本日はJAPANNEXTから販売されている16インチモバイルモニター JN-MD-IPS16WQXGAR をレビューしていきます。
従来のモニターはアスペクト比16:9ですが、こちらのモニターはアスペクト比16:10。縦の作業領域が広くなっていて表示領域が広くなっているのが特徴。
発売日は2024年2月22日と新しいモバイルモニター。JN-MD-IPS16WQXGAR の魅力は下記のとおり。
16インチサイズなので、モバイルモニターとしては大きめな印象が強いですが、見た目以上に軽いのも嬉しいポイントです。
モバイルモニターといえど、表示領域が広いと作業効率が間違いなく上がるので、モバイルモニターを使って作業環境を快適にしよう!と考えている方はぜひ最後まで読みすすめてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-MD-IPS16WQXGAR
外観・デザイン
正面はこんな感じ。モニター表面は非光沢なので、反射を抑えられている。ベゼルも薄いので16インチとは思えないぐらいスッキリしている。
背面です。VESAマウントを搭載。カラーリングは白よりのシルバーといったところ。(個人的には黒がよかった)
モニター左右に各種インターフェイスが搭載している。
デバイスと接続するUSB-CやminiHDMIもそうだが、USB OTG規格にも対応。microUSBにキーボードやマウスを接続して利用することができる。
持ち運びにモニターを保護してくれたり、スタンドになるスマートケースが付属。
同梱品は下記のとおり。購入してすぐに使い始めることができるように必要なケーブルなどはすべて揃っている。
仕様
パネル種類 | IPSパネル |
サイズ | 16 |
解像度 | 2560 × 1600 |
表面処理 | 非光沢 |
表示色 | 1677万色 sRGB:100% |
スピーカー | 2Wx2 |
JN-MD-IPS16WQXGAR を使ってみて
アスペクト比16:10は想像以上に広くて使いやすい
16インチサイズのアスペクト比16:10ってどんな感じなんだろう。使い始めは少し不安だったが、使っていくうちに慣れてくるし、想像以上に表示領域が広くて使いやすい。
上記画像はアスペクト比16:10を存分に体験するために、解像度をWQXGA(2560×1600)にして、2つウィンドウを並べてみた。
テキストが小さいかなーと思ったが全く問題ない。これぐらいなら全然作業ができるレベル。
メインデスクのモニター横に設置して使ってみたが、これが中々良い。業務やブログで使う情報を JN-MD-IPS16WQXGAR に表示させたり、SpotifyやYouTubeで作業BGMを流したりと、メインモニター以外にこれだけ表示領域が大きいサブモニターがあるだけで作業効率が大幅に上がります。
厚さ9mm 重量700g の薄型軽量モデル
16インチサイズのモバイルモニターなんて持ち運びに不便じゃないの?と思われる方もいるかもしれないが、JN-MD-IPS16WQXGAR に関しては安心してほしい。
まず厚みが9mmしかない。とめちゃくちゃ薄い。リュックの入れてもかさばらないのが嬉しいポイント。
重量も700gと軽め。12.9インチ iPad Pro が682〜684gなので、そう考えると16インチの JN-MD-IPS16WQXGAR がいかに軽いかがわかるだろう。
実際に手に持ってみると、数字以上に軽く思える。
ハイブリッドシグナルに対応
ハイブリッドシグナルというのは、USB-C 1本で映像出力から給電まで可能な機能のこと。モバイルモニター欲しい機能がしっかりと搭載している。
同梱品には必要なUSB-C to Cケーブルも付属しているので、購入して開封したらすぐに使い始めることが可能だ。
VESAマウントがあるのは嬉しい
個人的にモバイルモニターであると嬉しいのがVESAマウント。16インチぐらいの大きめモバイルモニターは持ち運びで使うのもいいのだが、デスクにモニターアームを利用して設置して使うのも結構好き。
なので、VESAマウントを標準搭載しているのは嬉しいところ。
作業でガッツリ使うならチェックするべし
こんな感じで、JN-MD-IPS16WQXGAR のレビューを終えたいと思う。大画面モバイルモニターって選択肢から外れやすいと思うが、サブモニターで作業領域を少しでも増やそう!と思って購入するなら、可能なかぎり大きめのモニターが良いですよ。
JN-MD-IPS16WQXGAR に関しては持ち運びも苦にならない重量だし、アスペクト比16:10の広い表示領域なので、めちゃくちゃオススメです!!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!