ども!最近は以前のブログからの引っ越し業務が忙しいHIRAMA(@hiramarilyouiti)です!
最近話題に上がっている大手3社の格安プラン。
4980円で1GBプランがあったりと色々考案しているようです。
その中でもドコモが『シェアパック5』を発表して格安はドコモだ!となっているようですが・・・
ドコモの『シェアパック5』とは?
『シェアパック5』とは月々6500円で、5GBのデータ使用量を家族と分け合えるプランです。
このシェアパックと合わせて、1回5分までの通話が無料になる「カケホーダイライト」を、全シェアパックに開放します。
こうすることによってたとえば2回線なら1万1000円
3回線なら1万3500円
で回線を維持できます。
なので一台あたりで考えるのであれば、
・2回線なら一台あたり5500円
・3回線なら一台あたり4500円
・4回線なら一台あたり4000円
・5回線なら一台あたり3700円
と家族が多くて回線が増えれば増えるほど一台あたりの負担額は減っていく。
ただしその分、一人あたり使えるデータ通信量も少なくなっていくので注意が必要です。
大手ドコモのスマホを安く抑えたいのであれば選択肢としてはアリかもしれませんが、実際に使えるスマホかどうかとなると話は別です。
一台あたりがどんなに安くなってもその分、スマホの醍醐味であるデータ通信量が減るのでは話になりません。
これなら大手携帯会社の電波が使えるスマホを探した方が良さそうです。
格安SIM【MVNO】はどうだろう?
大手3社の電波も使えて安い!となれば出てくるのが格安スマホや格安SIMだろう。
実際、MVNOのSIMカードは色々種類があればやはりドコモ回線を利用してるSIMは多い。
ただ通話も入ってくるとなるとプランが選びづらかったり、スマホ本体は自分で用意しなければならない。
今でこそ大手家電量販店のヨドバシカメラやビックカメラはSIM専用カウンターがありサポートもしてもらえるのだが、大手携帯3社ショップのようなアフターサービスが期待ができない。
さらに言うなら格安SIMカードを探そうとなると多種多様なMVNOがあるため、料金サービスがわかりづらい・・・
スマホ自体が初心者なのであればまずオススメができない・・・
ワイモバイルが実は安定している!!
上記で述べたドコモの『シェアパック5』的なサービスはワイモバイルには存在はしないがそもそもワイモバイルのスマホ料金は安価に設定されている。
スマホの機種を選ばなければ正直、コミコミで2980円(税抜)で使えてしまう。
2980円(税抜)でなにができるかは下記に記載します。
・月額2980円(税抜)
・1回10分通話を月300回無料
・データ通信量が1GB利用可能
しかも機種代金込み!!
これって・・・気づかないだけでかなり安価じゃないですか?
さらに大手携帯3社の内のSoftBankの電波を使っているんです。
エリアとかの心配はないですね!!
ワイモバイルには家族割っていう割引サービスがあります。
ワイモバイルスマホが2台目から500円引きしてくれるんです。
これを考慮して上記のドコモ『シェアパック5』とくらべて見ましょう!
ドコモ | ワイモバイル | |
データ容量 | 5GBを台数分にわける |
1台に対して1GB (au,ドコモMNPなら2GB) |
2台 | 11,000円 | 5,460円 |
3台 | 13,500円 | 7,860円 |
4台 | 16,000円 | 9,760円 |
5台 | 18,500円 | 12,200円 |
ワイモバイルは現状キャンペーンも行っており、au、ドコモからMNPもしくわ25歳以下の利用者の場合に月額料金をさらに1000円×12ヶ月割引をするキャンペーンを行っているのでそうなると上記金額よりさらに安くなってしまうのです。
こうなっては手をつけられない料金になってしまいます。
ただワイモバイルには欠点はあります。
・純粋なiPhoneの取り扱いをしていない(PHSから機種のみ可能)
・ショップが少なめ
・スマホの種類が少ない
上記3つに問題がないのであればあなたのスマホはかなり安く使えてしまいますよ!!
まとめ
すごいワイモバイルを押しているような記事になりましたけど別にワイモバイルの回し者ではないですよw
ワイモバイルは大手3社にはない独創的なキャンペーンが多いです。
中には魅力があるものがあったりなかったりとなので自ずと記事がワイモバイルに少し傾いてはいます。
これからスマホは一括0円がなくなったりキャッシュバックも無くなってしまいます、
そんなことになる前に変えれるときに変えちゃいましょう!!
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