昨年、iPhone 15 Pro に機種変更して、iPhoneでの動画や写真撮影することが増えました。そこで手軽に使える三脚として、Ulanzi R101 ミニ三脚セット を購入。
さすがのUlanzi製品。とても軽くて使い勝手がよく、iPhone 15 Pro との相性もバッチリです。
本日は、Ulanzi R101 ミニ三脚セット をレビューしていく!
・【レビュー】iPhoneを三脚に固定するために Ulanzi ST-28 を購入。MagSafe対応で着脱が簡単です
Contents
Ulanzi R101 ミニ三脚セット
昨年に、Ulanzi ST-28 というiPhoneを三脚に固定するアイテムを購入したのだが、どうも重量があるのとそこまで手軽ではないサイズ感に使い勝手少し微妙だった。そこで購入したのが、Ulanzi R101 ミニ三脚セットだ。
かなりミニマムな三脚で、マグネットも強力。そして軽いってことで選択しました。
Ulanzi R101 ミニ三脚セット 外観・デザイン
Ulanzi R101 ミニ三脚セット をなんで購入したの?
冒頭でも少し触れたが、iPhone で手軽に使えるコンパクトサイズのミニ三脚が欲しかった。このぐらいのサイズ感なら、サッとだしてサッとしまえる。
デスクに常に設置しておいても、目立つことがない。
そして、「欲しいなー」と思ったときに、たまたまAmazonでセールをやっていました。(購入時の価格 4,980円 → 3,594円)
あとは、これからのYouTube動画撮影に使えるんじゃないか?という期待も込めている。
気持ち的には「購入して失敗したら失敗したらでいい」というぐらいのテンションで購入している。
Ulanzi R101 ミニ三脚セット を使ってみて
めちゃくちゃ軽くてコンパクト
重量がとても軽い!わずか164g。数字でいってもピンと来ないかも知れないが、手に持っても重量をほとんど感じないのだ。「これでiPhoneささえられるの?」と疑いたくなるレベル。
iPhone を装着しても、そこまで重くも感じないので、Vlogを撮影するのにも活躍しそう。
これだけミニマムサイズで、軽いから試しにガジェットポーチに入れてみたら、これがしっかり収納することができました。いやマジですごい。
これなら外出先に持ち出すのにも苦ではないし、使いたいときにすぐに使えます。
マグネットが強力なのでiPhoneを安心して任せられる
iPhone と接続する大事なマグネット部分ですが、これが非常に強力。取り外す時は両手を使ってそれなりに力を入れないと難しいぐらい強力です。
マグネットが強力なおかげで、iPhone の縦撮り横取りも容易にできるし、安定した撮影が可能。安心して、大事なiPhone を任せることができる。
そこそこチープなのに雲台はしっかりしている
雲台部分ですが、それなりチープです。チープなんですけど、しっかり仕事はしてくれます。好きな位置にしっかり固定してくれるし、操作性も悪くありません。
ただ使っている素材のせいかチープさはあります。そこを気にしなければめちゃくちゃコスパの良いミニ三脚です。
こんなに小さい雲台なのに、iPhoneをしっかり支えられていることに驚きです。
Ulanzi R101 ミニ三脚セット の気になるところ
ネジ穴だから緩むことがある
iPhone とマグネット着脱する Ulanzi R101 と ミニ三脚 は1/4インチのネジ穴で接続している。ネジ穴のせいか稀に緩むことがあるんですよね。これが気になる。
水平にしてiPhoneで撮影しようとするときに、ネジ穴が緩んで若干斜めったりすることがあるのだ。
軽く閉め直せばなんてことないが、気になるモノは気になりますよね。
俯瞰撮影には不向き
当然と言えば当然だが、俯瞰撮影は苦手。少し角度をつけてやれば撮影可能だが、それだけと使いづらい。かといって真下を向けて、撮影すると自分の三脚足も一緒にフレームインしてしまう。
俯瞰撮影したい場合は別の方法を考える方が良さそう。
耐久性が気になるところ
Amazonのレビューを見ていると、どうやらマグネット部分が露出して、剥がれるような話をチラホラと見られる。個体差はあるかと思うが、1番重要な機構なだけに不安なところ。
使っていて、マグネット部分が剥がれるようなことがあれば、また記事にしていく。
iPhoneでよく撮影をするならひとつはもっておきたい
Ulanzi R101 ミニ三脚セット とiPhoneの組み合わせは非常に相性が良い。iPhoneでよく撮影をするのであれば、ひとつは持っておきたい三脚だ。
2024年はYouTube活動ももっと活発にしていきたいので、Ulanzi R101 ミニ三脚セット を活躍させていきたい。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!