iCloudのアカウントを作成すれば無料で5GBクラウドストレージが使うことができるiCloud+。あなたはストレージ容量をアップグレードしていますか?
iCloud+ストレージって優秀ですよね。バックアップは取れるし、書類や写真に動画、アプリ内のデータ(一部アプリ)をクラウド上に保管しとくことができます
先日、14インチ MacBook Pro を購入したタイミングでiCloud+を2TBストレージにアップグレードしたので「何に使っているのか?」「2TBにアップグレードした理由」なんかを語っていきたい
iCloud+ストレージのアップグレードを悩んでいる方の参考にでもなれば幸いだ
ではいってみよう!
iCloud+ストレージを何に使ってるの?
「そもそもiCloud+ストレージを何に使っているの?」。上記画像をご覧いただこう
ぼくが主にiCloud+で使っているのは、”その他の書類”が圧倒的に多い。続いて”写真”に”バックアップ”という順だ
“その他の書類”ってなんぞや?となるが、アプリのキャッシュやアプリで作成したデータなどが含まれている
キャッシュはそこまで溜め込んでいないのだが、この”アプリで作成したデータ”が大量にある。仕事やブログで使うデータはすべてiCloud+を使って手持ちのデバイス同期がかかっている
なので、Wi-Fi環境があれば好きなとき、好きな場所で必要なデータにアクセスできるようにしている
2TBストレージプランにした理由
14インチ MacBook Pro を購入する前は200GBストレージプランだった。しかしいつもカツカツでMacのフィアンダーを操作するたびに「iCloudストレージが残りわずかです」と表示が出る始末
仕事で使う動画データもiCloudの”共有”を使って部下もアクセスできるにしているので当然といえば当然。だましだまし整理しながら使ってきたが、ついにデータ容量がパンパンになり2TBストレージにアップグレードした
外部ストレージ(SSDとか)を購入してデータを逃がすことも考えた。
だけどデータを使いたいときに外部ストレージが手元になかったり、破損や不具合によるデータ紛失のことを考えるとクラウドサービスであるiCloud+にお金をかけるのがいいと思っったのだ
iPhoneやMacのデバイスを保険するよりデータの保険を優先
Apple製品にはAppleCareというサービスがあってデバイスが故障したときに修理金額を減額してくれるサービスがあったり各携帯会社やパソコンにだって保険のようなサービスがある
しかし、それらはすべてデバイス本体を保険するものだ
保険代金を払っておいて、いざ故障したらデバイスを修理するサービス。中に入っているデータに関しては何もしてくれない
むしろ修理にだすとデータはすべて初期化するが当たり前となっている
それなら、ぼくは”外”より”中”の方が大事なので、デバイスの保証よりは中身のデータを守るための保険代としてiCloud+ストレージプランに料金を支払ったほうが安心感がある
デバイスは最悪購入すれば何とかなるが、紛失したデータはどうにもならないし業者に頼んだとしても時間もお金もかかる
本音のとこで言うと、1TBプランとかほしい
iCloud+を2TBストレージプランにアップグレードにすることでiCloudを気にせずにApple製品を使えるようになったのは嬉しいとこ
だけど、ひとつだけ不満というか本年の話をすると、1TBのプランとかねーのかよ?と思う
- iCloud+50GBストレージ付き:130円/月
- iCloud+200GBストレージ付き:400円/月
- iCloud+2TBストレージ付き:1,300円/月
上記がiCloud+のストレージプランだが、
「なんで200GBプランから一気に2TBに飛ぶんだよ!?」
ぼくと同じ気持ちの人はたくさんいると思う。しかもApple製品なんて使っている人多いんだからもっとプランを刻んでも良い気がするんだよね
500GBとか1TBプランとか、200GB→2TBプランの間にストレージプランが欲しいという人はいるはず!!!
データの保管/保険としてiCloud+をメインとして使っていく
こんな感じで、iCloud+ストレージを2TBにしたぜ!ってお話でした。データ保管としても使い勝手が良いし、デバイスが故障したとしても大事なデータは守られるのら、ぼくはこれからもiCloud+をメインに使っていく
iCloud+2TBストレージは1,300円/月と決して安いとは言えないが、データに保険をかけるという意味で捉えれば高くも感じないだろう
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!