
とても懐かしいMacが我が家に眠っておりました。
タイトルにもありますが、12インチ MacBook です。いやーめちゃくちゃ懐かしい!!
USB-Cポートがひとつで、12インチサイズ、そしてめちゃくちゃ軽いMacBookなんですよね。現在はもう姿を見ることもなくなりました。
本日は、引っ張り出した12インチ MacBook についてツラツラと語っていく。
Contents
妻が使っていた 12インチ MacBook

我が家に眠っていた 12インチ MacBook。実は妻が使っていたモノ、そして妻の手に渡る前は僕がメインMacとして使っていたモノなんですよね。
当時、僕が現役で使っていたのが2017年ぐらい。
ええそうです。8年前のMacBookです。
モデルとしては2015年モデルなので、そう考えると10年前のMacBookということになります。
妻に譲ったのですが、「もう使わん!」と言われ僕の手に舞い戻ってきたわけ。

macOS は Big Sue とある。もう5年ぐらい前のOSだ。
プロセッサがデュアルコアIntel Core M が搭載、このCore Mってのが当時話題だった気がする。
システム設定の表示も現在のiPhone寄りではなく、当時のままのシステム設定、いやシステム環境設定となっている(名前も少し変わっている)
もうめちゃくちゃ懐かしい!!
久々の 12インチ MacBook

約10年前の12インチ MacBook の使い勝手がどんなモノなのか紹介する。
アプリの起動が遅い
アプリの起動が遅い。クリックして3テンポぐらいで起動する。ただ全く動かないってことはないので、使えないレベルの遅さではない。ちなみに比較対象は14インチ MacBook(M4 Pro)
タイピングはそこそこいける
テキスト入力ができたら使い道がありそうだな。と思いメモアプリを起動して試してにカタカタとタイピング。うむ、これは問題なさそう。普通に入力ができる。たまに反応が遅れることがあるが許容範囲内だ。
動画はスムーズに再生できる
YouTubeで動画再生が可能なのかチェックしました。1080pで2倍速再生を実施。これも問題ありません。普通にYouTubeを楽しむことができた。
バッテリーは貧弱
バッテリーの持ちは良いとは言えないが、もともと12インチ MacBookってバッテリーの持ちは良くなかった気がする。その代わりモバイルバッテリーで充電して使っていた気がする。
ちなみに充放電回数156回なので、現役と言えば現役か。
決まった使い方をするならアリかも

メインMacにする気はないけど、ちょっとした調べ物やブログやYouTubeの下書き、軽いからお出かけしたときの端末として”決まった使い方”をするなら結構アリかもしれない。
画像編集や動画編集は無理でも、入力端末として使おうかな。
久々に触ったけど、本当に悪くない。
このサイズのMチップ搭載シリーズが登場してほしい。
12インチ MacBook 活用しようと思う

こんな感じで、12インチ MacBook を引っ張り出したら想像以上によかった件 についてのお話を終えたいと思う。
妻の手元にあったので、約8年ぶりの再開となったが、12インチ MacBookとしての魅力は十分。最新macOSは使えないもののクリエイティブなことをしなければ、これでも十分だということがわかった。
これから少しずつ活用していこうと思う。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!