YouTubeもようやく3本目の動画をアップ。慣れていないせいか動画を定期的に更新するってマジで大変ですね。
だけど、”動画を好き勝手に編集する”というのは楽しいし刺激になります。「次の動画はこうしよう!」などの気づきも得ることができるので、良い事づくし。
さて、本日はYouTube動画を4K撮影についてです。
せっかくなら画質の良い動画をお届けしたいと思いYouTube動画の1本目から4K撮影・編集をしてきましたが、わりと問題が多いんですよね。
YouTube動画は4K撮影
「YouTubeをやるぞ!」と決めたときに、テロップや動画素材・BGMなどの準備をしていました。そのときに悩んだのが撮影する動画を4Kで撮影するかどうか。
1080pでも十分キレイなので、わざわざ4Kで撮影する必要もないかな?と思ったのですが、どうやら1080pでYouTubeを見るにしても、元データが4Kだと画質が良いという情報を見つけたんですよね。
にわか信じがたかったので、自分でも試してみた結果。
わずかではありますが、前者の方が画質がいいんですよね。この手に疎い妻にも両方の動画を見せて確認してもらいましたが、やはり選ぶのは前者。
なので、可能なかぎり4K撮影で運用していこうと決めたわけです。
4K撮影で困っていること
4K撮影運用を決めて、すでに3本の動画をアップしているわけですが、この4K撮影で困っていることがあるんですよね。
それが下記の2点だ。
データ容量が多すぎてやばい
とりあえずデータ容量がやばい。
ついこの間アップした「2023年5月買ってよかったモノ[2023]」の動画データ容量は、なんと69.25GB…..70GB近くもあるのだ。
ちなみにデスクツアーの動画で100GB以上。4K撮影の動画素材もヤバいが編集後の動画データの容量もえぐいことになっている。
ちなみに僕の編集マシンは、M1Pro の 14インチ MacBook Pro 2021。最小構成モデルでストレージだけ1TBにしているんだけど、このまま4K撮影・編集でYouTube活動していけば、近い将来ストレージはパンパンになることが間違いない。
YouTubeやっている人って撮影後の動画データってどうしてるんだろ。いちいち削除しているのかな?それともストレージをたくさん用意して、いつでも使えるように保存しているのかな??
動画編集時にカクカクすることがある
4K動画素材で編集するのは実は初めて。仕事でよく動画編集をすることがあるけど、1080pがほとんどなんだよね。4K動画を編集して感じたのは結構カクカクするんだなーと。
テロップを2つくらい重ねると動きがカクカクになるのよ。編集できないほどではないが、すげー気になる。
14インチ MacBook Pro 最小構成モデルだからだとは思うんだけど、なんとか改善したいところ。
ただ改善と言っても今よりもマシンスペックの高いモノを購入するぐらいしか思いつかない。
うーむ。どうしたものか。
とりあえず、動作がカクカクになるものの編集は出来るから良しとするか。
ストレージ用意してマシンスペック上げるしかない
4K撮影で困りごとはマシンスペックを上げること、ストレージを用意することで解決が見込める。ただしどちらもお金がめちゃくちゃかかるってことだけ。
「じゃ1080pで撮影しろよ!」とか言われそうだけど、僕としては出来るだけキレイな映像で動画をお届けしたいんだよね。なので、1080pじゃいけないってことがない限りは、4Kで頑張ろうかなと思っている。
YouTubeという新しいことを始めることによって刺激をもらい自身の成長を感じているものの、そのせいで欲しいモノが増えているのも事実。
バランスを見ながら動画内容もマシンもストレージもバージョンアップしていきたいと思います。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!