
ここ最近ちょっと悩んでいることがある。
ブログタイトルにもあるのだが、せっかく購入したX-E5が本格的に活躍してないなーと感じているのだ。
持ち運び用・・・とちょうどいいサイズのX-E5。自宅での撮影はどうしてもX-H2で事足りてしまうことからちょっと悲しいんですよね。
本格的な冬になると活躍の場がないX-E5についてツラツラと語っていきたい。
・これからだんだん寒くなっていくとX-E5を外に持ち出せなくなる話
外用で購入したところもある

X-E5は発売日頃に購入。その頃はGFX100RFを購入しようなんて思っていたが、さらにサイズがコンパクトで、レンズ交換もできるX-E5に惹かれて、ほぼ衝動買いに近い形で購入しました。
ちょっとしたお出かけにもカバンに忍ばせることが出来るし、出張時にも持っていても邪魔にならない。大変お気に入りなんだけど、どうもこの冬の時期は外に持ち出すのを躊躇してしまう。
せっかく購入したのになーと思いつつ少し悲しい。
防塵防滴が無くてビビりちらしている

X-E5には防塵防滴が搭載されていない。このせいでビビりちらして外に持ち出せてないんだけど、よくよく考えたらさ。
“冬で寒い”が理由だったら防塵防滴じゃなくて、“耐寒温度がどうなのか?”じゃないかと考えるようにもなったわけですよ。
あとは、寒いところから温かい部屋に入れたときの結露に気をつければ実は割と持ち出すことができるのは?
うーむ。だけど、不安なのは不安なんですよね。
冬ならX-H2だけどそれも違う

もともと持っていたX-H2。こいつは防塵防滴があり謎の自信もあったので、冬の空の下で何回か撮影に持っていたことがある。そのときは特に壊れるとかはなかった。
だからこの時期の外撮影はすべてX-H2に任せればいいんじゃないか?とも思うが、それもなか違うんだよな。X-E5で外撮影したいんだよな。
あの小型ボディで何気にポケットから取り出してパシャパシャしてぇのよ。管理さえちゃんとしとけばいいのか。30分くらいのウォーキングなら寒いところで使っても平気なのか。
カメラも安いモノじゃないからすげー慎重になっている。
北海道のカメラマンってどうしているのか聞きたい。
雪解けまで待つか

なんかこの記事を書いてて、冬の季節は防塵防滴はあまり関係ないんじゃないかって自分で言ってて刺さってます。耐寒がどうなのかってのほうが大事ですよね。
どんなカメラでも扱い方によっては結露はするだろうし。うん、そうだよね。ちょっと勇気を振り絞ってX-E5を外に持ち出してみよう!
ビビって雪解けまで待ってるかもしれないが、少しぐらい持ち出してみてもいいかもしれない。次の記事がX-E5が故障しました・・・という話にならないようにだけはしたい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!






