歩行距離やカロリー消費はそこそこ気にしてチェックしている
あまりにも歩いてなかったら散歩にいくといった使い方だ
Amazfit GTR3 を使ってみて「良かった点」「残念な点」
最後に Amazfit GTR3 を実際に使ってみて「良かった点」「残念な点」をまとめておく
- クラシックなデザインがオシャレ
- アプリもAmazfit GTR3 本体の操作もかなりスムーズ
- バッテリーが持ちがハンパない
- ずっと装着していられるバンドが素晴らしい
- 睡眠の質を見るのが面白い
- メールが全文読める
- サードパーティ製のバンドや充電台の種類は少なめ
クラシックなデザインがオシャレ
Amazfit GTR3 は何よりそのクラシックなデザインがオシャレです。どんな服装、どこに行くにでも装着することができるデザインがとてもいいです!
Zeppアプリ も Amazfit GTR3 本体の操作もかなりスムーズ
勝手なイメージですが、もっと動きが悪いのかなーって思ってたんですけど大間違いでした。すいませんめちゃくちゃスムーズに操作することが出来ます
バッテリーの持ちがハンパない
公式HPのなどには「最大21日間のロングバッテリー」と謳っております。本当に21日間バッテリーが持つかどうかは試していないですが、”バッテリーが持つ”というのは体感できています
1日が終わっても数%しかバッテリーが減ってないからです。えーそうなんです。マジでバッテリーの持ちがいいんです
毎日充電する!なんてことは絶対にないぐらい持ちがいいですよ
ずっと装着していられるバンドが素晴らしい
Amazfit GTR3 のバンドは本当に素晴らしい。シリコン製でサラサラしている作りのせいか装着しているのを忘れるくらいなんですよね
腕時計って長時間装着していると締めつけ感を感じますが、そういったことも一切ありません
睡眠の質を見るのが面白い
長時間バッテリーが持つ Amazfit GTR3 だからこそ睡眠のデータをしっかり取ってくれます。寝ている最中のデータを見るのが結構面白いんですよね。睡眠スコアをつけてくれるのもナイスです
メールが全文読める
Amazfit GTR3 は他社製のスマートウォッチのようにメールの通知をすることができます。ただしAmazfit GTR3 のすごいところはここからです。受信したメール内容を Amazfit GTR3 のディスプレイから全文読むことが出来るんです
これならいちいちスマホをだす必要がありません
サードパーティ製のバンドや充電台の種類は少なめ
好きなカラーのバンドにしたり、充電台をデスクに設置して充電しやすくしようと思い、サードパーティ製の商品を探しましたが、あまり無いんですよね
文字盤の種類が多いだけにバンドや充電台の種類が少ないのは少し残念です
iPhone、Androidユーザーともに購入して満足することができるスマートウォッチ
こんな感じで、Amazfit GTR3 のレビューを終えたいと思う
スマートウォッチはバッテリーが持たないイメージが強いけど、Amazfit GTR3 はその点では合格点といっていいだろう。月1くらいペースの充電で運用ができるのであれば、充電するストレスもなく、快適に毎日過ごすことができる
さらに見た目にもオシャレで様々なデータもしっかり取ってくれるのだからなおさらすごい!!
iPhone、Androidユーザーともにスマートウォッチは、Amazfit GTR3 を選択して間違いないだろう
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
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※本記事は製品提供によるPR記事ですが、製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。