
本日は、Linsoulから販売されている有線イヤホン Linsoul Kiwi Ears Étude をレビューしていく。
独自技術 キウイ振動トランスデューザー や カスタム・バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載。精密なチューニングも加えられているイヤホン。
価格はAmazonにて18,880円となっている。見た目もかなりオシャレなデザインで所有欲を満たしてくれます。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

Contents
Linsoul Kiwi Ears Étude
外観・デザイン

イヤホンの全体像としてはこんな感じ。後ほど詳細に見ていくが手にするだけでテンションが上がるデザインをしている。

リケーブルを採用しているので、ケーブルを自身の好みで変更して使うことも出来る。

同梱品は下記のとおり。
イヤーピースがサイズ別で3セットも用意されている。
仕様
ドライバー | 3BA + 1DD +1BN |
感度 | 104dB SPL/mW |
周波数応答 | 20Hz~20kHz |
インピーダンス | 5Ω |
コネクター | 0.78mm 2ピン |
ケーブル長さ | 1.2m |
Linsoul Kiwi Ears Étude レビュー
圧迫感のない装着感

装着するとこんな感じ。この手のイヤホンって地味に装着感が違って面白いのだが、本製品に関しては圧迫感がなく装着感ってよりは耳元に置いているような感じだ。
イヤーピースのサイズ問題なのか、僕の耳が悪いのか少しだけ外れやすいような気もする。ただ軽い装着感ではあるので長時間装着していても耳を痛めることは少ない。
女性や楽器の音がよく聞こえる

気になる音質の話。
高中音が特徴的な印象。低音は思ってたよりも強くないです。「君の神様になりたい。」(よく聞く曲)のピアノやボーカルの声がめちゃくちゃよく聞こえていい感じ。息遣いとかもハッキリ聞こえるのですげーテンションが上がる。
いつも低音をゴリゴリに聞いている人には曲に対して少し物足りさを感じるかも。聞く音楽を選ぶイヤホンかもしれないが、僕がよく聞いているような曲には結構あってるので良きです。
所有欲を満たすデザイン


本製品イヤホン本体のデザインがかなり良き。キレイな宝石かのようなデザインで所有欲を満たしてくれる。これケーブルが装着されてないと所見でイヤホンだと思う人も多くはないだろう。そんなデザインだ。
手触りもまたよくずっと触っていられるんですよね。この製品は画像だけではなく、ぜひ1度現物をチェックしてもらいたいぐらいだ。
Linsoul Kiwi Ears Étude 気になるところ
聞く音楽を選ぶかも

音質の話でも少し触れたんだけど、個人的には低音がそこまで強くは感じなかった。代わりに高中音域がよく出ているかなと。なので、聞く音楽ってのは結構選ぶかもしれない。
こればかりは人によって意見が別れてくるところはあるので、ぜひ手にとって確かめてほしい。おすすめなのは女性ボーカルやピアノを使ったりしている楽曲だ。
まとめ

こんな感じで、Linsoul Kiwi Ears Étudeのレビューを終えたいと思う。細かい音も聞き取れるのでかなり解像度が高いイヤホンとなっている。
ぜひ気になった方は一度手にとって確かめてもらいたい。イヤホンとしてはの完成度は高いですよ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
