
先日、二泊三日の出張で東京まで行ってきた。普段はフルリモートワークなのだが、年に何回か出張がある。
リモートワーク時は32インチモニターでクラムシェルモードで作業をしているため快適なのだが、出張中はそんな大きいモニターを持ち歩くこともできないので、14インチ MacBook Proのモニターのみで作業をしている。
今回の出張で特に感じたことなのだが、ブログ記事を書くには問題ないサイズの14インチ MacBook Pro、だけどガッツリ仕事をするってなると、やはりモニターサイズが小さく感じてしまう。
ブログを書くのは問題ない

自宅でMacBookを使うときって外部モニターに接続している方が多い印象があるのだが、実際はどうなんだろうか?
クラムシェルモードばかり使っているから余計に感じているんだと思う。
とりあえず、ブログを書くのにMacBookProの14インチモニターでは特に問題はない。むしろ記事を作成しているのだが、楽しくなるサイズなので、たまにわざと周辺機器を使わずにMacBookのみで作業をしているときもある。
・周辺機器など使わずに使う M4 MacBook Pro がいい感じです
いざガチで仕事をするとなると少しキツイ

普段の出張でMacBookを使ってガチで作業をすることって少ないのよ。会議などが中心になることが多いから。だけど、今回の出張はガチ作業(動画作成)だったんだよね。
これだと、ちょっと14インチモニターだと心もとない。
iPad miniをサブモニター的な感じにして、少しでも作業スペースを確保したものの、”快適”ほどではない。何とか作業ができるレベル。
なので、ガチ作業をするってなると、作業内容にもよるが、14インチ MacBook Proだけってのは、中々キツイときがある。
MacBookのみの運用になれてないからか?

14インチ MacBookPro のみの運用を普段からしているわけではないので、MacBookのみでガチ作業をするときに、慣れていないから”キツイ”と感じてしまうんじゃないか?とも思っている。
毎日、MacBookだけ使って作業をしているユーザーにとっては14インチモニターなんて当たり前、作業がしづらいとか感じない方なら、僕のように思うことはそもそもないだろう・・・
なるほど!これは僕が慣れていないせいか・・・
作業のしづらさを道具のせいにしてしまった。
普段から慣れていれば問題ない

ってなると、普段からもっと積極的に14インチ MacBook Proのみの運用がキーとなるのか。14インチモニターのサイズに慣れておけば、急に外部モニターが使えなくなっても困ることはないし、出張時も最高のパフォーマンスで仕事ができる。そう考えると結構アリかもしれない。
もういっそのこと、デスクの上に外部モニターすら設置するのをやめようかな。もう少し運用方法を考えていきたいと思う。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!








