一部の旧世代15インチ MacBook Proのバッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があることが判明したとして、Appleは2019年6月21日に「15インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」を発表、開始した
15インチ MacBook Proユーザーのひとりとして見過ごせないニュースだったので当ブログでもサラッと取り上げたい!
プログラム対象製品
問題の確認が取れているのは2015年9月〜2017年2月の間で発売された15インチ MacBook Pro。なのでこの間に販売された15インチ MacBook Proがプログラムの対象となる
もしプログラム対象となっている場合、Appleでバッテリーを無償で交換してくれる
シリアル番号の確認
対象機種としては「MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2015)」でなければそもそも対象にならない
あとはシリアル番号の確認だ。以下のサイトにシリアル番号を入力し自分の、15インチ MacBook Proがプログラム対象製品なのかどうか?を確認するといいだろう
バッテリー交換手続き
プログラム対象製品かどうか確認出来ただろうか?
確認出来たら次にバッテリー交換をするためにAppleへ対象製品を送付する必要がある
方法は以下の3種類▼
①Apple正規サービスプロバイダ
こちらから自宅周辺の正規サービスプロバイダを探す
②Apple Store 直営店
あらかじめこちらから予約をしApple Storeへ行く
③配送修理
こちらからApple リペアセンターへ配送手配を行う
どの方法も最終的に行き着く先は一緒なので自分のやりやすい方法を選択するといいだろう